昨日の記事の続きです。
集落を過ぎて、さらに上に行ってみます。
・ ・ ・ ・ ・
道は熊野古道の小辺路(こへち)。 世界遺産。
方向は、熊野本宮に向かって。
道沿いの地蔵さんを見ながら。
途中で戻って下山。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
国道168が、奈良方面と車が行き来できたのは、昭和34年。
長い間、今日歩く道は生活の道だった。

天気がいいから快適。 お地蔵様。
西国30番とある。 竹生島の宝厳寺ですね。

集落で人に会っていた。
この道はクマが出たことがある。 最近出ていますかと聞いた。
ずっと出ていないということ。
紀伊半島のクマは、北海道のクマと違って大きな顔して生きていない。
ひっそりと静かに。 人が来たら人から離れる。 数も少ない。

家があった。 庭先を通って上に。 ここの家の子どもたちは学校が遠かった。

車道に出た。 さらに奥にも家があって、車道はそこまであるよう。
案内板。

大阪方面の物資は、この道を通って運ばれた。 参詣の人以外も通った。
右写真に去来(きょらい)の句。 つづくりも はてなし坂や 五月雨
※ つづくりは、繕りって書くんですね。 初めて知った。 修繕の意味。
道を直す。 そのためのお金を通行人から取っていた、と意味につながるよう。 明快な解説は見つからない。
※ 向井去来は、京都の嵯峨野に住んでいました。 落柿舎に。
芭蕉が京都に行ったのは、彼に会うためでした。

上に行く。

振り返って。 遠く山の向こうに、高野山。

石畳が残っている。 果無峠までは4㌔程。 今回は、心の準備はしていない。

昔の人は、ここで手を合わせて一休みですね。
何を食べ、どんな会話をしていたのでしょう。 昔の時代に行って、一緒に歩いてみたい。

時々案内があるので不安はない。 分岐の道があっても、そっちは違うの案内が必ず。

適当なところで戻ってきた。

集落に。 生活は大変でも、毎日いい風景を見て。 遠くの山々。

コブシの花の小路を下りてきた。 この道を下っても、国道に出ます。 自分は戻ります。

下山途中、ここで食事。

戻ってきました。 この次来た時は、つり橋が新しくなっているでしょう。
その時は、果無峠まで行ってみましょうか。 8時には出て。

果無集落。 素敵な名前でした。
【サッカー関係】 W杯予選 三笘殊勲2発!日本代表カタール切符!宿敵オーストラリア破り7大会連続7度目出場
三笘薫のオーストラリアを絶望させたドリブル
※ 後半44分に出て、2得点。 みとまかおる。
【道の駅】 かつらぎ(葛城市)
【明日の記事】 十津川村から五條市に。 道が細く厳しい。
【明日の行動】 葛城市に竹内(たけのうち)街道が。 そこに。 明後日(土)に孫に会います。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 車載、FX10 山に行くときはX70.
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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道は熊野古道の小辺路(こへち)。 世界遺産。
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国道168が、奈良方面と車が行き来できたのは、昭和34年。
長い間、今日歩く道は生活の道だった。


天気がいいから快適。 お地蔵様。
西国30番とある。 竹生島の宝厳寺ですね。
竹生島は、信仰と歴史の島だった。 宝厳寺。 面向不背の玉。~長浜市~ 他 (2014/5/3)


集落で人に会っていた。
この道はクマが出たことがある。 最近出ていますかと聞いた。
ずっと出ていないということ。
紀伊半島のクマは、北海道のクマと違って大きな顔して生きていない。
ひっそりと静かに。 人が来たら人から離れる。 数も少ない。

家があった。 庭先を通って上に。 ここの家の子どもたちは学校が遠かった。


車道に出た。 さらに奥にも家があって、車道はそこまであるよう。
案内板。

大阪方面の物資は、この道を通って運ばれた。 参詣の人以外も通った。
右写真に去来(きょらい)の句。 つづくりも はてなし坂や 五月雨
※ つづくりは、繕りって書くんですね。 初めて知った。 修繕の意味。
道を直す。 そのためのお金を通行人から取っていた、と意味につながるよう。 明快な解説は見つからない。
※ 向井去来は、京都の嵯峨野に住んでいました。 落柿舎に。
芭蕉が京都に行ったのは、彼に会うためでした。


上に行く。

振り返って。 遠く山の向こうに、高野山。


石畳が残っている。 果無峠までは4㌔程。 今回は、心の準備はしていない。


昔の人は、ここで手を合わせて一休みですね。
何を食べ、どんな会話をしていたのでしょう。 昔の時代に行って、一緒に歩いてみたい。


時々案内があるので不安はない。 分岐の道があっても、そっちは違うの案内が必ず。


適当なところで戻ってきた。

集落に。 生活は大変でも、毎日いい風景を見て。 遠くの山々。


コブシの花の小路を下りてきた。 この道を下っても、国道に出ます。 自分は戻ります。


下山途中、ここで食事。

戻ってきました。 この次来た時は、つり橋が新しくなっているでしょう。
その時は、果無峠まで行ってみましょうか。 8時には出て。

果無集落。 素敵な名前でした。
【サッカー関係】 W杯予選 三笘殊勲2発!日本代表カタール切符!宿敵オーストラリア破り7大会連続7度目出場
三笘薫のオーストラリアを絶望させたドリブル
※ 後半44分に出て、2得点。 みとまかおる。
【道の駅】 かつらぎ(葛城市)
【明日の記事】 十津川村から五條市に。 道が細く厳しい。
【明日の行動】 葛城市に竹内(たけのうち)街道が。 そこに。 明後日(土)に孫に会います。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 車載、FX10 山に行くときはX70.
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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