キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

電気柵のないデントコーン畑を探しながら、比布に戻る。
川の上流の道に入りながら。
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珍しい名前の橋があった。
ペペロ大橋。

面白い名前だなとかって、３人でふざけた。
そうしたら、ヘビさんが出てきた。　　ペペロ～って。
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上から出発。　　下の方の大きな〇は、上越（かみこし）信号場。

　　

道の駅。　　少し先の濁川で右に。



オシラネップ川沿いに。　　小桧山博って作家はここの出身地。　最後に紹介。

　　

ハッカの栽培。　　　学校跡。

　　

この後道は細くなり、再び広く。
ペペロ大橋に来た。　　川はオシラネップ川。

　　

ここの道は、元は森林鉄道だったよう。

　　

ペペロはアイヌ語でユキザザとのことだそう。　たまに見ます。



この道は遠軽町白滝とつなげる予定だった。　

　　

ここで通行止め。　　数㌔先にトンネル。　　森林開発が下火で、工事はやめたのか。



再びペペロ大橋を渡ってこの道に。　　この後道でヘビを見た。　Oさん嫌いなので今回は・・。



たくさんの家が道沿いにあった時代が。

　　

真っすぐ来ていた。ここで右に。



立牛川沿いに。　　中立牛地区。　

　　

クマの糞があった。　大きなクマなら立牛太郎にすればいい。

　　

道が細くなった。



真っすぐ行けば丸瀬布。　　丸立峠を越えて。
通行止めはすっと前からそうだった。

今はもう道がない。　通行止めというより、道がない。



戻っている。　キツネさん。　　　おねだり狐は最近見ない。



中立牛小学校跡を過ぎたら、右に。　鴻之舞に。
左に行ったら、上渚滑。　　自分の最後のふるさと。



名寄と遠軽を結ぶ道。　ほとんど車は通らない山の中。　
名寄と遠軽の自衛隊の行き来のために。　ロシアが攻めてきたら、名寄の自衛隊はここを通って。

　　

鴻之舞を過ぎ金八峠を抜けて国道３３３に。






下道を走った。　北見峠にシカがいた。　昔は店もあった。　今はみんな無料の高速。



峠を下って上越（かみこし）信号場に。　駅跡には行けない。



昔は駅だった。　　上越駅。　標高６３４㍍。　　昔、機関車は苦労して登ってきた。



天塩岳ヒュッテ、ウエンシリ岳入り口、そしてこの記事と、一日で走りました。
Oさんの車で。　奥様と３人。　　お昼は滝の上のコンビニでかつ丼とか。

【記事紹介】

　オシラネップ川上流へ。　雄柏小中学校跡。　馬鈴。　熊棚。　最奥は舗装道路？。　小檜山博文学碑。～滝上町～　他。　(2020/5/23)

【明日の記事】　　　　　旭川駅裏の公園。

【停泊場所】　　　　　今日の記事の２８日はOさん宅前。　　３０日は東神楽町の湧水公園駐車場。

【カメラ・レンズ】　　フジフイルム、X-S１0　XF 18-135mm f 3.5-5.6R　　XF14ｍｍＦ２．８　　ゴープロ。　車載、FX10　　他　.

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　　　（放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。　記事の総数は４３００ほど。）　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　２０２１年夏のを１枚プラス。　美瑛川上流で釣り。

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