今日見学の問寒別駅からは、宗谷地方。
宗谷管内とも言って、広い原野が広がる。 (撮影は7月29日)
・ ・ ・ ・ ・
そこは日本の北の果て。
中心の町が稚内市。
夏は、最果てを目指す観光客がやって来る。
車やバイクで。 観光バスも。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
今日は幌延(ほろのべ)町の3つの駅。 印は廃駅になった、安牛駅。

国道40から曲がった。 宗谷本線、天塩川、国道40は、この並びが続いている。

問寒別の小さな市街地。 貨車の駅。

問寒別(といかんべつ)駅。

中には地域の歴史が展示。

国府にいたころ自分の家からは、歌内駅よりはこっちが近かった。
4年の3月に美瑛に移った。 その時、この駅から乗った。 その時の駅。
いくつもの学校。 多くの子ども。

町営の簡易軌道があった。 幌延炭鉱があって、そこまで。
炭鉱以外にも別の鉱山や農家の人達のために。
最初は馬が列車を引いていた。 (右写真はマップルからお借り)

開拓時代の建物。 クマが食い破って来そう。 ※ クマについては、今の方が多く危険でしょうね。

稚内方面。 花を植えて大事にされています。

駅前。 中心街は、少し先で左に。

糠南駅に来た。 左向こうから、鉄道沿いの道を。 左に踏み切り。

市販の物置の駅舎。

南方面。 一人も乗らない日が多いでしょうね。 平均1未満ですから。
駅周辺から、家は消えてしまった。 離れたところには・・。

一旦国道40に出て、ふたたび橋を渡る。 雄信内大橋。 読みは、おのぶない。

橋を渡って右に曲がった。 集落の跡は、森に埋もれた。 バイクで駅を見に来たひと。
少し先で左に。

雄信内駅。 読みは、おのっぷない。
※ 雄信内の読みは。地元では混在しています。
おのぶない、おのっぷない、おぬぷない、の3つが。

北方面。 左に引き込み線。

旭川方面。 望遠で撮ったら線路が曲がっている。

鉄道沿いの道を次に。 曲がれば安牛駅跡。
曲がらないですぐ右に。安牛小学校の碑があった。
校歌が。 こんな歌詞。(幌延町HPから)
※ 歌詞に、この地域の風景や歴史の特性などがあるといいです。
詩を書いた人はここに来てないかも知れない。 ここは天北原野と・・。

駅舎は左下に。 昔、正面に駅はあった。 安牛駅跡。 昨年3月に廃駅。

この駅も貨車の駅ですね。

これは車掌車です。 貨物列車の後ろに付けて走りました。 中にストーブ、石炭入れの箱、事務机など。
間違って切り離されたときブレーキで停めます。
写真の後ろのデッキの右に、クルクル回すものが。 それブレーキですね。(Wikipediaからお借り)

自分はこの広さあれば暮らせます。 後ろにトイレとシャワーがあればいい。
ずっと同じ場所ではつらい。
クマ出没情報は、どの駅にも。

みんな夢の跡。

この後、南幌延駅に向かいます。
【道の駅】 わっかない。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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問寒別(といかんべつ)駅。

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国府にいたころ自分の家からは、歌内駅よりはこっちが近かった。
4年の3月に美瑛に移った。 その時、この駅から乗った。 その時の駅。
いくつもの学校。 多くの子ども。


町営の簡易軌道があった。 幌延炭鉱があって、そこまで。
炭鉱以外にも別の鉱山や農家の人達のために。
最初は馬が列車を引いていた。 (右写真はマップルからお借り)


開拓時代の建物。 クマが食い破って来そう。 ※ クマについては、今の方が多く危険でしょうね。

稚内方面。 花を植えて大事にされています。


駅前。 中心街は、少し先で左に。

糠南駅に来た。 左向こうから、鉄道沿いの道を。 左に踏み切り。

市販の物置の駅舎。


南方面。 一人も乗らない日が多いでしょうね。 平均1未満ですから。
駅周辺から、家は消えてしまった。 離れたところには・・。


一旦国道40に出て、ふたたび橋を渡る。 雄信内大橋。 読みは、おのぶない。

橋を渡って右に曲がった。 集落の跡は、森に埋もれた。 バイクで駅を見に来たひと。
少し先で左に。

雄信内駅。 読みは、おのっぷない。
※ 雄信内の読みは。地元では混在しています。
おのぶない、おのっぷない、おぬぷない、の3つが。


北方面。 左に引き込み線。


旭川方面。 望遠で撮ったら線路が曲がっている。


鉄道沿いの道を次に。 曲がれば安牛駅跡。
曲がらないですぐ右に。安牛小学校の碑があった。
校歌が。 こんな歌詞。(幌延町HPから)
※ 歌詞に、この地域の風景や歴史の特性などがあるといいです。
詩を書いた人はここに来てないかも知れない。 ここは天北原野と・・。


駅舎は左下に。 昔、正面に駅はあった。 安牛駅跡。 昨年3月に廃駅。


この駅も貨車の駅ですね。

これは車掌車です。 貨物列車の後ろに付けて走りました。 中にストーブ、石炭入れの箱、事務机など。
間違って切り離されたときブレーキで停めます。
写真の後ろのデッキの右に、クルクル回すものが。 それブレーキですね。(Wikipediaからお借り)

自分はこの広さあれば暮らせます。 後ろにトイレとシャワーがあればいい。
ずっと同じ場所ではつらい。
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みんな夢の跡。


この後、南幌延駅に向かいます。
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