因美(いんび)線沿いに美作(みまさか)滝尾駅。
寅さん48作目の冒頭のロケ地という。
・ ・ ・ ・ ・
因美線沿いの道は、途中酷道。
それで避けていた。
今回は美作滝尾駅を見て戻ってくる。
再度行くときは、列車に乗る。 廃線の不安があるようなので。
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・ ・ ・ ・ ・
津山市から北に入る。

津山市や美作市周辺は、昔は美作と呼ばれた。 鳥取は因幡(いなば)
そこを結ぶので、因美線。
左に因美線。 那岐山は右の方に。

右写真、少し行って左に入る。 線路を渡る。

津山市や美作市は、吉井川の流域。
今、吉井川の支流の賀茂川を渡る。

少し走ったら右に入る。 そこに駅。 昭和3年だから、もう80年以上経っている。

正面から。 古い駅舎なので登録有形文化財。 ※ 重要文化財の手前か。

男はつらいよ、ロケ記念碑と。

ここで昔は、小さな厚い切符を買った。 改札口でチョキンと切って。

撮影の次の年寅さんなくなる。 この時、がんが進行していた。

立つのはやっと。 座っての撮影が多かった。
以前の映像が使える部分は、それを利用した。 48作目。

山田監督は50作目まで撮りたかったようだ。
寅さんの体調を知っていたら、無理と思うはずだが。
※ 浅丘ルリ子が監督に寅さんと結婚させてほしいと言った。
でも監督は首を縦にふらなかった。 50作目までが頭にあったからではと言われる。

ホームに出てみた。 向こうが北。 日本海に行く。 右は反対。

昔の駅そのままなので、この駅が利用された。
登録有形文化財になったのは1998年。 ロケは2008年。
右写真、那岐山は見える山の奥です。 昨日その麓に。

昔、滝尾駅は貨物の取り扱いが。 それではかり。 50㌔まで。

ネットにある写真です。 駅前に、寅さんになり切った人。
寅さん、この時大きな声は出ない。
浅丘ルリ子は若い時石原裕次郎と組んだ。 幸せ。 後に夕陽の丘を一緒に歌った。(YouTube)

寅次郎紅の花の説明、Wikipedia。 写真はここの駅。

駅前を撮った。 自分は旅をやめたら田舎で畑をしたい。 不便な生活でいい。

このように。

岡山県に入ったら、美作市の後山の方から情報をいただいています。 いつも。
今回の3日間は、それで動きました。 感謝。
【寅さん紹介】 車寅次郎らしさ 第48作 男はつらいよ 寅次郎紅の花 ※ 滝尾駅のは見つかりません。
【記事紹介】
【道の駅】 久米の里
【明日の予定】 岡山県を出て日本海に出ます。 のんびり西に。
九州に入るのは12月の初めでしょうか。 山に登ります。 クマがいないので。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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寅さん48作目の冒頭のロケ地という。
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津山市から北に入る。


津山市や美作市周辺は、昔は美作と呼ばれた。 鳥取は因幡(いなば)
そこを結ぶので、因美線。
左に因美線。 那岐山は右の方に。


右写真、少し行って左に入る。 線路を渡る。


津山市や美作市は、吉井川の流域。
今、吉井川の支流の賀茂川を渡る。

少し走ったら右に入る。 そこに駅。 昭和3年だから、もう80年以上経っている。

正面から。 古い駅舎なので登録有形文化財。 ※ 重要文化財の手前か。


男はつらいよ、ロケ記念碑と。


ここで昔は、小さな厚い切符を買った。 改札口でチョキンと切って。

撮影の次の年寅さんなくなる。 この時、がんが進行していた。


立つのはやっと。 座っての撮影が多かった。
以前の映像が使える部分は、それを利用した。 48作目。


山田監督は50作目まで撮りたかったようだ。
寅さんの体調を知っていたら、無理と思うはずだが。
※ 浅丘ルリ子が監督に寅さんと結婚させてほしいと言った。
でも監督は首を縦にふらなかった。 50作目までが頭にあったからではと言われる。


ホームに出てみた。 向こうが北。 日本海に行く。 右は反対。


昔の駅そのままなので、この駅が利用された。
登録有形文化財になったのは1998年。 ロケは2008年。
右写真、那岐山は見える山の奥です。 昨日その麓に。


昔、滝尾駅は貨物の取り扱いが。 それではかり。 50㌔まで。


ネットにある写真です。 駅前に、寅さんになり切った人。
寅さん、この時大きな声は出ない。
浅丘ルリ子は若い時石原裕次郎と組んだ。 幸せ。 後に夕陽の丘を一緒に歌った。(YouTube)

寅次郎紅の花の説明、Wikipedia。 写真はここの駅。


駅前を撮った。 自分は旅をやめたら田舎で畑をしたい。 不便な生活でいい。


このように。


岡山県に入ったら、美作市の後山の方から情報をいただいています。 いつも。
今回の3日間は、それで動きました。 感謝。
【寅さん紹介】 車寅次郎らしさ 第48作 男はつらいよ 寅次郎紅の花 ※ 滝尾駅のは見つかりません。
【記事紹介】
出雲街道の新庄宿を歩く。 がいせん桜。 桜と水と鯉の町。 女滝。~新庄村~ 日ハム1勝 (2016/10/26)
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城東の町並み。 津山城の東に。 商家が軒を連ねる。 初代藩主は森忠政。~津山市~ 他 (2016/10/17)
【道の駅】 久米の里
【明日の予定】 岡山県を出て日本海に出ます。 のんびり西に。
九州に入るのは12月の初めでしょうか。 山に登ります。 クマがいないので。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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