記事は昨日の続きです。
観音堂の本尊は、明治の廃仏毀釈で壊された。
それで吉田一円が本尊を彫った。
昨年、岩が落ちてきて観音堂はつぶれた。
巨岩はそのまま。 ※ 5日に撮影しています。
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・ ・ ・ ・ ・
道は大丈夫。

上の建物にも磨崖仏。

昨年の大雨の日、巨岩が落ちてきた。
※ 雨が岩の周りの土を流すんですね。 それが原因で転がりそう。
一円の磨崖仏の建物の向こうに観音堂はあった。 そこに落ちました。

話しは戻って、摩崖仏に。
※ 写真中央右辺りに三角が見えますね。 観音堂の屋根の上があそこにはまっていた。
大きな岩が転がっている。 もしかしたら、今だって落ちてくるかも。

磨崖仏。 特徴は錫杖(しゃくじょう)を持っている。 向かって左の手に。

このように。 錫杖は持ってるけど、十一面観音ではない。
ネットには、これが長谷寺式十一面観音とある。 不安。 違うのでは。
これは地蔵菩薩の姿かなと。 玉も持ってる。

下のように壊れた。

観音堂は岸壁の手前にあった。 屋根の跡が。

上に何か書いてある。

霊岩山 仙遊寺。 この後の説明に。 龍の絵も。

右の方を見たら説明が。

ここは修験の地だったんですね。 本尊については最後に。 錫杖を持つ十一面観音と。
それは、長谷寺式と昨日の説明に。

小さなお堂が。 観音堂の奥にあって壊れなかったのか。

これが本尊か。 一円作。 確かに錫杖を持った十一面の観音像。 これで間違いない。

下が、長谷寺の十一面観音像。 小さくしたもの。(国立博物館) 本物は巨大。 10㍍ほど。
これを真似した像が全国にいっぱい。

下のは、昨日紹介した清水磨崖仏にあったもの。 一円作で、長谷寺式十一面観音。

これは長谷寺の本堂にある本物。 立っているけど、下半分は隠れている。
自分も実際に見たけど、撮影は出来ない。 本堂の外から、下の方だけ撮った。 記事紹介で。

お堂の後ろに3つのお墓。

最初に見た磨崖仏を横から。 文字があるけど、読めない。

谷の下には大鳥川。 一昨日の記事の石橋の川が大鳥川でしたね。

磨崖仏は、人々のこと、自分のことを願って彫るのでしょうか。
円空にしても木喰にしてもそうだけど、気の遠くなるような取り組みです。
【記事紹介】
【道の駅】 くしま
【明日の記事】 仮屋神社 他の神を見に。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10 山に行くときはX70.
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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下のように壊れた。

観音堂は岸壁の手前にあった。 屋根の跡が。

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小さなお堂が。 観音堂の奥にあって壊れなかったのか。

これが本尊か。 一円作。 確かに錫杖を持った十一面の観音像。 これで間違いない。


下が、長谷寺の十一面観音像。 小さくしたもの。(国立博物館) 本物は巨大。 10㍍ほど。
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これは長谷寺の本堂にある本物。 立っているけど、下半分は隠れている。
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お堂の後ろに3つのお墓。

最初に見た磨崖仏を横から。 文字があるけど、読めない。

谷の下には大鳥川。 一昨日の記事の石橋の川が大鳥川でしたね。

磨崖仏は、人々のこと、自分のことを願って彫るのでしょうか。
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