川の水が、日本海と瀬戸内海に分かれるところがあった。
金山という山の頂上付近に、石の橋のようなのがあるという。 城跡も。
山登りを兼ねて、行ってきた。
山の下には、明治時代に掘った古いトンネルがあった。
☆ ☆ ☆ ☆
水分れ公園(みわかれこうえん)は、分水嶺のところにあった。
一つの川が、この場所で、2つに分かれて流れる。
日本海と瀬戸内海に。
人口の滝。
滝の水はこの川に。 向こうの赤い橋の手前で、別れる。 右、日本海。 真っ直ぐは瀬戸内海。
一緒に流れてる水どうし、どんな会話をするでしょう。
「私は日本海に行って、荒波にもまれてくるね。 あなたはどうするの」
「私は、温かい瀬戸内海に行く。 気を付けて行ってね」
「あなたも、潮の流れ速いっていうから、気を付けて」
ここで分かれる。 標高101㍍。 海まで、どっちも70㌔㍍。
右は、由良川水系。 左は、加古川水系。
※ 最上町 境田分水嶺
鬼の架け橋に向かった。
ここは、鐘ケ坂公園。 道は、ここから峠に入る。
道が、面白い状況。
① 右下に、現在の国道176号線が走っている。
② 写真の上に、旧国道が見える。
③ その手前の右への道は、明治時代の道。
④ 手前の道は、旧街道でもあり、途中で分かれて昔の鐘ケ坂峠に向かう。
4つの道が集まっていた。
この地図は古く、新しい国道は載っていない。
手前の古い道を進んだ。 サザンカの道。 ※ もし宿が合ったら、さざんかの宿。
国道176。 向こうは丹波市。 こっちに来てトンネルを抜けると、篠山市。 篠山城跡がある。
登山道入り口。 ここから、1.5㌔㍍。 45分程かかるかな。
※ 頂上の標高は、540㍍。 ずっと下の標高が120㍍なので、あと300㍍程か。
時々、道が見えなくなった。 ※ 帰り迷わないように、用心した。
半分過ぎた。 誰とも逢わない。
猿が出ても、イノシシが出ても、怖くない。 不審者だって。 あれを持っている。 熊除けの・・・。
金山城の井戸。 もうすぐ。
広い所に出た。 斜面を削ったと分かる。
お寺の跡。 石に、南無妙法蓮華経とあった。
更に上って、左に行く。
右上に見えた。
これが、鬼の架け橋。 岩が落ちてきて、偶然ここに引っ掛かった。 ※ 15世紀頃。 地震による。
向こうの風景。
歌川広重も描いている。 話だけ聞いて描いたんでないかな。
左の岩の上から。 乗ってみようかなと思ったが、やめた。 向こうが崖。
同じ所から、下を撮影。 あっちから来た。
下が見えると云うことは、下からも見えるのか。 撮るの忘れた。 ※ 覚えていたら、明日の朝撮影。
※ 今晩は、写真の左端に停泊。
別角度で撮影。 ほんの少ししか、引っ掛かっていない。 手で押してみたが動かない。
※ 命綱を用意するかな。 それを使えば、危険を感じなく、石の上に上れる。
※ 国東半島の修験の道に、こんなのがあった。 向こうは、奈落の底。
※ 追記 5日の朝に撮影。 駐車場の近くから。
少し登れば、金山の頂上。 金山城跡だった。
見晴らしがいい。 篠山側。 城はどこだか分からない。
丹波市側。 黒井城は分からない。 真ん中の小さな山かな。 昨日行ったけど。
2つの城の真ん中に、金山城はある。
また光秀。 2つの城は仲が良かった。 分断するために、明智光秀が、ここに城を作った。
この後、下山した。 明治のトンネルを見に行った。
鐘ヶ坂隧道(ずいどう)とある。 三条実美がまた出てきた。
これのことかな。 読めない。
入り口。 煉瓦づくり。
少ししか入れない。 作る時は、末代まで使えるときっと思った。
国道にある、現在のトンネルは、3代目のもの。
煉瓦は美しい。
いつものように、中から外を。
寄付者の名前。 山の上に地蔵さんがあった。 気づくの遅れて、ごめんごめんと言って、撮影。
地面にはこんなの。
昨日今日と山登り。 毎日これくらい運動すると、足のためにもいい。
今日の山は、山の頂上、城跡、鬼の架け橋、楽しみが3つあった、 一石三鳥。
冬は、小さな山に登りましょうか。
命綱を検討します。 どんなロープを用意すればいいのか。
【今日の歌】 希望山脈。 渡り廊下走り隊7というグループが歌っている。
今日、ラジオで聞いた。 調べるため歌詞をメモしていたら、最後に曲名を言った。
聴いてすぐ、メロディの流し方がある曲に似てると思った。
数年前に出た、愛しのナポリタン。 調べたら、作曲者が同じだった。
でも、よく分からない作曲家。 他に何を作ったかも分からない。
聞いたら、似てるのが分かると思います。
その部分によって、どっちの曲も、麻薬っぽい曲になっている。
希望山脈は、11月30日発売。 新鮮な曲。 大きくヒットしそう。
※ 上の歌で、生きることは山を越えること、と言っている。
私は山に登った時、頂上まで行ったら、いつも越えないで戻っている。
※ 別の希望山脈。 歌詞が出ます。
【停泊場所】 山の下の国道沿いの駐車場。 施設完備。
【明日の予定】 もう一日、丹波市。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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金山という山の頂上付近に、石の橋のようなのがあるという。 城跡も。
山登りを兼ねて、行ってきた。
山の下には、明治時代に掘った古いトンネルがあった。
☆ ☆ ☆ ☆
水分れ公園(みわかれこうえん)は、分水嶺のところにあった。
一つの川が、この場所で、2つに分かれて流れる。
日本海と瀬戸内海に。

人口の滝。

滝の水はこの川に。 向こうの赤い橋の手前で、別れる。 右、日本海。 真っ直ぐは瀬戸内海。
一緒に流れてる水どうし、どんな会話をするでしょう。
「私は日本海に行って、荒波にもまれてくるね。 あなたはどうするの」
「私は、温かい瀬戸内海に行く。 気を付けて行ってね」
「あなたも、潮の流れ速いっていうから、気を付けて」

ここで分かれる。 標高101㍍。 海まで、どっちも70㌔㍍。

右は、由良川水系。 左は、加古川水系。

※ 最上町 境田分水嶺
鬼の架け橋に向かった。
ここは、鐘ケ坂公園。 道は、ここから峠に入る。
道が、面白い状況。
① 右下に、現在の国道176号線が走っている。
② 写真の上に、旧国道が見える。
③ その手前の右への道は、明治時代の道。
④ 手前の道は、旧街道でもあり、途中で分かれて昔の鐘ケ坂峠に向かう。
4つの道が集まっていた。

この地図は古く、新しい国道は載っていない。

手前の古い道を進んだ。 サザンカの道。 ※ もし宿が合ったら、さざんかの宿。

国道176。 向こうは丹波市。 こっちに来てトンネルを抜けると、篠山市。 篠山城跡がある。

登山道入り口。 ここから、1.5㌔㍍。 45分程かかるかな。
※ 頂上の標高は、540㍍。 ずっと下の標高が120㍍なので、あと300㍍程か。

時々、道が見えなくなった。 ※ 帰り迷わないように、用心した。

半分過ぎた。 誰とも逢わない。
猿が出ても、イノシシが出ても、怖くない。 不審者だって。 あれを持っている。 熊除けの・・・。

金山城の井戸。 もうすぐ。

広い所に出た。 斜面を削ったと分かる。

お寺の跡。 石に、南無妙法蓮華経とあった。

更に上って、左に行く。

右上に見えた。

これが、鬼の架け橋。 岩が落ちてきて、偶然ここに引っ掛かった。 ※ 15世紀頃。 地震による。

向こうの風景。

歌川広重も描いている。 話だけ聞いて描いたんでないかな。

左の岩の上から。 乗ってみようかなと思ったが、やめた。 向こうが崖。

同じ所から、下を撮影。 あっちから来た。
下が見えると云うことは、下からも見えるのか。 撮るの忘れた。 ※ 覚えていたら、明日の朝撮影。
※ 今晩は、写真の左端に停泊。

別角度で撮影。 ほんの少ししか、引っ掛かっていない。 手で押してみたが動かない。
※ 命綱を用意するかな。 それを使えば、危険を感じなく、石の上に上れる。

※ 国東半島の修験の道に、こんなのがあった。 向こうは、奈落の底。
※ 追記 5日の朝に撮影。 駐車場の近くから。




少し登れば、金山の頂上。 金山城跡だった。

見晴らしがいい。 篠山側。 城はどこだか分からない。

丹波市側。 黒井城は分からない。 真ん中の小さな山かな。 昨日行ったけど。
2つの城の真ん中に、金山城はある。

また光秀。 2つの城は仲が良かった。 分断するために、明智光秀が、ここに城を作った。

この後、下山した。 明治のトンネルを見に行った。

鐘ヶ坂隧道(ずいどう)とある。 三条実美がまた出てきた。

これのことかな。 読めない。

入り口。 煉瓦づくり。

少ししか入れない。 作る時は、末代まで使えるときっと思った。
国道にある、現在のトンネルは、3代目のもの。

煉瓦は美しい。

いつものように、中から外を。

寄付者の名前。 山の上に地蔵さんがあった。 気づくの遅れて、ごめんごめんと言って、撮影。


地面にはこんなの。

昨日今日と山登り。 毎日これくらい運動すると、足のためにもいい。
今日の山は、山の頂上、城跡、鬼の架け橋、楽しみが3つあった、 一石三鳥。
冬は、小さな山に登りましょうか。
命綱を検討します。 どんなロープを用意すればいいのか。
【今日の歌】 希望山脈。 渡り廊下走り隊7というグループが歌っている。
今日、ラジオで聞いた。 調べるため歌詞をメモしていたら、最後に曲名を言った。
聴いてすぐ、メロディの流し方がある曲に似てると思った。
数年前に出た、愛しのナポリタン。 調べたら、作曲者が同じだった。
でも、よく分からない作曲家。 他に何を作ったかも分からない。
聞いたら、似てるのが分かると思います。
その部分によって、どっちの曲も、麻薬っぽい曲になっている。
希望山脈は、11月30日発売。 新鮮な曲。 大きくヒットしそう。
※ 上の歌で、生きることは山を越えること、と言っている。
私は山に登った時、頂上まで行ったら、いつも越えないで戻っている。
※ 別の希望山脈。 歌詞が出ます。
【停泊場所】 山の下の国道沿いの駐車場。 施設完備。
【明日の予定】 もう一日、丹波市。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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