那谷寺。 なたでら、と読む。 初めて聞く名前。
芭蕉が来ているというので、行ってみた。
大きな観光地だった。
広い境内。 歩いて退屈しない寺だった。
途中、岩山があったので登ってみた。 岩が、地面から飛び出している。
道の駅でなく、未知の駅という所だった。 場所は確認できない。
木下順二の夕鶴は、「山も野原も、みんな真っ白な雪におおわれています」の書き出しで始まる。
その舞台は、こんなところかなと思ってながめた。
鶴であるつうは、京都を知っていた。 この辺なら行ける。
京都の北の、丹後のような気もするが。 ※ 丹頂鶴の丹と、丹後の丹は同じ。 関係ないか。
加賀市にガラス館があった。
そこに、こんなのが。 目にも、小さな滝をつくったら、どうなるんだろう。
そこの魅力は、こんなのでも増やせる。
お店の中。
ガラス越しに工房があり、実際に作っていた。
使う道具は多くない。 直ぐ固くなるから、時間との勝負。
別のガラスを付ける時、接着剤のように、何かの粉を付けた。 小さな物でも、時間がかかった。
那谷寺(なたでら)に来た。 図を見て驚いた。 広い。
この地方では、有名な寺のようだ。
紅葉の時期なので、人が多い。
那谷寺は白山信仰の寺で、奈良時代に開かれている。 真言宗。
ここは、金堂。 本堂であり、本尊はこの中に。
中は、撮影禁止。 本尊の足だけ。
撮影は出来なかったが、宝物館もあり、芭蕉直筆の書などがあった。
庭園には、岩が目立った。 大きさを、写真で表現できない。
境内の奥の方に行った。 建物の数も多い。
紅葉は、始まっていた。 全体は、いい状態ではない。 それでも、紅葉の魅力は大きい。
こんな岩山に、みんな登っている。 後で行くが、落ちたら危険。
この木の、紅葉はよかった。
足を滑らせたら、池まで落ちそう。
危険だけど、景観の問題で、そのままにと、説明があった。
※ とくに危険な場所だけ、鎖を付けても、景観は悪くならない。 事故が起きたら、きっと付く。
大悲閣拝殿。 重要文化財。
この建物の奥に本殿があり、岩の中。 胎内めぐりの、道があった。
上からの風景。
この寺は、南北朝時代に戦乱に巻き込まれ、荒廃した。 その後、加賀3代藩主の前田利常により復興した。
三重塔。 小さいが、美しい。 高さ、11.6㍍。 重要文化財。 鎌倉時代。
※ 室生寺の五重塔は、16.18㍍。 それより小さい。
こんな所に、猿の木彫り。
鎮守堂からの風景。
岩山に登った。
こんな洞窟。
さっき行った。鎮守堂。
戻る途中にあった、芭蕉の句碑。 元禄2年、8月5日に来ている。 ※ 終点の大垣が近くなってきた。
この句を詠んだ。
石山の 石より白し 秋の風
石山はここの石山。 古来、秋風を白風と言った。 それで、この句が。
※ 他の解釈もあって、石山は、近江の石山だというのもある。
庚申塚。 ここでは、縁結びの神。
おっしょべ恋物語の、お末と竹松が来ているとあった。
こんな話だった。 まあまあでしょうか。 斬新な展開があるともっといいですね。
(駅弁屋日記三のHPよりお借り 出典は「北陸・あわづ百科・温泉草子」とあった。

白山神社。
岩を削って石段。
三門。 戻ってきた。
人気のあるお寺には、見るだけでないものがある。
ここは、危険な岩登り。 他に、胎内くぐりや、階段の登り。
お寺の経営も、観光を意識する時代になっているから、ここの寺は、他の寺の参考になりそう。
京都が、紅葉の時期に足を踏み入れてる。
急がなければ。
【道の駅】 山中温泉ゆけむり健康村
【明日の予定】 山中温泉を歩きます。 通った時、いいなって思いましたよ。 人が歩いていた。
午前中で見終わって、午後は、京都に向かって走りたい。
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芭蕉が来ているというので、行ってみた。
大きな観光地だった。
広い境内。 歩いて退屈しない寺だった。
途中、岩山があったので登ってみた。 岩が、地面から飛び出している。
道の駅でなく、未知の駅という所だった。 場所は確認できない。

木下順二の夕鶴は、「山も野原も、みんな真っ白な雪におおわれています」の書き出しで始まる。
その舞台は、こんなところかなと思ってながめた。
鶴であるつうは、京都を知っていた。 この辺なら行ける。
京都の北の、丹後のような気もするが。 ※ 丹頂鶴の丹と、丹後の丹は同じ。 関係ないか。

加賀市にガラス館があった。
そこに、こんなのが。 目にも、小さな滝をつくったら、どうなるんだろう。
そこの魅力は、こんなのでも増やせる。

お店の中。

ガラス越しに工房があり、実際に作っていた。

使う道具は多くない。 直ぐ固くなるから、時間との勝負。

別のガラスを付ける時、接着剤のように、何かの粉を付けた。 小さな物でも、時間がかかった。

那谷寺(なたでら)に来た。 図を見て驚いた。 広い。

この地方では、有名な寺のようだ。

紅葉の時期なので、人が多い。
那谷寺は白山信仰の寺で、奈良時代に開かれている。 真言宗。
ここは、金堂。 本堂であり、本尊はこの中に。

中は、撮影禁止。 本尊の足だけ。

撮影は出来なかったが、宝物館もあり、芭蕉直筆の書などがあった。
庭園には、岩が目立った。 大きさを、写真で表現できない。

境内の奥の方に行った。 建物の数も多い。

紅葉は、始まっていた。 全体は、いい状態ではない。 それでも、紅葉の魅力は大きい。

こんな岩山に、みんな登っている。 後で行くが、落ちたら危険。

この木の、紅葉はよかった。

足を滑らせたら、池まで落ちそう。
危険だけど、景観の問題で、そのままにと、説明があった。
※ とくに危険な場所だけ、鎖を付けても、景観は悪くならない。 事故が起きたら、きっと付く。

大悲閣拝殿。 重要文化財。
この建物の奥に本殿があり、岩の中。 胎内めぐりの、道があった。

上からの風景。

この寺は、南北朝時代に戦乱に巻き込まれ、荒廃した。 その後、加賀3代藩主の前田利常により復興した。

三重塔。 小さいが、美しい。 高さ、11.6㍍。 重要文化財。 鎌倉時代。
※ 室生寺の五重塔は、16.18㍍。 それより小さい。

こんな所に、猿の木彫り。

鎮守堂からの風景。

岩山に登った。

こんな洞窟。

さっき行った。鎮守堂。

戻る途中にあった、芭蕉の句碑。 元禄2年、8月5日に来ている。 ※ 終点の大垣が近くなってきた。
この句を詠んだ。
石山の 石より白し 秋の風
石山はここの石山。 古来、秋風を白風と言った。 それで、この句が。
※ 他の解釈もあって、石山は、近江の石山だというのもある。

庚申塚。 ここでは、縁結びの神。
おっしょべ恋物語の、お末と竹松が来ているとあった。
こんな話だった。 まあまあでしょうか。 斬新な展開があるともっといいですね。
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白山神社。

岩を削って石段。

三門。 戻ってきた。

人気のあるお寺には、見るだけでないものがある。
ここは、危険な岩登り。 他に、胎内くぐりや、階段の登り。
お寺の経営も、観光を意識する時代になっているから、ここの寺は、他の寺の参考になりそう。
京都が、紅葉の時期に足を踏み入れてる。
急がなければ。
【道の駅】 山中温泉ゆけむり健康村
【明日の予定】 山中温泉を歩きます。 通った時、いいなって思いましたよ。 人が歩いていた。
午前中で見終わって、午後は、京都に向かって走りたい。
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