昨日の記事で松尾大社を。
その行き帰りを今日の記事で。
・ ・ ・ ・ ・
渡月橋、松尾大社、鈴虫寺、苔寺と続く道がある。
戻るときにその道。
西行の歌に出会った。
昔、西行庵のあった場所で。 桜の季節の歌。 (撮影は3月20日)
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
嵐山から少しは、足を延ばす人が。

嵯峨嵐山駅から向かった。 桂川。 渡月橋。 ソメイヨシノは間もなく。

渡月橋。 名前を付けたのは亀山天皇でしたね。(南朝の祖)
橋の上高くに月が見えた。 月は橋を渡っているように見えた。 どこから見たのか??
それ以前は、法輪寺橋と呼ばれていた。 橋の向こうに見える寺です。 先日行ってます。

中之島。 まだ9時過ぎなので人は少ない。

桂川沿いの堤防の道を歩いた。 下に絵を持った人。 愛宕山ですね。
中之島まで行って、仕上げをするのでしょうか。 そこからよく見えます。

40分ほど歩いて、松尾橋が見えた。 四条通ですね。

この後、松尾大社の見学。 昨日の記事で。
古い街道の道で戻ります。 途中坂の上に、梯子地蔵尊。 梯子が見える。
どうして梯子(はしご)なのか、調べたけど分かりません。
※ はしごを外されてつらい思いをした人が・・・??
途中左を見たら桜の木。

こんな道です。 外人さんも時々。

ここを行ってみる。 景色、花、何かの歴史、そんなのを期待して。

小さなお寺でした。

別の道を下ったら、花。 探していたトサミズキかと思った。
ちょっと違う。 花が房になっていない。
以前紹介したことにある、ヒュウガミズキですね。(日向水木)

現代風石垣か。 門は閉まっていました。

そして今日のメイン。 昔一度だけ来ています。 西光院。

小さな石庭。

桜の古木の前にお地蔵様。

昔ここに西行庵があったんですね。

下の絵図のように。 これを再現したのが西光院。 似てますね。

桜の歌で一番有名なのは、西行でしょうか。 下のは
「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」 ※ きさらぎ もちづき
※ 解釈はネットから。
「願うことには、桜の花が咲いているもとで春に死にたいものだ。
それも、(釈迦が入滅したとされている)陰暦の二月十五日の満月の頃に」

※ 桜の和歌を2つ紹介。
「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」 在原業平(ありわらのなりひら)
「いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな」 伊勢大輔(いせのたいふ)
渡月橋の袂からの風景。

この日は、9時ころから夕方まで歩くことになります。
最後は、下加茂神社・植物園。 つかれたな~。
【記事紹介】
【歌のたび】 水鏡 鈴木一平 【高音質】
※ 彼は現在72才。 北海道出身。 ライブのはここに。
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか。 23日は雨の予報。 朝から晩まで。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF-16~55mm f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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嵐山から少しは、足を延ばす人が。


嵯峨嵐山駅から向かった。 桂川。 渡月橋。 ソメイヨシノは間もなく。


渡月橋。 名前を付けたのは亀山天皇でしたね。(南朝の祖)
橋の上高くに月が見えた。 月は橋を渡っているように見えた。 どこから見たのか??
それ以前は、法輪寺橋と呼ばれていた。 橋の向こうに見える寺です。 先日行ってます。


中之島。 まだ9時過ぎなので人は少ない。


桂川沿いの堤防の道を歩いた。 下に絵を持った人。 愛宕山ですね。
中之島まで行って、仕上げをするのでしょうか。 そこからよく見えます。


40分ほど歩いて、松尾橋が見えた。 四条通ですね。

この後、松尾大社の見学。 昨日の記事で。
古い街道の道で戻ります。 途中坂の上に、梯子地蔵尊。 梯子が見える。
どうして梯子(はしご)なのか、調べたけど分かりません。
※ はしごを外されてつらい思いをした人が・・・??
途中左を見たら桜の木。


こんな道です。 外人さんも時々。

ここを行ってみる。 景色、花、何かの歴史、そんなのを期待して。

小さなお寺でした。


別の道を下ったら、花。 探していたトサミズキかと思った。
ちょっと違う。 花が房になっていない。
以前紹介したことにある、ヒュウガミズキですね。(日向水木)


現代風石垣か。 門は閉まっていました。

そして今日のメイン。 昔一度だけ来ています。 西光院。


小さな石庭。


桜の古木の前にお地蔵様。


昔ここに西行庵があったんですね。

下の絵図のように。 これを再現したのが西光院。 似てますね。

桜の歌で一番有名なのは、西行でしょうか。 下のは
「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」 ※ きさらぎ もちづき
※ 解釈はネットから。
「願うことには、桜の花が咲いているもとで春に死にたいものだ。
それも、(釈迦が入滅したとされている)陰暦の二月十五日の満月の頃に」

※ 桜の和歌を2つ紹介。
「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」 在原業平(ありわらのなりひら)
「いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな」 伊勢大輔(いせのたいふ)
渡月橋の袂からの風景。


この日は、9時ころから夕方まで歩くことになります。
最後は、下加茂神社・植物園。 つかれたな~。
【記事紹介】
鈴虫寺の幸福地蔵は、願い事を1つだけ叶えてくれる。 鈴虫の声の中で住職さんのお話し。~京都市~ 他 (2016/10/3)
【明日の記事】 上七軒を歩きます。【歌のたび】 水鏡 鈴木一平 【高音質】
※ 彼は現在72才。 北海道出身。 ライブのはここに。
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか。 23日は雨の予報。 朝から晩まで。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF-16~55mm f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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