記事は昨日の続きです。
表玄関まで見学しています。
・ ・ ・ ・ ・
吉松家は時流に乗って財を成していく。
その象徴が、見学しているこの邸宅ですね。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
江戸時代の中心地が、今の串間市の中心地。

大きな和室。 天井は高くても入り口は低い。

欄間。 菊の文様。
※ 仏壇や神棚は、京都から専門職が。
きっと欄間やふすまなども、専門の人が関わっていますね。

廊下の上の部分。 青は何の色でしょう。

廊下の板は厚い。 廊下によって厚さが違う。

お風呂。 お湯沸かす仕組みがあって、蛇口からお湯が出る。

TOTO(トートー)の創業は、この家が建つ数年前。 この手洗いは、第2号の商品だそう。

旧吉松家は、完成してから100年が経った。
細かなところに工夫がいっぱい。
※ 古いだけなら重要文化財にはならないよう。
大正時代の建物として、後世に残す価値があるんですね。

ここは客間だったかな。 ツルが向かい合って。

この入り口に珍しいものが。
鉄道の単線の正面衝突は、この機械で防ぐことが出来るのか。

二階への階段。

途中に踊り場。 向こうとこっちに分かれて。 ※ 子供にとって安全かな。

続きの間。

月があって、右は秋を表しているそう。
ここは高鍋藩の飛び地だった。 そして高鍋藩は秋月氏。

屋根の瓦は、上の方が大きい。 下から見たら遠いので。

丁寧な説明が1時間20分続きました。 感謝です。
裏の方から出てきた。

市役所の前に、木があった。

タカナベカイドウ。
※ カイドウという花がある。 サクラに似てるけど、ちょっと違う。
どっちもバラ科。 サクラはサクラ族。 カイドウはリンゴ族。
自分はノカイドウに霧島の方で2度出会った。 花は見ていない。 こんなのです。(以前の記事から)
※ 下のようなことを言ってみたい。
高鍋街道を通って高鍋に行って、タカナベカイドウを見た。

下ってきました。 正面に市役所。 右上に旧吉松家住宅。 道の駅の裏を背にしています。

古いだけではだめで、歴史的にどんな価値があるのか。
そこがポイントでしたね。(重要文化財の)
【記事紹介】
【道の駅】 都農
【明日の記事】 日南線沿いに。
※ 今後の旅のコース。
コロナが収まりそうなかったら、柳川の方面はあきらめて、四国に渡ろうかなと。
油断したら誰もが感染しますね。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10 山に行くときはX70.
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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二階への階段。

途中に踊り場。 向こうとこっちに分かれて。 ※ 子供にとって安全かな。

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月があって、右は秋を表しているそう。
ここは高鍋藩の飛び地だった。 そして高鍋藩は秋月氏。


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裏の方から出てきた。

市役所の前に、木があった。

タカナベカイドウ。
※ カイドウという花がある。 サクラに似てるけど、ちょっと違う。
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下ってきました。 正面に市役所。 右上に旧吉松家住宅。 道の駅の裏を背にしています。

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