大岳は道の駅不知火に近い。
不安は道。 途中細いかも。
・ ・ ・ ・ ・
上からの風景が天草の山のように良ければいい。
情報ではそれなりに。
上には神社がある。
登山道が参道のようになっていれば登りやすい。
右の県道58が不安。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
登山道は左にずっと続く。

向かった。 道の駅不知火(しらぬい)一帯はデコポンの発祥地。
松合の街並みから道は細かった。 1㌔程。 対向車が来たら大変。
途中で広くなった。 広くミカン畑。

峠を越えたら、ここかなって場所。

ここからでも1・9㌔。 車を置いて歩くことに。

新風連の碑とある。 何だったかな。 大パノラマと。 風景を期待していいのか。
出発。 道は自分の車が入ってこれる広さ。

車道から離れる。 登山口。 近くに車は置けそう。 ここから1・4㌔。
登山道はしばらくの間、車道と並行に。

寒くはない。 海に近づいたら、夜でも気温は10度。 内陸では0度だった。
小鳥の白い羽がまとまって落ちていた。 何かに襲われたか。

広い八代海の最北の部分。 この辺りは不知火海とも。 遠くに干拓地。

道は大丈夫。 たまに倒木。 クマのいない安心感は大きい。 イノシシだけ。

下から上がってきた。

あと600㍍。 道の分岐の場所ではない。

道は一旦下って再度登る。 頂上は遠くない。
スマホの地図に、この登山道が載っている。 ほめてやりたくなる。 いいぞって。

上がったら頂上っぽい。 ※ 裏切られることが多いけど。

着いたようだ。

こんなのがあった。 新風連(しんぷうれん)の碑。 この場所で6名が自刃。
※ 調べてみました。 明治に入って新風連の乱ってのがあった。 熊本で。 参加者170名ほど。
武士たちは明治に入って士族と言われた。 江戸時代は誰かに仕えて生きていけた。 刀も持てた。
それが、明治に入って生きていけなかった。 特権はなくなった。
不満を持つ者たちが、明治政府に対して反乱を起こした。
新風連の乱は、そんな戦いの先駆け。
この乱の後、江藤新平の佐賀の乱、前原一誠の萩の乱、最後は西郷さんの西南の役。
新風連の乱は明治政府に鎮圧される。 捕まって斬首された者も。
逃げた者の中には、ここでのように自ら命を絶った者がいた。
※ 自分は諫早市で、ここから参加した者がいた、という碑を見たことがあるだけ。
※ 士族の反乱は、日本をどうしたいのかの考えを持っていた。
後にそれが認められ名誉回復。 西郷さんや江藤新平、前原一誠は維新十傑に入った。
※ 余談 前原一誠と政治家の前原誠司の先祖は、共に山陰の尼子氏の家臣。
関係あるかは分かっていない。
※ 三島由紀夫は 『豊饒の海』第2巻『 奔馬』で、新風連について書いている。 それで右写真にいる。

頂上です。 説明は読みにくい。 昔は鹿がいた。 新風連のことも。

標高477.6㍍。 大岳が大岳山となっている。 岳も山の意味?

大岳山神社。 八代海の方を見たら、少しだけ見えた。 下っていく登山道が。
パノラマの風景は木が育って見えない。 北側の有明海は、木々の隙間からだけ。

下山。 途中で車道に出た。

こうなってるけど、施設はない。 うしろ方面は舗装でも、草で狭くなっていた。 車は無理。

大岳は木の陰。 バイクの人が追い越して行った。

登山口に。

クサギの実。 葉が臭いので臭木だそう。 可哀そうな名前。
実が染め物に。 クサギ染め。 赤い部分で染めたら独特の灰色になるよう。

県道に着きました。

もと来た道は途中通りたくない。
どうせ悪いなら、思い切って反対側に抜けた。 途中よくない。 有明海に出た。
【記事紹介】
【道の駅】 宇土マリーナ(宇土市、宇土半島の北側に)
【明日の予定】 網田駅が道の駅から30ほど歩くところに、古い駅舎。 検討中。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。
.
不安は道。 途中細いかも。
・ ・ ・ ・ ・
上からの風景が天草の山のように良ければいい。
情報ではそれなりに。
上には神社がある。
登山道が参道のようになっていれば登りやすい。
右の県道58が不安。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
登山道は左にずっと続く。


向かった。 道の駅不知火(しらぬい)一帯はデコポンの発祥地。
松合の街並みから道は細かった。 1㌔程。 対向車が来たら大変。
途中で広くなった。 広くミカン畑。


峠を越えたら、ここかなって場所。

ここからでも1・9㌔。 車を置いて歩くことに。


新風連の碑とある。 何だったかな。 大パノラマと。 風景を期待していいのか。
出発。 道は自分の車が入ってこれる広さ。


車道から離れる。 登山口。 近くに車は置けそう。 ここから1・4㌔。
登山道はしばらくの間、車道と並行に。


寒くはない。 海に近づいたら、夜でも気温は10度。 内陸では0度だった。
小鳥の白い羽がまとまって落ちていた。 何かに襲われたか。


広い八代海の最北の部分。 この辺りは不知火海とも。 遠くに干拓地。


道は大丈夫。 たまに倒木。 クマのいない安心感は大きい。 イノシシだけ。

下から上がってきた。

あと600㍍。 道の分岐の場所ではない。


道は一旦下って再度登る。 頂上は遠くない。
スマホの地図に、この登山道が載っている。 ほめてやりたくなる。 いいぞって。

上がったら頂上っぽい。 ※ 裏切られることが多いけど。

着いたようだ。

こんなのがあった。 新風連(しんぷうれん)の碑。 この場所で6名が自刃。
※ 調べてみました。 明治に入って新風連の乱ってのがあった。 熊本で。 参加者170名ほど。
武士たちは明治に入って士族と言われた。 江戸時代は誰かに仕えて生きていけた。 刀も持てた。
それが、明治に入って生きていけなかった。 特権はなくなった。
不満を持つ者たちが、明治政府に対して反乱を起こした。
新風連の乱は、そんな戦いの先駆け。
この乱の後、江藤新平の佐賀の乱、前原一誠の萩の乱、最後は西郷さんの西南の役。
新風連の乱は明治政府に鎮圧される。 捕まって斬首された者も。
逃げた者の中には、ここでのように自ら命を絶った者がいた。
※ 自分は諫早市で、ここから参加した者がいた、という碑を見たことがあるだけ。
※ 士族の反乱は、日本をどうしたいのかの考えを持っていた。
後にそれが認められ名誉回復。 西郷さんや江藤新平、前原一誠は維新十傑に入った。
※ 余談 前原一誠と政治家の前原誠司の先祖は、共に山陰の尼子氏の家臣。
関係あるかは分かっていない。
※ 三島由紀夫は 『豊饒の海』第2巻『 奔馬』で、新風連について書いている。 それで右写真にいる。


頂上です。 説明は読みにくい。 昔は鹿がいた。 新風連のことも。


標高477.6㍍。 大岳が大岳山となっている。 岳も山の意味?

大岳山神社。 八代海の方を見たら、少しだけ見えた。 下っていく登山道が。
パノラマの風景は木が育って見えない。 北側の有明海は、木々の隙間からだけ。


下山。 途中で車道に出た。


こうなってるけど、施設はない。 うしろ方面は舗装でも、草で狭くなっていた。 車は無理。


大岳は木の陰。 バイクの人が追い越して行った。


登山口に。

クサギの実。 葉が臭いので臭木だそう。 可哀そうな名前。
実が染め物に。 クサギ染め。 赤い部分で染めたら独特の灰色になるよう。


県道に着きました。

もと来た道は途中通りたくない。
どうせ悪いなら、思い切って反対側に抜けた。 途中よくない。 有明海に出た。
【記事紹介】
宇土半島の三角岳に登る。 眼下に天草諸島。 島原半島の普賢岳も。 イノシシとタイワンリス。~宇城市~ 他 (2018/12/10)
海の中の電信柱、長部田海床路 ( ながべた かいしょうろ ) ~宇土市~ 他 (2014/2/22)
山の上からの八代海の風景。 不知火温泉ロマンの湯。 不知火はなぜ妖怪に。~宇城市~ 今年を振り返って。 4~6月。 (2019/12/29)
土蔵白壁の町、松合の街並み。~宇城市不知火町松合~ 永尾剱神社、他 (2014/2/21)
湧水の、轟泉(ごうせん)自然公園。 午後、熊本港から島原へ。~宇土市他~ 他 (2014/2/23)
【道の駅】 宇土マリーナ(宇土市、宇土半島の北側に)
【明日の予定】 網田駅が道の駅から30ほど歩くところに、古い駅舎。 検討中。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓

※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/4115-9bdda2e8