京都御所の紫宸殿が仁和寺に移築され、今は国宝に。
では、そのまま御所にあったらどうなったのでしょう。
・ ・ ・ ・ ・
正解は国宝にはならないんですね。
重要文化財にだって無理。
理由は、京都御所の物は天皇の物で文化財保護法の対象にならない。
そう言うことなんですね。 国の物って感じ。
国宝になったら、修理とかに税金が使われる。
国民の財産と考える事ができます。 国民の物かな。
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・ ・ ・ ・ ・
自分は電車で行った。

昨日の続き。 金堂の裏に来た。

京都御所のメインの建物は紫宸殿だった。 昨日の記事の写真の黄色〇。
今は金堂。
※ 普通は寺の中心だから本堂。
ただ、古くからある寺は金堂と呼ぶことが。 奈良の寺に多い。

御所では、広くしたいとか何かの理由で新しくするんですね。
仁和寺は、御所からもらったものがなければ、財産は寂しい。 火事でみんな焼けていたから。
門跡寺院だったことで、今のようになった。
世界遺産までに。
火事はあっても中身は持ち出した。 山ほどの国宝。
本尊他多くは霊宝館に。
子どもは寺を見たってつまらない。 床下に潜って遊ぶ。

屋根の瓦の先っぽ。 守り神か。 調べたら、下のように。
※ 亀の上に仙人。 これは黄安仙人という仙人です。
亀は3000~4000年に一度、水面に顔出すといわれ、
黄安仙人はその亀を3~4回見たそうで、永遠の象徴とのこと。(仁和寺HP)
この場所は南西の方向で裏鬼門。 悪霊が入って来る。 守っているのか。
右は今いる場所。

隣に、経蔵。 お経を書いた巻物があるのか。 回る仕組みで。
説明に天海の名が。 光秀??

緑が美しい。 木組で屋根を支えて。

右奥に金堂。 向こうから来た。

左に神社。 これは分からない。 拝殿があってもいい場所。

変わった名前の神社。 神様がいっぱい。
仁和寺を守ってもらうために、来ていただいた。

重要文化財。

雨が土を流したのか。 木だって何代も移り変わって。

塀に瓦が。 ※ 信長塀ってのがあって似ています。

五重塔に来ました。 天に聳(そび)えて。

1644年の建物。 中の様子はこの動画に。

全景。 上の方と下の方の幅が大きく違わない。 それが特徴だそう。

紅葉がいい感じで、京都を染めていきます。
映画の宣伝。 信長と濃姫。 濃姫は斎藤道三の娘でしたね。 大河で川口春奈が演じた。
あの人のも見たかった。 沢尻エリカ。 少しだけここで見られます。 綾瀬はるか。

仁王門に。

霊宝館の近くにこの像。 花の仏様。 室生流華道の仏様。

今回は3回に分けて、知らない所も見ることが出来ました。
【記事紹介】
【明日の記事】 北野天満宮。
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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では、そのまま御所にあったらどうなったのでしょう。
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正解は国宝にはならないんですね。
重要文化財にだって無理。
理由は、京都御所の物は天皇の物で文化財保護法の対象にならない。
そう言うことなんですね。 国の物って感じ。
国宝になったら、修理とかに税金が使われる。
国民の財産と考える事ができます。 国民の物かな。
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自分は電車で行った。


昨日の続き。 金堂の裏に来た。

京都御所のメインの建物は紫宸殿だった。 昨日の記事の写真の黄色〇。
今は金堂。
※ 普通は寺の中心だから本堂。
ただ、古くからある寺は金堂と呼ぶことが。 奈良の寺に多い。

御所では、広くしたいとか何かの理由で新しくするんですね。
仁和寺は、御所からもらったものがなければ、財産は寂しい。 火事でみんな焼けていたから。
門跡寺院だったことで、今のようになった。
世界遺産までに。
火事はあっても中身は持ち出した。 山ほどの国宝。
本尊他多くは霊宝館に。
子どもは寺を見たってつまらない。 床下に潜って遊ぶ。


屋根の瓦の先っぽ。 守り神か。 調べたら、下のように。
※ 亀の上に仙人。 これは黄安仙人という仙人です。
亀は3000~4000年に一度、水面に顔出すといわれ、
黄安仙人はその亀を3~4回見たそうで、永遠の象徴とのこと。(仁和寺HP)
この場所は南西の方向で裏鬼門。 悪霊が入って来る。 守っているのか。
右は今いる場所。


隣に、経蔵。 お経を書いた巻物があるのか。 回る仕組みで。
説明に天海の名が。 光秀??


緑が美しい。 木組で屋根を支えて。


右奥に金堂。 向こうから来た。

左に神社。 これは分からない。 拝殿があってもいい場所。

変わった名前の神社。 神様がいっぱい。
仁和寺を守ってもらうために、来ていただいた。


重要文化財。


雨が土を流したのか。 木だって何代も移り変わって。


塀に瓦が。 ※ 信長塀ってのがあって似ています。


五重塔に来ました。 天に聳(そび)えて。


1644年の建物。 中の様子はこの動画に。


全景。 上の方と下の方の幅が大きく違わない。 それが特徴だそう。

紅葉がいい感じで、京都を染めていきます。
映画の宣伝。 信長と濃姫。 濃姫は斎藤道三の娘でしたね。 大河で川口春奈が演じた。
あの人のも見たかった。 沢尻エリカ。 少しだけここで見られます。 綾瀬はるか。


仁王門に。

霊宝館の近くにこの像。 花の仏様。 室生流華道の仏様。


今回は3回に分けて、知らない所も見ることが出来ました。
【記事紹介】
国宝瑠璃光寺五重塔は三名塔。 室生寺と共に高い人気。 紅葉が引き立てて。 歴史の舞台、枕流亭。~山口市~ 他 (2019/11/26)
室生寺五重塔は新緑に映えていた。 とびきり美しい十一面観音菩薩立像。 長い石段の上に奥の院。~宇陀市~ 他 (2018/4/5)
久遠寺の枝垂桜は満開。 花散らしの雨で少し散って。 日蓮宗の総本山。 五重塔。~身延町~ 他 (2017/4/11)
羽黒山の石段は、2446段。 国宝五重塔。 山頂に、三神合祭殿。~鶴岡市~ 他 (2016/9/10)
東寺のライトアップ。 闇夜に浮かんだ、不二桜と五重塔。~京都市~ 他 (2013/4/2)
【明日の記事】 北野天満宮。【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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