近くにの神蔵寺(じんぞうじ)の紅葉を見に出かけた。
道案内は、寅さん。
見頃にはもう少しだったが、これからという紅葉も悪くなかった。
酒蔵の見学をした。 酒呑童子(しゅてんどうじ)の話があった。
☆ ☆ ☆ ☆
神蔵寺は、亀山の市街地から少し離れた、山ふところに。
色づき始めている。
山門。 左に「どう活かす わたしのいのち」とある。
夜のライトアップの準備をしているようです。
寺は、大きな繁栄を願えば、時の権力に近づかなければならない。
でも、権力は動く。
神蔵寺は、信長のよって、全て焼き尽くされた歴史を持っている。 ※ 実際に動いたのは、明智光秀。
本堂前。 赤く燃えるような木がある。
この木は元々赤いという。 赤い紅葉は知ってるけど、こんなに赤かったかな。
※ この赤い木で埋め尽された山を見てみたい。
寺が焼かれる時、信者は、本尊を菰(こも)で巻いて山中に隠した。
神蔵寺の横を流れる川は、それがあって、菰川(こもがわ)と呼ばれる。
※ 菰はむしろのこと。 真菰(まこも)は、稲のような植物。 菰かぶりは、乞食になること。
万両(マンリョウ)でいいでしょうか。
いいですね。
昨年も来ました。 紅葉では、知られた寺のようです。 バスで団体さんが来ていた。
帰りに、酒蔵を見た。 大石酒造。 元禄のころから始まった。
大きな樽。 これで、一升瓶の酒が、800本できる。
1本3000円としたら、240万。
この樽で使う米や麹の値段は、どれくらいか。
材料が酒に変身した時は、10倍以上の値段に変わっているのかな。
昔は、こうやって作った。 汗もみんな混ざって。
この樽は、注ぎやすそう。 狐の顔に、似てる。
酒呑童子のお話です。
昔、鬼と呼ばれるくらいの盗賊がいた。 それが元で、こんな話が生まれたのかな。
どこでも売ってる「鬼ころし」の酒は、この話から生まれたんですね。
安いのが特徴、辛いのが特徴、色々あるようです。
この恐ろしい顔が、鬼ころしを飲むとどんな顔になるんだろう。
※ ただ、酒を飲んだ後と思って見たら、鬼の顔は情けなく見えてくる。
どう見えるかは、見せる方が決めるのではなく、見る方の「心」が決めるようです。
お店の飾り。
酒喜庵とよばれ、食べたり飲んだりできる。 昔は、精米所だったそう。
こんな所に、花。
来週月曜日から、天気はよくなる。 見頃の所も、多くなる。
あと少しの辛抱。
北海道の余市で、寅さんにブログの書き方を覚えてもらったが、教え方が雑だったので、一人では出来なかった。
夕方再度、練習をした。
写真を1枚載せることも、出来るようになった。
もう大丈夫。
※ 近々、寅さんのブログを紹介。
今、私の本名が載ってるので、それをTさんに変更してもらってから。
知られたって、どうでもいいことなんだけど。
【今日の歌】
レコード大賞の最優秀歌唱賞だそう。
確かに上手です。 この人、昔より今の方が美しい。 これからもきっと更に・・。 そんな生き方、いいですね。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 寅さんが園部で催し物があると言ってた。 何だったかな。
夕方、京都の街に出る。
天気は、雨の予報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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道案内は、寅さん。
見頃にはもう少しだったが、これからという紅葉も悪くなかった。
酒蔵の見学をした。 酒呑童子(しゅてんどうじ)の話があった。
☆ ☆ ☆ ☆
神蔵寺は、亀山の市街地から少し離れた、山ふところに。
色づき始めている。

山門。 左に「どう活かす わたしのいのち」とある。

夜のライトアップの準備をしているようです。

寺は、大きな繁栄を願えば、時の権力に近づかなければならない。
でも、権力は動く。
神蔵寺は、信長のよって、全て焼き尽くされた歴史を持っている。 ※ 実際に動いたのは、明智光秀。

本堂前。 赤く燃えるような木がある。

この木は元々赤いという。 赤い紅葉は知ってるけど、こんなに赤かったかな。
※ この赤い木で埋め尽された山を見てみたい。

寺が焼かれる時、信者は、本尊を菰(こも)で巻いて山中に隠した。
神蔵寺の横を流れる川は、それがあって、菰川(こもがわ)と呼ばれる。
※ 菰はむしろのこと。 真菰(まこも)は、稲のような植物。 菰かぶりは、乞食になること。
万両(マンリョウ)でいいでしょうか。

いいですね。

昨年も来ました。 紅葉では、知られた寺のようです。 バスで団体さんが来ていた。

帰りに、酒蔵を見た。 大石酒造。 元禄のころから始まった。

大きな樽。 これで、一升瓶の酒が、800本できる。
1本3000円としたら、240万。
この樽で使う米や麹の値段は、どれくらいか。
材料が酒に変身した時は、10倍以上の値段に変わっているのかな。

昔は、こうやって作った。 汗もみんな混ざって。

この樽は、注ぎやすそう。 狐の顔に、似てる。

酒呑童子のお話です。
昔、鬼と呼ばれるくらいの盗賊がいた。 それが元で、こんな話が生まれたのかな。


どこでも売ってる「鬼ころし」の酒は、この話から生まれたんですね。
安いのが特徴、辛いのが特徴、色々あるようです。

この恐ろしい顔が、鬼ころしを飲むとどんな顔になるんだろう。
※ ただ、酒を飲んだ後と思って見たら、鬼の顔は情けなく見えてくる。
どう見えるかは、見せる方が決めるのではなく、見る方の「心」が決めるようです。

お店の飾り。

酒喜庵とよばれ、食べたり飲んだりできる。 昔は、精米所だったそう。

こんな所に、花。

来週月曜日から、天気はよくなる。 見頃の所も、多くなる。
あと少しの辛抱。
北海道の余市で、寅さんにブログの書き方を覚えてもらったが、教え方が雑だったので、一人では出来なかった。
夕方再度、練習をした。
写真を1枚載せることも、出来るようになった。
もう大丈夫。
※ 近々、寅さんのブログを紹介。
今、私の本名が載ってるので、それをTさんに変更してもらってから。
知られたって、どうでもいいことなんだけど。
【今日の歌】
レコード大賞の最優秀歌唱賞だそう。
確かに上手です。 この人、昔より今の方が美しい。 これからもきっと更に・・。 そんな生き方、いいですね。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 寅さんが園部で催し物があると言ってた。 何だったかな。
夕方、京都の街に出る。
天気は、雨の予報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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