今日は社長さんと磯間嶽に登る予定だった。
でも社長さん足を痛くして歩けない。
・ ・ ・ ・ ・
予定を変更して、石垣で知られる大当に。
そこは野間岳の北側のすそに。
急な斜面に石垣でひな壇をつくって、そこに家。
狭い道が迷路のように。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
野間半島が近い。

駐車場の心配はない。

入って行ったら、ここにも駐車場。 こっちにトイレはない。

明日、野間岳に。 神社から登るから楽。 そこまでの道は大丈夫。
右下に磯間嶽。

この地図の写真をカメラで時々見ながら歩いた。 でも迷った。

出発。 正面に野間岳。 昔はこっちからも登山道があった。 ここに住む人が教えてくれた。
今は道が壊れているって。

右を見たらこの道。 ここを戻ってくる予定。

土の中から出てきた石をそのまま積んだ。 野面(のづら)積み。

過疎化で住んでない家が目立つ。 荒れてしまった畑も。

井戸。 今は使ってないけど。 使うと水は循環するので、いい水になるでしょうね。

上がってきた。 海岸はリアス式っぽい。 ミカンがなって。

適当に歩いていたら下り始めた。 移動販売車の声が聞こえた。
一人の女性が出てきた。 一緒に歩いた。 どこの家も見晴らしはいい。

こんな車。 魚だって肉だって何でも。
赤い服の人と歩いた。 大きなスーパーで買うのもいいなって。
ここで野菜を買うから、今年から作っていない。

もう一度上に行く。 下る予定だった道を通って。

途中で黒い猫に会った。 ク~ロちゃんと呼んだだら反応を示した。
一番上に来た。 少し先に車道があった。

鹿児島県は暖かい。 スイセンが咲き始めた。

今来た道を下る。 家の中から声が聞こえた。 テレビかな。

あと10年したら、もっと人が減りそう。
ここの風景はどうなるでしょう。
【磯間嶽について】
小さな山だけど、危険な山だという。
社長さんは足を痛くした。
もしかしたら、今日行かせないためにか。
社長さんには痛いのを我慢してもらって。 神様がそうした。
※ 自分は神様を信じないけど、ここ数日信じている。
1週間ほど前から、三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」を読んでいた。
味土野にいたとき侍女からキリスト教を学び始めた。 今は入信して。 味土野の記事。
ガラシャは神を信じることで、気持ちを楽に生きることが出来た。
下巻の残り30ページになった。
あと10ぺ読めば、ガラシャの命を絶つ場面が出てきそう。
それが恐ろしくて、読み進められない。
三浦綾子はキリシタン。 ガラシャの気持ちの表現がきっと上手。
余談だが、光秀の人間性の描き方が大河に似ていた。
脚本を書いた人は、きっとこの本を読んでいたなって感じた。
信長を討つ理由は違ったけど。
神様が社長さんと自分の運命の歯車をずらした。 大きな事故から救ってくれたのかも知れない。
社長さんが痛い思いをしたのが、申し訳ない。
ガラシャ夫人を読んでいて、神様のことを思って、そんなことを考えました。

【記事紹介】
【停泊場所】 大当地区の国道沿いの駐車場。
【明日の予定】 野間岳に。 その後、登らないけど磯間嶽を近くから見たい。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。
.
でも社長さん足を痛くして歩けない。
・ ・ ・ ・ ・
予定を変更して、石垣で知られる大当に。
そこは野間岳の北側のすそに。
急な斜面に石垣でひな壇をつくって、そこに家。
狭い道が迷路のように。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
野間半島が近い。


駐車場の心配はない。

入って行ったら、ここにも駐車場。 こっちにトイレはない。

明日、野間岳に。 神社から登るから楽。 そこまでの道は大丈夫。
右下に磯間嶽。

この地図の写真をカメラで時々見ながら歩いた。 でも迷った。

出発。 正面に野間岳。 昔はこっちからも登山道があった。 ここに住む人が教えてくれた。
今は道が壊れているって。

右を見たらこの道。 ここを戻ってくる予定。

土の中から出てきた石をそのまま積んだ。 野面(のづら)積み。


過疎化で住んでない家が目立つ。 荒れてしまった畑も。


井戸。 今は使ってないけど。 使うと水は循環するので、いい水になるでしょうね。


上がってきた。 海岸はリアス式っぽい。 ミカンがなって。

適当に歩いていたら下り始めた。 移動販売車の声が聞こえた。
一人の女性が出てきた。 一緒に歩いた。 どこの家も見晴らしはいい。


こんな車。 魚だって肉だって何でも。
赤い服の人と歩いた。 大きなスーパーで買うのもいいなって。
ここで野菜を買うから、今年から作っていない。


もう一度上に行く。 下る予定だった道を通って。


途中で黒い猫に会った。 ク~ロちゃんと呼んだだら反応を示した。
一番上に来た。 少し先に車道があった。


鹿児島県は暖かい。 スイセンが咲き始めた。

今来た道を下る。 家の中から声が聞こえた。 テレビかな。

あと10年したら、もっと人が減りそう。
ここの風景はどうなるでしょう。
【磯間嶽について】
小さな山だけど、危険な山だという。
社長さんは足を痛くした。
もしかしたら、今日行かせないためにか。
社長さんには痛いのを我慢してもらって。 神様がそうした。
※ 自分は神様を信じないけど、ここ数日信じている。
1週間ほど前から、三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」を読んでいた。
味土野にいたとき侍女からキリスト教を学び始めた。 今は入信して。 味土野の記事。
ガラシャは神を信じることで、気持ちを楽に生きることが出来た。
下巻の残り30ページになった。
あと10ぺ読めば、ガラシャの命を絶つ場面が出てきそう。
それが恐ろしくて、読み進められない。
三浦綾子はキリシタン。 ガラシャの気持ちの表現がきっと上手。
余談だが、光秀の人間性の描き方が大河に似ていた。
脚本を書いた人は、きっとこの本を読んでいたなって感じた。
信長を討つ理由は違ったけど。
神様が社長さんと自分の運命の歯車をずらした。 大きな事故から救ってくれたのかも知れない。
社長さんが痛い思いをしたのが、申し訳ない。
ガラシャ夫人を読んでいて、神様のことを思って、そんなことを考えました。

【記事紹介】
石垣の里「外泊」 ~ これほどの石垣があるとは・・・ 愛南町~ 他 (2011/1/27)
遊子水荷浦の段畑は、山の上まで続いていた。 ~宇和島市 三浦半島~ 他 (2011/2/1)
岳の棚田は、標高差250メートル。 千々石川上流に広がる、美しい景観。~雲仙市~ 他 (2014/3/16)
八百津町の上代田棚田と、赤薙棚田を歩く。 五宝滝と武蔵伝説。~八百津町~ 他 (2014/5/13)
石垣の村 「戸川」 は、懐かしい風景。 長い歴史の中で。 高さ11㍍の石垣。 棚田百選。~日之影町~ (2017/1/17)
つづら棚田は400年前から。 美しい農村風景。 棚田百選。 男前の十一面観音。~うきは市~ 他 (2019/2/20)
【停泊場所】 大当地区の国道沿いの駐車場。
【明日の予定】 野間岳に。 その後、登らないけど磯間嶽を近くから見たい。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓

※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/4125-b2049a7a