西郷軍は延岡で戦って負けた。
可愛岳(えのだけ)の麓に逃げてきた。
でも追ってきた政府軍に囲まれた。
負けは決まった。 軍から去るものは去らせた。
残ったのは600名。(3500名いた。 政府軍は5万)
真夜中囲いを突破して可愛岳を越えて、最期の地鹿児島に向かう。(撮影は21日)
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
道の駅から車で5分。

線路の向こうに宿陣跡資料館。 後ろに可愛岳(えのだけ)。 可愛は「え」と読むんでしたね。

この道を行く。

ニニギの墓がある。
逃避行の西郷さんがここを陣地にしたのは、そばにニニギの墓があるから。
政府軍はニニギの墓に向かって大砲は撃てないと読んで。

菊次郎は西郷さんの息子。 一緒に戦うが右足に怪我。 延岡で切断手術。
この地で療養。 政府軍の西郷さんの弟によって助けられる。
後に京都市長に。 イトさんが来たことも説明の最後に。
※ 大河では黒木華(はる)さんが演じていましたね。

この地は俵野(ひょうの)。 俵野天神に寄ってみた。
祭神はコノハナサクヤヒメ。
※ 余談 最近知ったこと。 桜島のサクは、コノハナサクヤヒメのサクだった。
サクヤ島⇒サクラ島。(ほかの説もあり)

資料館の前に広い駐車場が見える。

西郷隆盛宿陣跡資料館。

お堂。 お地蔵様。

お堂の後ろには碑が。

見学は出来なかった。 延岡市民限定。 コロナで。
資料館は、旧児玉熊四郎邸。 ニニギの墓は真後ろに。

延岡での戦いで負けの確定でしょうか。
俵野のこの地で軍の解散。 周りは政府軍に囲まれている。
真夜中、囲いを突破する。 それで、突囲(とつい)の表現が。
可愛岳を越えて、故郷の鹿児島に戻る。 そこを死に場所と決めて。

西郷軍の動き。(NHKからお借り)

資料館の後ろに上がって来ました。

ニニギの墓。 ※ 参考地なので、二番目に信頼されている墓。
墓の下にある西郷さんの陣地に大砲は撃てなかった。 攻撃できなかった。 それを知ってここに。

神話に出てくる天皇の墓が無いのはおかしいと、明治政府がここかなって決めて整備した。

モグラが穴から土を出した。 ふわふわ。 どけたら穴。 顔は出してくれない。

上への道があった。 この道は可愛岳への登山道でも。 九州百名山。
※ 天気がいいから明日でも行けるけど、残しておきます。
長島の社長さんの足が治ったら一緒に登ります。 上からの風景がよさそう。

中津大四郎という人の墓。 自刃の地。 最初の神社はすぐ近く。
名を残すことのうれしさ、と。

ある家の前に。 突き当りに、別の可愛岳への登山口。
西郷軍は、そこから可愛岳を越えて鹿児島に向かった。 1ヶ月以上かかって着いた。
桐野利秋はこの家で宿営。 突囲はこの家からスタート。

登山口のこと。

この後戻りました。
※ 警報機の無い踏切を渡ろうとしたら、列車がやって来た。
カーブで山の陰から急に出てきた。 一瞬のことに感じた。 気を付けなければと、反省。
【記事紹介】
【その他1】 下のニュースが。 源泉に落ちないと、やけどはしない。(沸騰している)
落ちる場所でない。 自分で飛び込まないと。 雪が積もっていたら分からない。

【その他2】 鎌倉殿・・について。
文覚(もんがく)上人が出てきましたね。
亀岡市に文覚寺があります。 墓はいくつかあるようです。
【明日の記事】 市棚駅と御頭神社。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 車載、FX10 山に行くときはX70.
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、3位です。
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可愛岳(えのだけ)の麓に逃げてきた。
でも追ってきた政府軍に囲まれた。
負けは決まった。 軍から去るものは去らせた。
残ったのは600名。(3500名いた。 政府軍は5万)
真夜中囲いを突破して可愛岳を越えて、最期の地鹿児島に向かう。(撮影は21日)
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道の駅から車で5分。


線路の向こうに宿陣跡資料館。 後ろに可愛岳(えのだけ)。 可愛は「え」と読むんでしたね。

この道を行く。

ニニギの墓がある。
逃避行の西郷さんがここを陣地にしたのは、そばにニニギの墓があるから。
政府軍はニニギの墓に向かって大砲は撃てないと読んで。

菊次郎は西郷さんの息子。 一緒に戦うが右足に怪我。 延岡で切断手術。
この地で療養。 政府軍の西郷さんの弟によって助けられる。
後に京都市長に。 イトさんが来たことも説明の最後に。
※ 大河では黒木華(はる)さんが演じていましたね。


この地は俵野(ひょうの)。 俵野天神に寄ってみた。
祭神はコノハナサクヤヒメ。
※ 余談 最近知ったこと。 桜島のサクは、コノハナサクヤヒメのサクだった。
サクヤ島⇒サクラ島。(ほかの説もあり)


資料館の前に広い駐車場が見える。

西郷隆盛宿陣跡資料館。

お堂。 お地蔵様。


お堂の後ろには碑が。

見学は出来なかった。 延岡市民限定。 コロナで。
資料館は、旧児玉熊四郎邸。 ニニギの墓は真後ろに。

延岡での戦いで負けの確定でしょうか。
俵野のこの地で軍の解散。 周りは政府軍に囲まれている。
真夜中、囲いを突破する。 それで、突囲(とつい)の表現が。
可愛岳を越えて、故郷の鹿児島に戻る。 そこを死に場所と決めて。


西郷軍の動き。(NHKからお借り)

資料館の後ろに上がって来ました。

ニニギの墓。 ※ 参考地なので、二番目に信頼されている墓。
墓の下にある西郷さんの陣地に大砲は撃てなかった。 攻撃できなかった。 それを知ってここに。


神話に出てくる天皇の墓が無いのはおかしいと、明治政府がここかなって決めて整備した。

モグラが穴から土を出した。 ふわふわ。 どけたら穴。 顔は出してくれない。


上への道があった。 この道は可愛岳への登山道でも。 九州百名山。
※ 天気がいいから明日でも行けるけど、残しておきます。
長島の社長さんの足が治ったら一緒に登ります。 上からの風景がよさそう。

中津大四郎という人の墓。 自刃の地。 最初の神社はすぐ近く。
名を残すことのうれしさ、と。


ある家の前に。 突き当りに、別の可愛岳への登山口。
西郷軍は、そこから可愛岳を越えて鹿児島に向かった。 1ヶ月以上かかって着いた。
桐野利秋はこの家で宿営。 突囲はこの家からスタート。


登山口のこと。

この後戻りました。
※ 警報機の無い踏切を渡ろうとしたら、列車がやって来た。
カーブで山の陰から急に出てきた。 一瞬のことに感じた。 気を付けなければと、反省。
【記事紹介】
西南戦争の激戦地、城山からの風景。 西郷隆盛像。 島津斉彬を祀る照国神社。 小松帯刀像。~鹿児島市~ 他 (2019/12/19)
西南戦争最大の激戦地、田原坂 ~植木町~ 遥かな轍(わだち) 他 (2012/2/13)
【その他1】 下のニュースが。 源泉に落ちないと、やけどはしない。(沸騰している)
落ちる場所でない。 自分で飛び込まないと。 雪が積もっていたら分からない。
からまつの湯は、養老牛温泉の奥に。 夜、湯船をひとり占め。~中標津町~ 他 (2016/8/15)
振り向けば地平線の、開陽台。 からまつの湯を、ひとり占め。~中標津町~ 他 (2014/7/14)

【その他2】 鎌倉殿・・について。
文覚(もんがく)上人が出てきましたね。
亀岡市に文覚寺があります。 墓はいくつかあるようです。
光秀が本能寺の変で通った、明智越。 その、のぼり口を探しに。~亀岡市~ 他 (2014/4/24)
加子母のスギ。 樹齢千年、天然記念物。 大杉地蔵尊、奇祭ナメクジ祭り。 文覚上人の墓。~中津川市加子母~ 高山ラーメン。 (2018/10/21)
【道の駅】 みえ (豊後大野市) 数日後に四国かなって。【明日の記事】 市棚駅と御頭神社。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 車載、FX10 山に行くときはX70.
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、3位です。
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