松江の殿様は今の岡山県を通って江戸に。
その道は、出雲街道。
・ ・ ・ ・ ・
反対方向。 新庄村を過ぎて、四十曲峠を越えたら鳥取県。
岡山県の北西の端になります。
このルートは、後鳥羽上皇が隠岐に流されたルートでもあるんですね。
戻ることはなかった道。 (17日撮影)
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・ ・ ・ ・ ・
後鳥羽上皇の史跡が。 今回は行ってない。

赤〇が新庄村。 右の方の県境は万能峠。直ぐ近くに美作土居駅。

道の駅新庄宿。 左に行けば鳥取県。 右写真は、岡山県の真庭市方面。最後に向こうに歩く。

新庄川に架かる橋を渡る。 ※ この川は旭川に合流して岡山市で海に。
右写真に家並みが。

新庄宿に。 桜並木。 説明に、万能乢。 まんのうたわ。 乢は峠の意味のようです。
※ 乢(たわ)は山の尾根の低くなったところ。 山がたわんで出来た。
乢越え(たわごえ)が、とうげ、と呼ばれるように。 峠(とうげ)の字がつくられる。
出雲街道は少し先で左に入る。 真っすぐ行くと、四十曲峠に。 日本海に。

行って直ぐに左に。 明日の記事で。

何となく観光客がいます。 道の両側を水が流れている。 さらさらと音を立てて。
※ 町並みで音と言えば、島原と郡上八幡を思い出します。 島原の記事。 郡上八幡の記事。

咲蔵屋。 さくら屋か。

桜並木。 がいせん桜だそう。 日露戦争の後に。 100年以上経った。
梅の木のように、複雑な形。 ソメイヨシノの寿命は60年ほど。 普通とは違うソメイヨシノかな。

このような所がたくさんあるって、気づかなかった。 明日の記事で。

脇本陣。 本陣が埋まっていたらこちらに。 庶民はダメ。

偉い人の入り口ですね。 式台と呼ばれます。 入ったら正面に小部屋があって花。

新庄監督が26歳の時に来ていた。 阪神。

隣に句碑。 黛まどか。
「峡(かい)の日を のせて漂う 花筏(はないかだ)」
谷間のお日様は短い。 大切に感じたんですね。
その光を浮かんだ花びらののせて、ただよう。 ※ 花筏はこんな感じ。(南山城村)

こっちは本陣。 殿さまはここに。

奥が広いです。

格子の美しさが目立ちます。

赤い瓦は石州瓦。 島根県西部でつくられます。

水は澄み切って。

参勤交代で江戸での勤めを終えた松江の殿様は、四十曲峠を越えたら、戻ってきたと思ったでしょうね。
この宿場を出るとき、最後の苦労と口にして。

赤い橋で終点。 明日の記事は、橋で左に曲がります。 また戻って来る。

右のヒイラギは、覚えたら目に付くようになった。

ぜいたく言えば、陽が差してくれたらうれしい。
【明日の記事】 新庄宿(その2) 鯉を見て山の上の愛宕山神社に。 その後、町はずれの石碑を見に。
【新庄村を紹介】
【車載動画】 新庄村は間もなく。
【停泊場所】 道の駅あらえっさ。 島根県。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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その道は、出雲街道。
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反対方向。 新庄村を過ぎて、四十曲峠を越えたら鳥取県。
岡山県の北西の端になります。
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後鳥羽上皇の史跡が。 今回は行ってない。

赤〇が新庄村。 右の方の県境は万能峠。直ぐ近くに美作土居駅。
出雲街道土居宿は、国境の宿場。 美作土居駅。 西惣門跡。 四つ塚(維新の志士4人の墓)。~美作市~ 他 (2020/10/25/日)

道の駅新庄宿。 左に行けば鳥取県。 右写真は、岡山県の真庭市方面。最後に向こうに歩く。


新庄川に架かる橋を渡る。 ※ この川は旭川に合流して岡山市で海に。
右写真に家並みが。


新庄宿に。 桜並木。 説明に、万能乢。 まんのうたわ。 乢は峠の意味のようです。
※ 乢(たわ)は山の尾根の低くなったところ。 山がたわんで出来た。
乢越え(たわごえ)が、とうげ、と呼ばれるように。 峠(とうげ)の字がつくられる。
出雲街道は少し先で左に入る。 真っすぐ行くと、四十曲峠に。 日本海に。


行って直ぐに左に。 明日の記事で。

何となく観光客がいます。 道の両側を水が流れている。 さらさらと音を立てて。
※ 町並みで音と言えば、島原と郡上八幡を思い出します。 島原の記事。 郡上八幡の記事。


咲蔵屋。 さくら屋か。

桜並木。 がいせん桜だそう。 日露戦争の後に。 100年以上経った。
梅の木のように、複雑な形。 ソメイヨシノの寿命は60年ほど。 普通とは違うソメイヨシノかな。


このような所がたくさんあるって、気づかなかった。 明日の記事で。


脇本陣。 本陣が埋まっていたらこちらに。 庶民はダメ。

偉い人の入り口ですね。 式台と呼ばれます。 入ったら正面に小部屋があって花。


新庄監督が26歳の時に来ていた。 阪神。


隣に句碑。 黛まどか。
「峡(かい)の日を のせて漂う 花筏(はないかだ)」
谷間のお日様は短い。 大切に感じたんですね。
その光を浮かんだ花びらののせて、ただよう。 ※ 花筏はこんな感じ。(南山城村)


こっちは本陣。 殿さまはここに。

奥が広いです。


格子の美しさが目立ちます。


赤い瓦は石州瓦。 島根県西部でつくられます。

水は澄み切って。


参勤交代で江戸での勤めを終えた松江の殿様は、四十曲峠を越えたら、戻ってきたと思ったでしょうね。
この宿場を出るとき、最後の苦労と口にして。


赤い橋で終点。 明日の記事は、橋で左に曲がります。 また戻って来る。

右のヒイラギは、覚えたら目に付くようになった。


ぜいたく言えば、陽が差してくれたらうれしい。
【明日の記事】 新庄宿(その2) 鯉を見て山の上の愛宕山神社に。 その後、町はずれの石碑を見に。
【新庄村を紹介】
【車載動画】 新庄村は間もなく。
【停泊場所】 道の駅あらえっさ。 島根県。
安来清水寺の三重塔は、国内唯一最上階まで上れる。 高欄のある縁からの大パノラマ。 紅葉は今が。~安来市~ コハクチョウ。 (2019/11/17)
【明日の予定】 明日か明後日、立久恵峡に。【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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