トンボロ現象の島があるという。
そこに行くだけでも楽しい。
・ ・ ・ ・ ・
その島には墓がある。 黒田の家臣の墓。
島の名前が黒田の家臣になってしまった。
今日は大潮で干潮は13時9分。
1時間前に行ってみた。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
細島灯台に近い小さな島。

着きました。 駐車場があります。

秋月藩は黒田藩の支藩なので、黒田の家臣と。
説明は少しずつ書きますね。
幕末に寺田屋騒動。
(4年後に、そこで龍馬も襲われています。 手にけが。 鹿児島で療養。 お龍さんも一緒でしたね)

薩摩藩の考えは公武合体派。 朝廷と幕府が力を合わせてと。
でも、長州はちがった。 幕府を倒すことに。
藩とか関係なく幕府を倒したい急進派と呼ばれる者たちもいた。
※ この人たちは、吉村虎太郎の考えに近い。 虎太郎の記事。
薩摩藩の中のそのグループは、薩摩藩によって狙われた。 その場所が寺田屋。
粛清されるように殺される。

あの島だ。 地元では小島と。(古嶋)

今12時19分。 長靴でないと濡れる。

5分後。 行ける。 石の上をぽんぽんと。

寺田屋で降伏した者は殺されなかった。
あちこちの藩が身請けしてくれた。
引き受けての無い者たちが出た。
藩主の島津久光は、鹿児島で引き取るといった。
連れてくる役目の家臣は、その意味は分かっていた。
連れてきても面倒くさい。 途中で殺せ。 そう受け取った。
渡った左に、黒田の家臣の辞世の句。
いつ死ぬか分からないから、作ってあったのでしょうか。
出だしは、なつのよの。

薩摩の家臣は、どうして殺せと受け取れたのか。
前例がありました。
清水寺の僧に月照という人がいた。 考えは急進派。
捕まった。(安政の大獄) 薩摩に西郷さんとともに連れてこられる。 2人は、途中で殺されると知る。
それで、薩摩に入った所で鹿児島湾に身投げ。
月照は死ぬ。 西郷さんは助けられる。(島で謹慎)
※ 余談 京都での話。 月照の居場所を清水寺の近藤正慎(こんどうしょうしん)は聞かれた。(捕まる前のこと)
近藤は言わない。 拷問。 自ら舌を噛み切って、頭を壁に打ち付けて死ぬ。
※ 清水寺は近藤の家族に、寺の境内で茶屋を経営することを認める。 末代まで。
名前は舌切茶屋。 今もあります。 俳優の近藤正臣は近藤正慎のひ孫です。 その記事。
手前の人は別の所で殺される。小豆島の近く。 そして3人の墓。

3人はこの島の近くで殺された。
ここ細島港は、薩摩の船の寄港地。 船が港に入ろうとしたときに殺されたのでしょうか。

龍馬たち幕末の志士たちは、いつ死ぬか分からない覚悟で生きていたんでしょうね。
この島の墓の人たちは、幕府を倒すのが目的だった。
明治に入って名誉が回復される。
周囲100㍍ほどの島。 トンボロ現象でつながった時だけ、半島に。
※ トンボロだけの意味は、つながった時の砂の部分。 砂州。
トンボロ現象でつながる島は、陸繋島(りくけいとう)。 トンボロ島とは言わない。
砂の部分に街が出来たら、トンボロの街。 函館はトンボロの街ですね。

向こうから来ました。

右から1周できたらいい。

自然のカキがあるけど、マイナスドライバーがないとはがせない。
行ってみる。 崖で行けない。

反対からあっちに行く。 今日もノジギクを見ました。

忘れてました。 ここの墓を熱心に管理してる方が昔からいたようです。
それで、今のように。
来ましたよ。

今日も釣り日和か。

繋がってますね。 天使の散歩道とも呼ばれる。

世のために生きる。 そんな人達がいました。
(ぼ~っと生きてる自分とは、ちがうな~)
【記事紹介】
【道の駅】 北川はゆま
【明日の予定】 西南戦争の戦いの場所が近くにあります。 ニニギの墓も。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10 山に行くときはX70.
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、3位です。
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着きました。 駐車場があります。

秋月藩は黒田藩の支藩なので、黒田の家臣と。
説明は少しずつ書きますね。
幕末に寺田屋騒動。
(4年後に、そこで龍馬も襲われています。 手にけが。 鹿児島で療養。 お龍さんも一緒でしたね)

薩摩藩の考えは公武合体派。 朝廷と幕府が力を合わせてと。
でも、長州はちがった。 幕府を倒すことに。
藩とか関係なく幕府を倒したい急進派と呼ばれる者たちもいた。
※ この人たちは、吉村虎太郎の考えに近い。 虎太郎の記事。
薩摩藩の中のそのグループは、薩摩藩によって狙われた。 その場所が寺田屋。
粛清されるように殺される。

あの島だ。 地元では小島と。(古嶋)

今12時19分。 長靴でないと濡れる。

5分後。 行ける。 石の上をぽんぽんと。

寺田屋で降伏した者は殺されなかった。
あちこちの藩が身請けしてくれた。
引き受けての無い者たちが出た。
藩主の島津久光は、鹿児島で引き取るといった。
連れてくる役目の家臣は、その意味は分かっていた。
連れてきても面倒くさい。 途中で殺せ。 そう受け取った。
渡った左に、黒田の家臣の辞世の句。
いつ死ぬか分からないから、作ってあったのでしょうか。
出だしは、なつのよの。


薩摩の家臣は、どうして殺せと受け取れたのか。
前例がありました。
清水寺の僧に月照という人がいた。 考えは急進派。
捕まった。(安政の大獄) 薩摩に西郷さんとともに連れてこられる。 2人は、途中で殺されると知る。
それで、薩摩に入った所で鹿児島湾に身投げ。
月照は死ぬ。 西郷さんは助けられる。(島で謹慎)
※ 余談 京都での話。 月照の居場所を清水寺の近藤正慎(こんどうしょうしん)は聞かれた。(捕まる前のこと)
近藤は言わない。 拷問。 自ら舌を噛み切って、頭を壁に打ち付けて死ぬ。
※ 清水寺は近藤の家族に、寺の境内で茶屋を経営することを認める。 末代まで。
名前は舌切茶屋。 今もあります。 俳優の近藤正臣は近藤正慎のひ孫です。 その記事。
手前の人は別の所で殺される。小豆島の近く。 そして3人の墓。


3人はこの島の近くで殺された。
ここ細島港は、薩摩の船の寄港地。 船が港に入ろうとしたときに殺されたのでしょうか。

龍馬たち幕末の志士たちは、いつ死ぬか分からない覚悟で生きていたんでしょうね。
この島の墓の人たちは、幕府を倒すのが目的だった。
明治に入って名誉が回復される。
周囲100㍍ほどの島。 トンボロ現象でつながった時だけ、半島に。
※ トンボロだけの意味は、つながった時の砂の部分。 砂州。
トンボロ現象でつながる島は、陸繋島(りくけいとう)。 トンボロ島とは言わない。
砂の部分に街が出来たら、トンボロの街。 函館はトンボロの街ですね。


向こうから来ました。

右から1周できたらいい。

自然のカキがあるけど、マイナスドライバーがないとはがせない。
行ってみる。 崖で行けない。


反対からあっちに行く。 今日もノジギクを見ました。


忘れてました。 ここの墓を熱心に管理してる方が昔からいたようです。
それで、今のように。
来ましたよ。


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【明日の予定】 西南戦争の戦いの場所が近くにあります。 ニニギの墓も。
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