久しぶりに、島らしい島に。
2つの狭い橋を渡って。
・ ・ ・ ・ ・
どうして橋が狭いのか、不思議に思いました。
理由がありそうです。
蔵々(ぞうぞう)って云う地域に。
珍しいな名前。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
西大維橋でまず、野牛島に渡って。 そして、東大維橋へ。

2つ目の橋を渡ります。 なぜ狭いか分かりました。
※ 広域営農団地農道整備事業で造られました。 道幅は、おおむね5㍍。
それで制限がありました。
蔵々(ぞうぞう)漁港。 蔵々地区が島では一番大きな集落です。

直ぐ近くに戸馳(とばせ)島。(一度花を見に行っています) その向こうは九州本土の宇土半島。
港の前の道。 左にオルレ道と。 ※ 明日も山の中でこの名前の道を。 野を越え山を越えって道。
東郷青児の父の出身地と。 彼については最後に紹介。

天草四郎の母がこの地の人。 そのため、四郎はここで生まれたとの伝承が残っている。
※ Wikipediaでは、どこで生まれたかはっきりしない、となっている。 彼に関する記事は最後に紹介。
最後は原城で皆殺しにされますね。 子供まで。 神の所に行けるって死んでいった。

海の仕事は危険。 安全を祈って気持ちを引き締める。 蛯子さまは海に向かって。

小路が網目のように。

抜けたら神社があった。
キリシタンは、自分たちの宗教以外は認めない。 寺社は壊した。
島原の乱が終わって整備した。

神社や寺の状態で、地域の経済がどうなっているか見えてきますね。
過疎地の寺や神社は荒れていきます。 ここは大丈夫。
整備された石段を上がってみました。 後ろに本殿。

畑で生きていくのは大変。 天草はどこもそうです。
社長さんのいる長島のように、ジャガイモの一大産地になるのは稀なこと。

ジョウビタキ。 九州の冬に一番多く見ます。 細い脚。 スイセンは咲く準備。

集落は奥まで。 海は右に。 右写真は突き当りで左を。
再度来ることがあれば、この道を行ってみます。

昔、水道はなかった。 貴重な井戸。 楽しくおしゃべり。 井戸端会議ですね。
女性たちの悩みは消えていく。 それと違って男たちはいつまでも・・・。

港に戻った。

ねこちゃんがいた。
話しかけた後、試しに「お座り」って言ってみた。 出来た。
いいぞ上手だってほめた。 ご褒美は持っていなかった。 ごめんなって。

何かある。

九州オルレと天草四郎。 かも知れない、がいいですね。

海上タクシーだって。

この後戻りました。 東大維橋。 車が来てないのを確認して入った。
小さいのならぎりぎりすれ違える。 大きいの来たらどうするんだ。

西大維橋。 もっと狭い。 中間ですれ違える。
橋を出るとき数台の車が待っていてくれた。 クラクションを鳴らしてお礼。
島の人たちは橋を通して心の触れ合い。 狭いことの中にいいことも。

歩いて楽しい、いい天気が続きます。
【記事紹介】
【道の駅】 上天草
【明日の予定】 上島のある山に。 長島の社長さんと。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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どうして橋が狭いのか、不思議に思いました。
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西大維橋でまず、野牛島に渡って。 そして、東大維橋へ。


2つ目の橋を渡ります。 なぜ狭いか分かりました。
※ 広域営農団地農道整備事業で造られました。 道幅は、おおむね5㍍。
それで制限がありました。
蔵々(ぞうぞう)漁港。 蔵々地区が島では一番大きな集落です。


直ぐ近くに戸馳(とばせ)島。(一度花を見に行っています) その向こうは九州本土の宇土半島。
港の前の道。 左にオルレ道と。 ※ 明日も山の中でこの名前の道を。 野を越え山を越えって道。
東郷青児の父の出身地と。 彼については最後に紹介。


天草四郎の母がこの地の人。 そのため、四郎はここで生まれたとの伝承が残っている。
※ Wikipediaでは、どこで生まれたかはっきりしない、となっている。 彼に関する記事は最後に紹介。
最後は原城で皆殺しにされますね。 子供まで。 神の所に行けるって死んでいった。


海の仕事は危険。 安全を祈って気持ちを引き締める。 蛯子さまは海に向かって。


小路が網目のように。

抜けたら神社があった。
キリシタンは、自分たちの宗教以外は認めない。 寺社は壊した。
島原の乱が終わって整備した。


神社や寺の状態で、地域の経済がどうなっているか見えてきますね。
過疎地の寺や神社は荒れていきます。 ここは大丈夫。
整備された石段を上がってみました。 後ろに本殿。


畑で生きていくのは大変。 天草はどこもそうです。
社長さんのいる長島のように、ジャガイモの一大産地になるのは稀なこと。


ジョウビタキ。 九州の冬に一番多く見ます。 細い脚。 スイセンは咲く準備。


集落は奥まで。 海は右に。 右写真は突き当りで左を。
再度来ることがあれば、この道を行ってみます。


昔、水道はなかった。 貴重な井戸。 楽しくおしゃべり。 井戸端会議ですね。
女性たちの悩みは消えていく。 それと違って男たちはいつまでも・・・。

港に戻った。


ねこちゃんがいた。
話しかけた後、試しに「お座り」って言ってみた。 出来た。
いいぞ上手だってほめた。 ご褒美は持っていなかった。 ごめんなって。


何かある。

九州オルレと天草四郎。 かも知れない、がいいですね。


海上タクシーだって。


この後戻りました。 東大維橋。 車が来てないのを確認して入った。
小さいのならぎりぎりすれ違える。 大きいの来たらどうするんだ。


西大維橋。 もっと狭い。 中間ですれ違える。
橋を出るとき数台の車が待っていてくれた。 クラクションを鳴らしてお礼。
島の人たちは橋を通して心の触れ合い。 狭いことの中にいいことも。

歩いて楽しい、いい天気が続きます。
【記事紹介】
柳川は水の都、宙太さんと掘割沿いを散歩。 生誕120年、東郷青児展。(久留米市美術館)~柳川市他~ 他 (2017/12/6)
白壁の町松合 みすみフラワーアイランド 海のピラミッド 他 (2010/1/30) ※ この記事に戸馳島が。
島原の乱、最後の激戦地、原城。 ホネカミ地蔵。~南島原市~ エアコン、他が・・。 他 (2013/2/10)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)
「戦うしか生きる道はない」と・・~天草切支丹館~ 激戦の跡と祇園橋 他 (2010/2/4)
【道の駅】 上天草
【明日の予定】 上島のある山に。 長島の社長さんと。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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