今は小さな集落でも、昔は駅が出来るほどの人がいた。
1日3本しか列車は停まらない。 すっかり人が減った。
・ ・ ・ ・ ・
宗太郎駅は、宗太郎峠を下り始めたらあった。
少しばかりの家が、急に現れた。
秘境駅で人気があるようだ。
観光列車が停車して、客はホームには下りれるよう。 (撮影は22日)
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
市棚駅から向かった。

宗太郎峠の頂上が近づいたので、撮り始めた。
※ 日豊本線の日は日向(ひゅうが)の日でした。 間違って話しています。
集落の奥まで来て、戻っています。 車を国道沿いに置いてきます。
正面に上がっていくと宗太郎駅です。
車はこの近くに。 こ線橋が見えます。 あそこですね。

この辺が集落の中心。

折り返すように上がっていきます。

薪ストーブの暖かさは柔らかい感じ。 いつかは自分も・・・、と思うけど。 シイタケもある。

上がって来ました。 向こうは大分方面。

駅舎はなく、トイレの壁にだったかな。 3本だけ。 市棚駅と一緒。
何で観光列車のポスターがあるのでしょう。
※ 次の駅に行ったときに分かりました。
土曜日に走る列車で、この駅に停まります。
乗ったり下りたりは出来ません。
ただ客はホームに出ることが出来ます。 明日の記事に詳しく

向こう側。

ホームはこんな感じ。

切符入れる箱。 一日の乗車は、平均1人未満。

カニさん。

こ線橋の上から。 駅は集落の一番上に。 大分県で最も南にある駅。

駅の下の家には、人がいた。 話す機会はなかった。

隣の駅から乗ってきても、戻るのがない。
自分はこの時は気づかなかったけど、隣の駅まで歩いて戻ればいい。 いつかやってみましょうか。

小さな池。 水は上から落ちてくる。 湧水のよう。
イモリがいるようだが、見えなかった。 カニが死んでいた。

石の絵は、みんなカニだった。 カニは寒くなって死んじゃった。

集落の反対側の神社に来た。 お祭りは出来ているのでしょうか。

神社の上から。

右から出てきた。 集落の中の道は旧道ですね。
自分の車は橋の向こう。 数台停められる。

見るだけでなく、いつの日か乗りましょう。
【記事紹介】 秘境駅を。
「別れの朝」 ペドロ&カプリシャス
※ 下の曲の作詞は、なかにし礼です。 本名は中西禮三。
たくさんの詞を書きました。 石狩挽歌とか。
森田童子と彼が関係あることは以前書きました。 続きは下に。
ラストワルツ 森田童子
※ 森田童子は、なかにし礼の兄の次女でした。 なかにし礼の姪(めい)。
本名は、中西美乃生(みのぶ)。 (結婚して前田美乃生)
※ 情報源はここです。 詳しく載っています。
※ なかにし礼は森田童子と一緒に暮らしてた時代が。 調べてみました。
礼さんが最初の夫人と結婚するのは1963年。 25才。 まだ学生。
兄の家に母がいて、その後、夫婦で同居していた時代があったよう。
森田童子はなかにし礼の14才下。 同居してた頃は、中学生でしょうか。
後になかにし礼は「兄弟」という小説を書いている。
その中に、森田童子は「美似子」の名で登場。
登場人物に森田童子の何かが反映されていそうです。
こんど買って読んでみますね
※ なかにし礼と森田童子の才能は、誰の血を受け継いだのでしょうか。
それは、なかにし礼の母はであり森田童子の祖母のようです。
母はなかにし礼と姉を連れて満州から逃げ帰る。 礼6歳の時。
機銃掃射に襲われた後、母は礼にこう言った。
この先は母の言うことさえ信じてはいけない。 自力で逃げのび、生きること。
そんなことを言える母でした。 「赤い月」という小説は母がモデルです。
(余談 兄は礼にこんなことを言っています。 地獄を見ないと詩は書けないぞ、って)
※ 森田童子となかにし礼には、共通の才能があったように感じます。
【道の駅】 原尻の滝
【明日の記事】 重岡駅。 観光列車がやって来た。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 車載、FX10 山に行くときはX70.
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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1日3本しか列車は停まらない。 すっかり人が減った。
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宗太郎駅は、宗太郎峠を下り始めたらあった。
少しばかりの家が、急に現れた。
秘境駅で人気があるようだ。
観光列車が停車して、客はホームには下りれるよう。 (撮影は22日)
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
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市棚駅から向かった。


宗太郎峠の頂上が近づいたので、撮り始めた。
※ 日豊本線の日は日向(ひゅうが)の日でした。 間違って話しています。
集落の奥まで来て、戻っています。 車を国道沿いに置いてきます。
正面に上がっていくと宗太郎駅です。
車はこの近くに。 こ線橋が見えます。 あそこですね。


この辺が集落の中心。

折り返すように上がっていきます。


薪ストーブの暖かさは柔らかい感じ。 いつかは自分も・・・、と思うけど。 シイタケもある。


上がって来ました。 向こうは大分方面。

駅舎はなく、トイレの壁にだったかな。 3本だけ。 市棚駅と一緒。
何で観光列車のポスターがあるのでしょう。
※ 次の駅に行ったときに分かりました。
土曜日に走る列車で、この駅に停まります。
乗ったり下りたりは出来ません。
ただ客はホームに出ることが出来ます。 明日の記事に詳しく

向こう側。

ホームはこんな感じ。


切符入れる箱。 一日の乗車は、平均1人未満。


カニさん。

こ線橋の上から。 駅は集落の一番上に。 大分県で最も南にある駅。

駅の下の家には、人がいた。 話す機会はなかった。

隣の駅から乗ってきても、戻るのがない。
自分はこの時は気づかなかったけど、隣の駅まで歩いて戻ればいい。 いつかやってみましょうか。

小さな池。 水は上から落ちてくる。 湧水のよう。
イモリがいるようだが、見えなかった。 カニが死んでいた。

石の絵は、みんなカニだった。 カニは寒くなって死んじゃった。


集落の反対側の神社に来た。 お祭りは出来ているのでしょうか。


神社の上から。

右から出てきた。 集落の中の道は旧道ですね。
自分の車は橋の向こう。 数台停められる。

見るだけでなく、いつの日か乗りましょう。
【記事紹介】 秘境駅を。
真幸駅は、スイッチバックの秘境駅。 山あいに幸福の鐘、鳴り響く。~えびの市~ 他 (2015/1/21)
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)
【歌のたび】 森田童子について新しいことが分かったので、書きますね。「別れの朝」 ペドロ&カプリシャス
※ 下の曲の作詞は、なかにし礼です。 本名は中西禮三。
たくさんの詞を書きました。 石狩挽歌とか。
森田童子と彼が関係あることは以前書きました。 続きは下に。
ラストワルツ 森田童子
※ 森田童子は、なかにし礼の兄の次女でした。 なかにし礼の姪(めい)。
本名は、中西美乃生(みのぶ)。 (結婚して前田美乃生)
※ 情報源はここです。 詳しく載っています。
※ なかにし礼は森田童子と一緒に暮らしてた時代が。 調べてみました。
礼さんが最初の夫人と結婚するのは1963年。 25才。 まだ学生。
兄の家に母がいて、その後、夫婦で同居していた時代があったよう。
森田童子はなかにし礼の14才下。 同居してた頃は、中学生でしょうか。
後になかにし礼は「兄弟」という小説を書いている。
その中に、森田童子は「美似子」の名で登場。
登場人物に森田童子の何かが反映されていそうです。
こんど買って読んでみますね
※ なかにし礼と森田童子の才能は、誰の血を受け継いだのでしょうか。
それは、なかにし礼の母はであり森田童子の祖母のようです。
母はなかにし礼と姉を連れて満州から逃げ帰る。 礼6歳の時。
機銃掃射に襲われた後、母は礼にこう言った。
この先は母の言うことさえ信じてはいけない。 自力で逃げのび、生きること。
そんなことを言える母でした。 「赤い月」という小説は母がモデルです。
(余談 兄は礼にこんなことを言っています。 地獄を見ないと詩は書けないぞ、って)
※ 森田童子となかにし礼には、共通の才能があったように感じます。
【道の駅】 原尻の滝
【明日の記事】 重岡駅。 観光列車がやって来た。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 車載、FX10 山に行くときはX70.
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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