はるか昔、薬屋さんはなかった。
薬草に頼るしかなかった時代が。
・ ・ ・ ・ ・
今はいろんな薬があって、最後は病院。
そのことについては、いい時代に。
昔の人だって、薬草で必ず治るとは思ってない。
だから神社や寺にお参りする。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
下まで行って戻ります。 ※ ずっと奥にも集落。 諸家(もろか)集落。

橋を渡ってこの道を戻ります。 白川は左に。 右写真は遠いけど、ギブシでしょうか。

ここに軽トラで来て、何しているのでしょう。 地元の人は想像つくでしょうね。

昔この道を、多くの子供たちが、坂を転がるように学校に向かった。
子どもの足では、ここから学校まで1時間。 冬は薄暗いうちに家を出た。
※ この道を後ろにずっと行くと、諸家(もろか)集落。 坂内小学校諸家分校がありました。 中学校も。

来るときは向こうの集落を歩きました。
川があったら何かいないかなって探します。 サンショウウオとかも。

集落に入って。 右にお寺。

傳明寺(でんめいじ)。 庫裏に人が住んでる様子はなかった。

本堂と鐘楼。

いろいろ書いてあります。 右から。
微妙聞十方。 浄土論に「梵声悟らしむること深遠にして微妙なり。十方に聞ゆ」とあります。
坂内村坂本と。 当時も今も揖斐(いび)郡です。
施主は、総門徒中。 門徒は信者の集まり。 中は仲間の意味でしょうか。
横に追加のように、調木寄進者一同と。 調木は木を柱や板にした材木。
この鐘楼を建てた材料を寄付したんですね。
昭和22年9月とあります。 檀家さんの力があった時代。

川向う。 寺の下にバス停。 病院と買い物のために。
今住む人たちが子供のころ、坂内村は一番賑やかでした。

振り返って。

アーチ橋。 手造りの感じ。 昭和47年。

右に旅館。 やっているのでしょうか。(はっきりしません)

小さなお堂。 雪が降っても大丈夫。

五社神社。 神様が5人か。

斜面の奥にも家並み。 右にお寺。

本願寺。 住職さんは住んでいないよう。

戻ります。

地図がありました。 右地図に、諸家地区が。
道が良さそうなので、再度来たとき行ってみましょうか。 スキー場もあった。

少し行って国道303。

橋の上から。 左下に、古い橋の跡が。

エンゴサクがありました。 ネットには、春に生まれ、春に消える…儚い短命植物、と。
北海道では春一番の花。 エゾエンゴサク。 よく見ます。
腹痛など痛み止めに効くよう。

閉校になった学校前を通って。
最後は小学生3人、中学生1名。 運動会も学芸会も、地域の人が一緒に。

戻ってきました。

他に川上地区があります。 いつか通ったら、そこにですね。 諸家(もろか)集落と。
【記事紹介】 薬草と梵鐘関係の記事を。
【明日の記事】 徳山ダム周辺。
【歌のたび】 Державний Гімн України ウクライナの国歌。 (侵略される前です)
※ コメントを1つ紹介。
ウクライナ国歌の美しい演奏。 この国の音楽も美しく、シンプルなハーモニクスで飾られた
落ち着いたメロディーラインです。
実際、私が知っているウクライナ出身の人は皆、音楽に耳を傾けています。
それは人間の声だけに基づいた彼らの教会音楽であり、歌の美しさだけでなく、調和の感覚
にも感性を発達させたのでしょう。
The Ukrainian players and fans sing their national anthem at Hampden Park. 🇺🇦
ハンプデン・パークで国歌を歌うウクライナの選手とファン。 (昨年のワールドカップ)
【停泊場所】 高山市の飛騨の里に近いパーキング。
高山市に来たら、いつもここ。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18~50mm f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
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薬草に頼るしかなかった時代が。
・ ・ ・ ・ ・
今はいろんな薬があって、最後は病院。
そのことについては、いい時代に。
昔の人だって、薬草で必ず治るとは思ってない。
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下まで行って戻ります。 ※ ずっと奥にも集落。 諸家(もろか)集落。


橋を渡ってこの道を戻ります。 白川は左に。 右写真は遠いけど、ギブシでしょうか。


ここに軽トラで来て、何しているのでしょう。 地元の人は想像つくでしょうね。

昔この道を、多くの子供たちが、坂を転がるように学校に向かった。
子どもの足では、ここから学校まで1時間。 冬は薄暗いうちに家を出た。
※ この道を後ろにずっと行くと、諸家(もろか)集落。 坂内小学校諸家分校がありました。 中学校も。

来るときは向こうの集落を歩きました。
川があったら何かいないかなって探します。 サンショウウオとかも。

集落に入って。 右にお寺。


傳明寺(でんめいじ)。 庫裏に人が住んでる様子はなかった。

本堂と鐘楼。

いろいろ書いてあります。 右から。
微妙聞十方。 浄土論に「梵声悟らしむること深遠にして微妙なり。十方に聞ゆ」とあります。
坂内村坂本と。 当時も今も揖斐(いび)郡です。
施主は、総門徒中。 門徒は信者の集まり。 中は仲間の意味でしょうか。
横に追加のように、調木寄進者一同と。 調木は木を柱や板にした材木。
この鐘楼を建てた材料を寄付したんですね。
昭和22年9月とあります。 檀家さんの力があった時代。

川向う。 寺の下にバス停。 病院と買い物のために。
今住む人たちが子供のころ、坂内村は一番賑やかでした。


振り返って。

アーチ橋。 手造りの感じ。 昭和47年。

右に旅館。 やっているのでしょうか。(はっきりしません)

小さなお堂。 雪が降っても大丈夫。


五社神社。 神様が5人か。


斜面の奥にも家並み。 右にお寺。

本願寺。 住職さんは住んでいないよう。

戻ります。

地図がありました。 右地図に、諸家地区が。
道が良さそうなので、再度来たとき行ってみましょうか。 スキー場もあった。


少し行って国道303。

橋の上から。 左下に、古い橋の跡が。

エンゴサクがありました。 ネットには、春に生まれ、春に消える…儚い短命植物、と。
北海道では春一番の花。 エゾエンゴサク。 よく見ます。
腹痛など痛み止めに効くよう。


閉校になった学校前を通って。
最後は小学生3人、中学生1名。 運動会も学芸会も、地域の人が一緒に。


戻ってきました。


他に川上地区があります。 いつか通ったら、そこにですね。 諸家(もろか)集落と。
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【歌のたび】 Державний Гімн України ウクライナの国歌。 (侵略される前です)
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ウクライナ国歌の美しい演奏。 この国の音楽も美しく、シンプルなハーモニクスで飾られた
落ち着いたメロディーラインです。
実際、私が知っているウクライナ出身の人は皆、音楽に耳を傾けています。
それは人間の声だけに基づいた彼らの教会音楽であり、歌の美しさだけでなく、調和の感覚
にも感性を発達させたのでしょう。
The Ukrainian players and fans sing their national anthem at Hampden Park. 🇺🇦
ハンプデン・パークで国歌を歌うウクライナの選手とファン。 (昨年のワールドカップ)
【停泊場所】 高山市の飛騨の里に近いパーキング。
高山市に来たら、いつもここ。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18~50mm f 2.8
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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