カメラは、元に戻った。 一安心。
今日も、雨模様の天気。 夕方、やっと小降りに。
夕暮れ時に、茶屋街を歩いてみた。
※ カメラのキタムラで、症状を見てもらった。
調子はおかしいいが、壊れてはいなかった。 初期化したら直った。
傷だらけのカメラだけど、一緒に山にも行った愛着のあるもの。 よかった。
※ カメラは、ボディがCANONのD50。 レンズはタムロンの18~270。
この組み合わせは、よくあるそう。
茶屋というのは、日本中にたくさんある。
でも、茶屋街となると、たくさんはない。 その代表が金沢の茶屋街になる。
広い駐車場はなく、2㌔離れた本屋さんなどの集まった駐車場に。
福井県と滋賀県の情報誌を、各1冊買って、それを運転席に置いた。
これで、車を移動させられることはない。
間もなく、ひがし茶屋街。 左手に入る。
茶屋街の手前にあった、延長寺の御輪堂。 お経(一切経)がしまってある。
ちょっとした広場があって、この通りがメイン通り。 小路はたくさんある。
茶屋と言えば、天下茶屋やがあるが、茶屋は旅の人をもてなす感じ。 ※ 関連ブログ 天下茶屋
茶屋街となると違って、花街と同じ意味になる。 芸妓(げいぎ)遊びができ、昔は遊郭があった。
※ 京都の祇園は、花街を含んだ大きな歓楽街。
このような格子窓が多かった。 見えるようで見えない。
昔の建物を、お土産屋さん、料理屋さん、などいろんな形で活用している。
伝建地区になっている。
外国からの人も、多くいた。 暗くなり始めている。
芸妓さんの芸を見られる茶屋があって、14人の芸妓さんがいるそうだ。
どこで見られるかは、調べていなかった。
ここは、喫茶店。
メインの通りを、奥から撮影。
暗くなってきたけど、写真は大丈夫。
今日、カメラが直らなかったら、ここには来なかった。
真っ直ぐ京都に行って、修理に出すつもりだった。 そうでなければ、京都の紅葉に間に合わない。
小路。 一見さんお断りの店が多いと言うが、実際はそうでもないよう。
通りを撮る時は、人がいた方がいい。
店を撮る時は、いなくても大丈夫。 暗くなると、雰囲気が出てくる。
反対方向から。
あるお店に。
浅野川大橋を渡って、主計町茶屋街へ。 主計町~かずえまち
雨は、小降り。
渡ってきた橋。
落ち着いた感じで、店は、料亭の雰囲気。
「暗がり坂」が、この先にある。
昔からある坂。 昼間も暗いという。 途中で曲がって、雰囲気がいい。
袋小路や、こんな坂は、行きたくなる。
なお、この坂は、泉鏡花が登下校で毎日通ったそう。
裏小路、という感じ。 女の人一人なら、少しだけ不気味か。
ここの茶屋街は、川のそばの道と、この裏小路だけ。
小さな神社。
笛のようなのを吹いて、物を売ってる人がいた。 こういうので買ったことがないから、買えばよかった。
中の橋。 木造で、歩行者専用。 泉鏡花の作品の舞台になってるという。 この作家は、金沢の人。
橋の上から。 もう暗い。 夜の帳が下りた。 帳~とばり
この後、歩いて戻った。 車に異常はない。 中心街を通って、次の道の駅へ。
金沢城とか、まだ見てないとこはあるけど、今日は、普段見ない茶屋街にした。
主計町など昔ながらの町名が残っている。
これらの町名は、一時消えていた。 それが市民の取り組みで、昔に戻った。
金沢の取り組みは、他の都市にも広がった。
この町は、金沢城の復興を始め、昔を取り戻し今に活かす動きが、活発になっていると感じた。
【道の駅】 しらやまさん
【明日の予定】 海に出ないで、内陸を下るのか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で11位です。
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今日も、雨模様の天気。 夕方、やっと小降りに。
夕暮れ時に、茶屋街を歩いてみた。
※ カメラのキタムラで、症状を見てもらった。
調子はおかしいいが、壊れてはいなかった。 初期化したら直った。
傷だらけのカメラだけど、一緒に山にも行った愛着のあるもの。 よかった。
※ カメラは、ボディがCANONのD50。 レンズはタムロンの18~270。
この組み合わせは、よくあるそう。
茶屋というのは、日本中にたくさんある。
でも、茶屋街となると、たくさんはない。 その代表が金沢の茶屋街になる。
広い駐車場はなく、2㌔離れた本屋さんなどの集まった駐車場に。
福井県と滋賀県の情報誌を、各1冊買って、それを運転席に置いた。
これで、車を移動させられることはない。
間もなく、ひがし茶屋街。 左手に入る。

茶屋街の手前にあった、延長寺の御輪堂。 お経(一切経)がしまってある。


ちょっとした広場があって、この通りがメイン通り。 小路はたくさんある。

茶屋と言えば、天下茶屋やがあるが、茶屋は旅の人をもてなす感じ。 ※ 関連ブログ 天下茶屋
茶屋街となると違って、花街と同じ意味になる。 芸妓(げいぎ)遊びができ、昔は遊郭があった。
※ 京都の祇園は、花街を含んだ大きな歓楽街。
このような格子窓が多かった。 見えるようで見えない。

昔の建物を、お土産屋さん、料理屋さん、などいろんな形で活用している。
伝建地区になっている。
外国からの人も、多くいた。 暗くなり始めている。


芸妓さんの芸を見られる茶屋があって、14人の芸妓さんがいるそうだ。
どこで見られるかは、調べていなかった。

ここは、喫茶店。

メインの通りを、奥から撮影。

暗くなってきたけど、写真は大丈夫。
今日、カメラが直らなかったら、ここには来なかった。
真っ直ぐ京都に行って、修理に出すつもりだった。 そうでなければ、京都の紅葉に間に合わない。
小路。 一見さんお断りの店が多いと言うが、実際はそうでもないよう。
通りを撮る時は、人がいた方がいい。

店を撮る時は、いなくても大丈夫。 暗くなると、雰囲気が出てくる。

反対方向から。

あるお店に。

浅野川大橋を渡って、主計町茶屋街へ。 主計町~かずえまち
雨は、小降り。

渡ってきた橋。

落ち着いた感じで、店は、料亭の雰囲気。

「暗がり坂」が、この先にある。

昔からある坂。 昼間も暗いという。 途中で曲がって、雰囲気がいい。
袋小路や、こんな坂は、行きたくなる。
なお、この坂は、泉鏡花が登下校で毎日通ったそう。


裏小路、という感じ。 女の人一人なら、少しだけ不気味か。
ここの茶屋街は、川のそばの道と、この裏小路だけ。

小さな神社。

笛のようなのを吹いて、物を売ってる人がいた。 こういうので買ったことがないから、買えばよかった。

中の橋。 木造で、歩行者専用。 泉鏡花の作品の舞台になってるという。 この作家は、金沢の人。

橋の上から。 もう暗い。 夜の帳が下りた。 帳~とばり

この後、歩いて戻った。 車に異常はない。 中心街を通って、次の道の駅へ。

金沢城とか、まだ見てないとこはあるけど、今日は、普段見ない茶屋街にした。
主計町など昔ながらの町名が残っている。
これらの町名は、一時消えていた。 それが市民の取り組みで、昔に戻った。
金沢の取り組みは、他の都市にも広がった。
この町は、金沢城の復興を始め、昔を取り戻し今に活かす動きが、活発になっていると感じた。
【道の駅】 しらやまさん
【明日の予定】 海に出ないで、内陸を下るのか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
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コメント
金沢
金沢へは何回も行っています。一昨年初めてひがし茶屋街へ行きましたが他の武家屋敷と比べて別格でした。
Re: 金沢
武家屋敷へは、行きませんでした。 この次来た時ですね。
伝建地区の中では、いいところでしたね。
伝建地区の中では、いいところでしたね。
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