北海道の開拓時代、簡易軌道と呼ばれる鉄道があった。
線路幅が狭く、小さな列車が走った。
・ ・ ・ ・ ・
普通の鉄道は線路幅が1067㍉。(新幹線は1435㍉)
簡易鉄道は762㍉。 動力が馬の時も。
枝幸と小頓別の間に、歌登町営軌道。
今日は雨の中、昔の簡易軌道沿いを走ってみた。
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・ ・ ・ ・ ・
赤〇の所が歌登町営軌道。

勇知と問寒別にあることは、少し前に行って知った。(北海道鉄道写真集からお借り)

枝幸と小頓別の間に。 ※ 起点は小頓別かな。
下の方に、枝の線路が2つ。 (廃線鉄道寮からお借り)

昔の道は砂利。 雨が降ったら道は荒れる。 馬車も車も大変。
それに比べたら鉄道はいい。 乗り心地も悪くない。

簡易軌道は昭和の初めころから、全道に広まった。 ※ 当初は拓殖軌道の名で。
昭和50年ころになって車が増え、消えていくことに。 約半世紀。 一時代の役割を終えて。
道の駅岡島を出発。 枝幸町の市街地手前で左に。

歌登を通って音威子府に。 快適な田舎道。

右に線路跡があったのかなと思い始めた。

トンネルの上が見えた。

出口かな。

確かに出口が。 ※ 自分の記事のどこかに、向こうから撮った写真がありそうだが・・。

歌登の市街地が見えてきた。
※ 枝幸町に合併する前は、歌登町。 単独の自治体だった。

コンビニがあれば、一人前の集落。(?)

歌登町営軌道は右に。 左には支線があった。

右に曲がった。 このあと少しして右への道があった。 中頓別町へ。 鍾乳洞。

小頓別はここで右に。 真っすぐ行けば名寄への近道。 そっち方面にも支線があった。
※ 真っすぐ行けば咲来駅の近くに出る。 下の記事に。

右が線路っぽいなと感じながら。

どこかで小さな峠を越えた。 日本海とオホーツクの分水嶺を。

小頓別に着きました。 中頓別町の南端に。
歌登町営軌道はここまで。 ここには天北線の小頓別駅があった。
※ 天北線は音威子府駅から浜頓別駅を通って稚内へ。

駅跡とかは次回に見学。 雨が強いので車から出ない。
正面に旧丹波屋旅館。 この地域は栄えた時代があったんですね。
※ 天北線は最初の計画では、ここから枝幸を通って稚内への予定だった。
今来た道を通って。

音威子府に向かう。

天北線の後に、音威子府から真っすぐ上がる鉄道がつくられた。 それが今の宗谷本線。
天北線は消えて宗谷本線が残った。

音威子府の道の駅に。

歌登町営軌道は再度来ます。 駅跡なんかを撮りながら。 車両も残ってるようだし。
※ 余談 この後交通事故を見た。 乗用車はたいして凹んでいない。
ただ、タイヤだけポロっと取れていた。
【記事紹介】
【明日の予定】 俵真布の奥へ。 クマの様子を見に。
【停泊場所】 東川町のパーキング。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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線路幅が狭く、小さな列車が走った。
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普通の鉄道は線路幅が1067㍉。(新幹線は1435㍉)
簡易鉄道は762㍉。 動力が馬の時も。
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今日は雨の中、昔の簡易軌道沿いを走ってみた。
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赤〇の所が歌登町営軌道。


勇知と問寒別にあることは、少し前に行って知った。(北海道鉄道写真集からお借り)

枝幸と小頓別の間に。 ※ 起点は小頓別かな。
下の方に、枝の線路が2つ。 (廃線鉄道寮からお借り)

昔の道は砂利。 雨が降ったら道は荒れる。 馬車も車も大変。
それに比べたら鉄道はいい。 乗り心地も悪くない。

簡易軌道は昭和の初めころから、全道に広まった。 ※ 当初は拓殖軌道の名で。
昭和50年ころになって車が増え、消えていくことに。 約半世紀。 一時代の役割を終えて。
道の駅岡島を出発。 枝幸町の市街地手前で左に。

歌登を通って音威子府に。 快適な田舎道。

右に線路跡があったのかなと思い始めた。

トンネルの上が見えた。

出口かな。

確かに出口が。 ※ 自分の記事のどこかに、向こうから撮った写真がありそうだが・・。

歌登の市街地が見えてきた。
※ 枝幸町に合併する前は、歌登町。 単独の自治体だった。

コンビニがあれば、一人前の集落。(?)

歌登町営軌道は右に。 左には支線があった。

右に曲がった。 このあと少しして右への道があった。 中頓別町へ。 鍾乳洞。
中頓別鍾乳洞は日本最北の鍾乳洞。(その1) 第一洞(170m)の紹介。 熊に用心して。 中の気温15℃。~中頓別町~ 他 (2019/8/1)
名寄へも行ける。
小頓別はここで右に。 真っすぐ行けば名寄への近道。 そっち方面にも支線があった。
※ 真っすぐ行けば咲来駅の近くに出る。 下の記事に。
天塩川温泉駅は天塩川温泉の近くに。 咲来駅はかつて木材の出荷駅として栄えた。 駅舎は村が管理。~音威子府村~ 他 (2022/7/30/土)

右が線路っぽいなと感じながら。


どこかで小さな峠を越えた。 日本海とオホーツクの分水嶺を。


小頓別に着きました。 中頓別町の南端に。
歌登町営軌道はここまで。 ここには天北線の小頓別駅があった。
※ 天北線は音威子府駅から浜頓別駅を通って稚内へ。

駅跡とかは次回に見学。 雨が強いので車から出ない。
正面に旧丹波屋旅館。 この地域は栄えた時代があったんですね。
※ 天北線は最初の計画では、ここから枝幸を通って稚内への予定だった。
今来た道を通って。


音威子府に向かう。

天北線の後に、音威子府から真っすぐ上がる鉄道がつくられた。 それが今の宗谷本線。
天北線は消えて宗谷本線が残った。


音威子府の道の駅に。

歌登町営軌道は再度来ます。 駅跡なんかを撮りながら。 車両も残ってるようだし。
※ 余談 この後交通事故を見た。 乗用車はたいして凹んでいない。
ただ、タイヤだけポロっと取れていた。
【記事紹介】
浜頓別町から名寄市まで。 北見カムイい岬。 天の川トンネル。 廃屋のルピナス。~枝幸町他~ 他 (2020/6/27)
【明日の予定】 俵真布の奥へ。 クマの様子を見に。
【停泊場所】 東川町のパーキング。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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