三千院前の道の奥から人が来る。
そっちに行ったことないから行ってみるか。 ※ 撮影は13日。
・ ・ ・ ・ ・
そして昨日の実光院と今日の勝林(’しょうりん)の見学。
天台声明のメッカのような寺と、行って知った。
うれしいことが。
本堂内の撮影ができた。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
右の〇の上の方。

正面に本堂。

鐘楼。 江戸時代。 春日局(かすがのつぼね)の寄進だそう。
※ 余談 3代将軍家光の母は江(ごう)ではなく春日局という説が。
もしかしたら江は知っていたか疑っていたのでは。
江は長男の家光(竹千代)をかわいがることはなかった。
次男の国松を、江は将軍にしたかった。
春日局に負けて、将軍は家光に。
梵鐘は平安時代のもの。 重要文化財。

本堂。(阿弥陀堂) 何度も火災に。
江戸時代に、春日局が江(ごう)の菩提を弔うために建てた。 仲良くなったのか?
それも焼けて、また焼けて、今のは1779年に。

阿弥陀如来。 建物は上に書いた1779年。 この像は1737年。
建物が後ですね。 ※ 奈良の大仏だって、大きいので歩いて中には入れない。

声明(しょうみょう)です。
阿弥陀様の上だけ天井が高い。 火事になったら溶けてしまう。 運び出せない。

裏側。

江(ごう)の位牌があった。 法名は崇源院(すうげんいん)。
※ 江の五女は後水尾天皇に嫁いだ。 幸せではなかった。

仏像が象に乗っている。 騎象像(きぞうぞう)。

反対側から。

大原問答の時の伝説が。 大原問答については、ここに。 場所はこの寺です。

お不動様。 剣で煩悩(ぼんのう)を断ち切るそう。

この後外に。

屋根を見たら、薄い板が張ってある。 重ねて。 こけら葺きと言われます。

秋になって、カマキリを何度か見ました。 元気ないことが多い。

本堂の彫り物がいいって後で知る。 いつの日か再び・・。

これも見るの忘れた。 ※ 写真はジャパントラベルからお借り。
いい歌だなって感じます。
「苔の上を まろぶが如く 流れゆく 呂律(りょりつ)の里の 弥陀の声明」 平井乙磨
※ 僧侶が奏でるお経の旋律は、まるでこの境内の苔の上をゆっくりと、ころがるように流れていく。

隣に宝泉院。 有料なので行かなかった。

戻っている。 少し先で左に入る。 順徳天皇の墓。 明日の記事で。

声明、不思議な世界でした。
【明日の記事】 来た道とは別の道で、里の駅に戻ります。
【停泊場所】 南丹市園部の道の駅。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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そっちに行ったことないから行ってみるか。 ※ 撮影は13日。
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うれしいことが。
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正面に本堂。


鐘楼。 江戸時代。 春日局(かすがのつぼね)の寄進だそう。
※ 余談 3代将軍家光の母は江(ごう)ではなく春日局という説が。
もしかしたら江は知っていたか疑っていたのでは。
江は長男の家光(竹千代)をかわいがることはなかった。
次男の国松を、江は将軍にしたかった。
春日局に負けて、将軍は家光に。
梵鐘は平安時代のもの。 重要文化財。

本堂。(阿弥陀堂) 何度も火災に。
江戸時代に、春日局が江(ごう)の菩提を弔うために建てた。 仲良くなったのか?
それも焼けて、また焼けて、今のは1779年に。


阿弥陀如来。 建物は上に書いた1779年。 この像は1737年。
建物が後ですね。 ※ 奈良の大仏だって、大きいので歩いて中には入れない。


声明(しょうみょう)です。
阿弥陀様の上だけ天井が高い。 火事になったら溶けてしまう。 運び出せない。


裏側。

江(ごう)の位牌があった。 法名は崇源院(すうげんいん)。
※ 江の五女は後水尾天皇に嫁いだ。 幸せではなかった。
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)
光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)


仏像が象に乗っている。 騎象像(きぞうぞう)。

反対側から。

大原問答の時の伝説が。 大原問答については、ここに。 場所はこの寺です。


お不動様。 剣で煩悩(ぼんのう)を断ち切るそう。


この後外に。


屋根を見たら、薄い板が張ってある。 重ねて。 こけら葺きと言われます。


秋になって、カマキリを何度か見ました。 元気ないことが多い。


本堂の彫り物がいいって後で知る。 いつの日か再び・・。

これも見るの忘れた。 ※ 写真はジャパントラベルからお借り。
いい歌だなって感じます。
「苔の上を まろぶが如く 流れゆく 呂律(りょりつ)の里の 弥陀の声明」 平井乙磨
※ 僧侶が奏でるお経の旋律は、まるでこの境内の苔の上をゆっくりと、ころがるように流れていく。

隣に宝泉院。 有料なので行かなかった。


戻っている。 少し先で左に入る。 順徳天皇の墓。 明日の記事で。

声明、不思議な世界でした。
【明日の記事】 来た道とは別の道で、里の駅に戻ります。
【停泊場所】 南丹市園部の道の駅。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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