中山道は東海道とともに、多くの人が行き来した。
京都と江戸を結んで。
・ ・ ・ ・ ・
明治時代の中ごろに中央本線が開業。
街道の役割は、それに伴って終えていく。
昔の面影は、~~宿と呼ばれて残っている。
薮原宿・奈良井宿のように。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
木曽川源流の村です。

野麦峠への分岐の追分を上がってきた。 右に行くと、鳥居峠。
木曽路最大の難所。
※ 奈良井宿から鳥居峠を越えてここに来たことが。 記事。
最近クマ出没があって、行きにくくなってきた。(そういう場所は全国にいっぱい)
左の道を少し行って引き返す。

江戸時代、ここに鷹に関する役所があった。
鷹の巣がある山は御巣鷹山、と説明に。
※ 余談 日航機が墜落をしたのは御巣鷹山(御巣鷹の尾根)でしたね。
今年も暑い夏がやってきます。 記事1。 記事2。

戻っている。 鉄道ができる前、中山道はまっすぐ向うにつながっていた。
すぐ下に追分。

下がったところにトンネル。

右に行けば、街道に。 急に列車がやって来た。 中央本線。
帰りは真っすぐ。

寺と神社。

薮原神社。

天武天皇の時代から続くと説明に。

舞殿を背に拝殿を。

境内社がいくつか。

この中に、本殿もあるよう。

お百度参りは、この場所から。 右写真ので数える。
確かに100ありました。
冷たい雨の日にした人もいましたね。 風邪をひいて。

左に極楽寺。

江戸時代に造られた山門。

今日の道は、通りなおしのできぬ道と。 やり直しが出来ぬ、という意味でしょうか。
※ 反対に、ああこの道にはまた来たな、って感じることが。
森山良子の「いつも通るこの道」って曲を探した。 今はなかった。
通り直しが出来ぬということは、何かをつかみ損ねたらそのまま。
少しの勇気があれば、そうならずに済んだのにと・・。
そんなことで、今日の歌のたびは「掌(てのひら)」に。

美しく整備されていました。 極楽寺。
※ この後庫裏からご婦人が出てくる。 丁寧にあいさつしていただく。

梵鐘に何かが書いてある。 意味を下に。(ネットから)
生き死には大なるもの(時)に従う

列車が向うに行きました。
戻ります。 畑です。 陽だまりのような場所に。

花いっぱい。

国道19に。 そして道の駅。

国道の向こうに、お猿さん。 厳しい冬を乗り越えて、気持ちは楽。
3匹。 家族ですね。

昔の旅人は、薮原宿で気持ちを引き締めて、鳥居峠に向かいました。
薮原神社や極楽寺に寄って、安全を祈願した人もいたでしょうね。
【記事紹介】
【車載動画】
【歌のたび】 掌(てのひら) 歌っているのは、高橋真梨子です。
グレープ。
【道の駅】 今井めぐみの里(松本市)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18~50mm f 2.8
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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京都と江戸を結んで。
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明治時代の中ごろに中央本線が開業。
街道の役割は、それに伴って終えていく。
昔の面影は、~~宿と呼ばれて残っている。
薮原宿・奈良井宿のように。
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木曽川源流の村です。


野麦峠への分岐の追分を上がってきた。 右に行くと、鳥居峠。
木曽路最大の難所。
※ 奈良井宿から鳥居峠を越えてここに来たことが。 記事。
最近クマ出没があって、行きにくくなってきた。(そういう場所は全国にいっぱい)
左の道を少し行って引き返す。

江戸時代、ここに鷹に関する役所があった。
鷹の巣がある山は御巣鷹山、と説明に。
※ 余談 日航機が墜落をしたのは御巣鷹山(御巣鷹の尾根)でしたね。
今年も暑い夏がやってきます。 記事1。 記事2。


戻っている。 鉄道ができる前、中山道はまっすぐ向うにつながっていた。
すぐ下に追分。

下がったところにトンネル。

右に行けば、街道に。 急に列車がやって来た。 中央本線。
帰りは真っすぐ。

寺と神社。

薮原神社。


天武天皇の時代から続くと説明に。


舞殿を背に拝殿を。


境内社がいくつか。


この中に、本殿もあるよう。

お百度参りは、この場所から。 右写真ので数える。
確かに100ありました。
冷たい雨の日にした人もいましたね。 風邪をひいて。


左に極楽寺。

江戸時代に造られた山門。


今日の道は、通りなおしのできぬ道と。 やり直しが出来ぬ、という意味でしょうか。
※ 反対に、ああこの道にはまた来たな、って感じることが。
森山良子の「いつも通るこの道」って曲を探した。 今はなかった。
通り直しが出来ぬということは、何かをつかみ損ねたらそのまま。
少しの勇気があれば、そうならずに済んだのにと・・。
そんなことで、今日の歌のたびは「掌(てのひら)」に。

美しく整備されていました。 極楽寺。
※ この後庫裏からご婦人が出てくる。 丁寧にあいさつしていただく。


梵鐘に何かが書いてある。 意味を下に。(ネットから)
生き死には大なるもの(時)に従う
ものごとの移り変わりは速い
光陰(時間)を大切にしなさい
時は待ってはくれない

列車が向うに行きました。
戻ります。 畑です。 陽だまりのような場所に。

花いっぱい。

国道19に。 そして道の駅。

国道の向こうに、お猿さん。 厳しい冬を乗り越えて、気持ちは楽。
3匹。 家族ですね。

昔の旅人は、薮原宿で気持ちを引き締めて、鳥居峠に向かいました。
薮原神社や極楽寺に寄って、安全を祈願した人もいたでしょうね。
【記事紹介】
岩出観音は、版画「伊奈川橋遠景図」の背景に。 岩にへばりつくように。 旧中山道の里山の道を歩いた。~大桑村~ 他 (2018/10/13)
木曽の桟 浦島太郎が玉手箱を開けた、寝覚め床 須原宿の水船 ~上松町・大桑村~ 他 (2012/11/13)
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
阿寺(あてら)渓谷の、清流と紅葉。 雨の中、歩いてみた。~大桑村~ 日本、W杯に王手。 (2012/11/14)
【明日の記事】 奈良井宿【車載動画】
【歌のたび】 掌(てのひら) 歌っているのは、高橋真梨子です。
グレープ。
【道の駅】 今井めぐみの里(松本市)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18~50mm f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
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