上杉謙信の守り神は、毘沙門天(びしゃもんてん)でしたね。
そんなことで、毘沙門堂を見てみようかなと。
・ ・ ・ ・ ・
堂とあるから神社でなくお寺。
毘沙門天は、神であり仏なんですね。 仏神(ぶつじん)
神と仏の混ざった、神仏混交の考えで生まれた。
毘沙門天は武運の神と言われる。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
国道から少し入った所に。 この地方は、上杉景勝や直江兼続とかかわりの深い地。 関連記事で。

広い駐車場。 左に山門が見える。

山門を正面から入っていく。
二階建てで上の階にだけ屋根のある楼門と言われる山門でした。
※ 余談 1階にも屋根があったら二重門と呼ぶよう。 知恩院の山門が二重門。 大きい。

左に別のお寺。 一帯の説明が。 クマがいなければ、上まで行ってみたい。

これを見るだけで、来てもいいかなって思います。
右の方に本堂と庫裡。 本堂をお参りする人は見なかった。

入った天井に龍の絵。 にらみを利かせて。

庶民的な仁王様。

回廊を行く。 左に古山門。 後ほど・・。

浦佐地区にあるので、浦佐毘沙門堂と呼ばれる。

回廊の奥に、お不動様と水。

左を見たら古山門。 立派な門ができる前は、あそこにこれがあった。

毘沙門堂でお参り。 中は撮影できない。
多聞天とある。 毘沙門天の別の呼び名ですね。
※ この地には最初に毘沙門堂が出来た。
神仏混交で神社でありお寺。
管理する寺は別当寺と呼ばれる。
それが必要になって、普光寺が生まれた。 普光寺の本尊は大日如来。(真言宗豊山派。本山は長谷寺。記事)
※ ここの毘沙門天像は秘仏。 本堂にはなく。 右の方にある蔵のような資料館にある。
ネット上に写真はない。 花巻市のある寺で見た毘沙門天はこんなの。 京都霊源院の毘沙門天立像。(以前の記事から)

※ 上の毘沙門堂は昭和の初めに焼けた。 伊東忠太の手に寄って再建。
必ず重要文化財になる日が来ますね。 彼の作品は、京都の平安神宮や祗園閣などいっぱい。
冬の裸の行事。 奇祭。

回廊の奥に。

岩を削って。 ここに人が入る。

こんな修行。 自分は冷たいお風呂にさえ入ったことがない。
男の子が見ている。 いつの日か入るのかな。

山の上への道。

回廊を戻る。

右写真、何だったのかな。 横笛を吹いているように見える。

この道は旧国道かも知れない。 左に駐車場。

毘沙門天、びしゃもんてん、素敵な響きの名前です。
※ 今日は雨に濡れて、びしゃもんてん。
【記事紹介】
雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
三国街道塩沢宿「牧之通り」を歩く。 豪雪地帯の雁木。 鈴木牧之は北越雪譜の作者。~南魚沼市~ 他 (2018/5/23)
【道の駅】 南魚沼
【明日の予定】 松之山温泉で2日ほどのんびりしようかなと。(十日町市)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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※ 余談 1階にも屋根があったら二重門と呼ぶよう。 知恩院の山門が二重門。 大きい。


左に別のお寺。 一帯の説明が。 クマがいなければ、上まで行ってみたい。


これを見るだけで、来てもいいかなって思います。
右の方に本堂と庫裡。 本堂をお参りする人は見なかった。


入った天井に龍の絵。 にらみを利かせて。


庶民的な仁王様。


回廊を行く。 左に古山門。 後ほど・・。


浦佐地区にあるので、浦佐毘沙門堂と呼ばれる。

回廊の奥に、お不動様と水。

左を見たら古山門。 立派な門ができる前は、あそこにこれがあった。


毘沙門堂でお参り。 中は撮影できない。
多聞天とある。 毘沙門天の別の呼び名ですね。
※ この地には最初に毘沙門堂が出来た。
神仏混交で神社でありお寺。
管理する寺は別当寺と呼ばれる。
それが必要になって、普光寺が生まれた。 普光寺の本尊は大日如来。(真言宗豊山派。本山は長谷寺。記事)
※ ここの毘沙門天像は秘仏。 本堂にはなく。 右の方にある蔵のような資料館にある。
ネット上に写真はない。 花巻市のある寺で見た毘沙門天はこんなの。 京都霊源院の毘沙門天立像。(以前の記事から)


※ 上の毘沙門堂は昭和の初めに焼けた。 伊東忠太の手に寄って再建。
必ず重要文化財になる日が来ますね。 彼の作品は、京都の平安神宮や祗園閣などいっぱい。
冬の裸の行事。 奇祭。


回廊の奥に。


岩を削って。 ここに人が入る。

こんな修行。 自分は冷たいお風呂にさえ入ったことがない。
男の子が見ている。 いつの日か入るのかな。


山の上への道。


回廊を戻る。

右写真、何だったのかな。 横笛を吹いているように見える。


この道は旧国道かも知れない。 左に駐車場。

毘沙門天、びしゃもんてん、素敵な響きの名前です。
※ 今日は雨に濡れて、びしゃもんてん。
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雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
三国街道塩沢宿「牧之通り」を歩く。 豪雪地帯の雁木。 鈴木牧之は北越雪譜の作者。~南魚沼市~ 他 (2018/5/23)
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