湯野上温泉駅は、茅葺(かやぶき)だった。 ※ ゆのかみ おんせん えき。
なぜ、茅葺なのか。 こうだった。
近くに、大内宿がある。 ※ 宿場町。 重伝建地区。 いい状態で残されている。
それに合わせて、昭和62年に、今の駅舎にした。
塔のへつり は、浸食・風化によってつくりだされた、でこぼこの断崖だった。 景勝地。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
喜多の郷の道の駅で、お祭り。 焼き物や、食べ物のお店も。
これを買った。 山ほどで、600円。
丸っこい梨は、ラ・フランスだったかな。 少し傷があるからと、サービス。 りんご1個も。
会津若松を通り過ぎて、変わった駅に。
場所は、会津若松の少し南。
無料の駐車場があった。 駅は、少し高いところに。
湯野上温泉駅。 確かに、茅葺。 写真を撮ってる人がいた。
ここは、湯野上温泉。 小さな温泉宿が散らばっている。
以前は、湯野上駅だったが。 変えた。
お茶が用意してあった。 飲みたい人は、自分で飲む。
囲炉裏があって、火を焚くことも。 茅葺の屋根のために。
会津鉄道。 線路を渡って、向こうからも撮れば。
※ 雨がなかなかやまず、このときはもう4時近かったので、少し急いだ。
いい感じで撮れる場所を探した。
ここは、下郷町。 ※ しもごうまち。
大内宿が近い。 全国に、~~宿っていっぱいあるが、大内宿が一番。
※ 大内宿のそばが美味しい。 高遠蕎麦(たかとうそば)。 箸はなく、長ネギで食べる。 だんだん短くなる。
高遠そばについて、少し。
会津の初代藩主は、保科正之。 そばが大好き。
子供の頃、高遠藩にいた。 ※ 武田勝頼が、高遠藩の藩主になっている。
それで、会津地方に高遠そばが広がった。
保科正之は、3代将軍家光にかわいがられた。 ※ 正之は、家光の異母弟。
このことがあり、後々の世まで、幕府への恩を忘れなかった。
幕末に、薩長軍と最後まで戦うことになる。
少し南に走って、塔のへつり。 ※ へつりは、この地方の方言で、断崖に意味だそう。
駐車場から、下りていく。 お店が数件ある。
急にこの風景が現われたので、驚いた。
危険なところを、歩いていますよ。 ○の所にも、いける。
吊橋の手すりが低い。 膝の少し上まで。
この川は、阿賀野川の上流。 結構な大河になる。 新潟市で海に出る。 そこは、信濃川も近くに出る。
降りてきた道。 紅葉がもっと綺麗だといい。
深さは分からない。
こうですからね。 危険。 子供の手を離すことは出来ない。
賽の河原の感じか。
上に行く階段。
洞穴に、小さな神社。
この先に、行ける。 上のほうの写真の、○の場所に。
そこからの写真。
川の水面の高さが変化したのかな。 崖の模様は、それで出来たのかも。
お店に、マムシがいた。 こんなに沢山見たのは、初めて。
※ 私は、写真を大きくしえ見るのは、もうお終い。
小へびもいっぱい。 マムシは、へびの形で生まれる。
へつり工房さん。 こけしを作っている。 しばらく眺めていた。 高い技術に感じた。
慣れた作業のときは、手元から目を離すこともあった。
湯野上温泉は、歩いたほうが良かったかな。
昔ながらの温泉街で、田舎の雰囲気があるかもしれない。
いつか、温泉街を歩いて、大内宿に行って、高遠そばをもう一度食べてみたい。
【関連ブログ】 大内宿 ~会津西街道~ 他 (2009/10/14)
快晴の磐梯山 ~田部井淳子さん・テレビ取材班に会う~ 五色沼 (2009/10/13)
鶴ヶ城 さざえ堂 白虎隊士の墓 ~会津若松市~ 明日 吾妻山へ 他 (2010/7/20)
由布姫 高遠城 絵島の物語 他 (2009/06/18)
【道の駅】 たじま
【明日の予定】 鬼怒川沿いに下る。 道の駅がない。 何とかなるか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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なぜ、茅葺なのか。 こうだった。
近くに、大内宿がある。 ※ 宿場町。 重伝建地区。 いい状態で残されている。
それに合わせて、昭和62年に、今の駅舎にした。
塔のへつり は、浸食・風化によってつくりだされた、でこぼこの断崖だった。 景勝地。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
喜多の郷の道の駅で、お祭り。 焼き物や、食べ物のお店も。

これを買った。 山ほどで、600円。
丸っこい梨は、ラ・フランスだったかな。 少し傷があるからと、サービス。 りんご1個も。

会津若松を通り過ぎて、変わった駅に。
場所は、会津若松の少し南。
無料の駐車場があった。 駅は、少し高いところに。

湯野上温泉駅。 確かに、茅葺。 写真を撮ってる人がいた。

ここは、湯野上温泉。 小さな温泉宿が散らばっている。

以前は、湯野上駅だったが。 変えた。

お茶が用意してあった。 飲みたい人は、自分で飲む。
囲炉裏があって、火を焚くことも。 茅葺の屋根のために。



会津鉄道。 線路を渡って、向こうからも撮れば。
※ 雨がなかなかやまず、このときはもう4時近かったので、少し急いだ。


いい感じで撮れる場所を探した。

ここは、下郷町。 ※ しもごうまち。
大内宿が近い。 全国に、~~宿っていっぱいあるが、大内宿が一番。
※ 大内宿のそばが美味しい。 高遠蕎麦(たかとうそば)。 箸はなく、長ネギで食べる。 だんだん短くなる。
高遠そばについて、少し。
会津の初代藩主は、保科正之。 そばが大好き。
子供の頃、高遠藩にいた。 ※ 武田勝頼が、高遠藩の藩主になっている。
それで、会津地方に高遠そばが広がった。
保科正之は、3代将軍家光にかわいがられた。 ※ 正之は、家光の異母弟。
このことがあり、後々の世まで、幕府への恩を忘れなかった。
幕末に、薩長軍と最後まで戦うことになる。

少し南に走って、塔のへつり。 ※ へつりは、この地方の方言で、断崖に意味だそう。
駐車場から、下りていく。 お店が数件ある。


急にこの風景が現われたので、驚いた。

危険なところを、歩いていますよ。 ○の所にも、いける。

吊橋の手すりが低い。 膝の少し上まで。

この川は、阿賀野川の上流。 結構な大河になる。 新潟市で海に出る。 そこは、信濃川も近くに出る。

降りてきた道。 紅葉がもっと綺麗だといい。

深さは分からない。

こうですからね。 危険。 子供の手を離すことは出来ない。


賽の河原の感じか。


上に行く階段。

洞穴に、小さな神社。

この先に、行ける。 上のほうの写真の、○の場所に。

そこからの写真。

川の水面の高さが変化したのかな。 崖の模様は、それで出来たのかも。



お店に、マムシがいた。 こんなに沢山見たのは、初めて。
※ 私は、写真を大きくしえ見るのは、もうお終い。


小へびもいっぱい。 マムシは、へびの形で生まれる。


へつり工房さん。 こけしを作っている。 しばらく眺めていた。 高い技術に感じた。
慣れた作業のときは、手元から目を離すこともあった。

湯野上温泉は、歩いたほうが良かったかな。
昔ながらの温泉街で、田舎の雰囲気があるかもしれない。
いつか、温泉街を歩いて、大内宿に行って、高遠そばをもう一度食べてみたい。
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快晴の磐梯山 ~田部井淳子さん・テレビ取材班に会う~ 五色沼 (2009/10/13)
鶴ヶ城 さざえ堂 白虎隊士の墓 ~会津若松市~ 明日 吾妻山へ 他 (2010/7/20)
由布姫 高遠城 絵島の物語 他 (2009/06/18)
【道の駅】 たじま
【明日の予定】 鬼怒川沿いに下る。 道の駅がない。 何とかなるか。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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