道が不安だけど行ってみる。
最後の1㌔とかは歩いてもいい。
・ ・ ・ ・ ・
謙虚さがよかったのか、困ることなく行けた。(?) 駐車場もあった。
人気の場所かも知れない。
観音堂には昨年、大岩が落ちてきた。
また落ちるかも知れない不安。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
この道で入るのが一番。 国道に案内がある。 その後も案内が。
川は大鳥川。 昨日の記事の石橋の川の下流。

左に下りていく。

こんな道は行くだけで楽しい。

岩屋観音は古い時代から。 明治に吉田一円が磨崖仏を彫った。 これが大きな魅力。
岩は観音堂めがけて落ちたのか。

5分ほど下ったら見えてくる。 あ、あれだって。

奥に観音堂。 手前に磨崖仏。 今日の記事で手前を紹介。

磨崖仏は元々雨が当たりにくくなっている。 そこに屋根を。 手前に墓。

彫ったのは吉田一円。 石は彼の墓。 後ろに如来像。

墓の後ろに如来三尊像。 変わった感じがしますね。
3つの像の後ろに、1つの大きな光背。 普通は1つずつにある。
また、両脇の像の手の位置。 右の柱の陰に何かが書いてある。

下の写真の左に、善光寺如来三尊と。

下が善光寺如来三尊。 実は本物の複製。
古い時代のもの。 重要文化財。 写真は国立博物館からお借り。
本物は善光寺の本堂に。 完全秘仏。 見た人は誰もいない。
本当は無いのでは。 でも、住職さんはあるという。 ※ もしかしてこっそり見たのか。
鑑定したら間違いなく国宝と言われる。 自分は本尊の下辺りを通る戒壇を歩いただけ。
手の形が一緒ですね。

左端。 はっきり吉田一円の名が。 その左は何か彫ってあるのか。 ??。

中央にこの像。 観音様でしょうか。

実は上と似た構図の磨崖仏が、薩摩半島の清水磨崖仏群にある。 吉田一円が彫ったと言われる。
記事紹介で。

本尊については明日の記事で紹介。 長谷寺のに似ている。
明治30年の大晦日に死んだ。 盗賊に殺された。

宝篋印塔と十一面千手菩薩か。 ほんのり表情が分かります。 彫る人に似ます。

反対側から。

続きは明日の記事です。
【記事紹介】
【ゴープロ10について】
数日前に手に入れました。 初期設定が面倒で北海道のOさんと電話でやり取りしながら、やっと終わりました。
近々撮ってみますね。
【道の駅】 おおすみ弥五郎伝説の里
【明日の記事】 岩屋観音(その2)です。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10 山に行くときはX70.
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、3位です。
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磨崖仏は元々雨が当たりにくくなっている。 そこに屋根を。 手前に墓。

彫ったのは吉田一円。 石は彼の墓。 後ろに如来像。

墓の後ろに如来三尊像。 変わった感じがしますね。
3つの像の後ろに、1つの大きな光背。 普通は1つずつにある。
また、両脇の像の手の位置。 右の柱の陰に何かが書いてある。


下の写真の左に、善光寺如来三尊と。

下が善光寺如来三尊。 実は本物の複製。
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本物は善光寺の本堂に。 完全秘仏。 見た人は誰もいない。
本当は無いのでは。 でも、住職さんはあるという。 ※ もしかしてこっそり見たのか。
鑑定したら間違いなく国宝と言われる。 自分は本尊の下辺りを通る戒壇を歩いただけ。
手の形が一緒ですね。

左端。 はっきり吉田一円の名が。 その左は何か彫ってあるのか。 ??。

中央にこの像。 観音様でしょうか。


実は上と似た構図の磨崖仏が、薩摩半島の清水磨崖仏群にある。 吉田一円が彫ったと言われる。
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本尊については明日の記事で紹介。 長谷寺のに似ている。
明治30年の大晦日に死んだ。 盗賊に殺された。

宝篋印塔と十一面千手菩薩か。 ほんのり表情が分かります。 彫る人に似ます。


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