重伝建地区は、全国にたくさんあるけど、今日の竹原は良かったですよ。
この町は、町並みの大事さに気づくのが早かった。
そのため、古い家が点ではなく線、つまり、町並みとして残った。
また、竹原は、「たまゆら」というアニメの、中心の舞台でした。
※ ※ ※ ※
四国に渡る、しまなみ海道が見える。
※ 瀬戸大橋の方には、「橋」が付いてるけど、こっちには「橋」はない。
道の駅からここまで、歩いて3分。 便利な所に、道の駅。
正面の旧笠井邸に入って、出てきた所。
笠井邸の2階。
下のポスターが、時々見る。 こんなアニメがあることを初めて知った。
竹原市が舞台。 ※ 他の町も舞台になるが。
主人公の女の子、楓は、カメラを持って写真を撮るのが趣味。
カメラが趣味だなんて、めんこい。 ※ 現在、写真甲子園って言うのがなかったかな。
使ってるカメラは、これ。(Wiki)
20秒後に、最初の写真の笠井邸が登場。 その後に、下の方の石段も。
小さな祠があった。
右から2番目のダルマは、少し右を向いている。 3番目と喧嘩したのかな。
竹鶴酒造。 竹鶴と云う名前は、聞いたことがありますね。
そうです、ニッカウヰスキーの創設者、竹鶴政孝の生家です。 ※北海道の、余市の工場。 政孝夫妻。
家の前に、酒を入れる瓶(かめ)のようなもの。
酒場とある。 どうしてこう書いてあるのか、調べても分からない。
今日は休みだけど、中にはお店もある。
もしかして、試飲だけでなく、お酒が飲めたのかな。 それで酒場。
※ 酒の工場だからって、酒場(しゅじょう)ってことはないよな。
やっと地図に出会った。 大きな建物の案内。 左端の白い四角に、道の駅。
重伝建地区となっていたら、ある程度期待していい。
一軒の古い家を全部無くして、新しいのを建てることは、出来ない。 使える木材は使って、解体修理。
人が感じ良く歩いて来たら、たいてい、写真を撮る。
重伝建地区の特徴は、その地域全体が、町並みを残そうと、意志統一している。
そうでない所は、私は私の生き方。
意思統一をしているため、町並みが美しくなる。 この意思統一までが、大変と聞いたことがある。
西方寺までの石段。 一段飛ばしで、一気に駆け上がった。 最近、こういうことしている。 運動のため。
上に着いて、あ~疲れたって言うのが、気持ちいい。
上の場所より、もっと上にある観音堂、普明閣。 見晴らしがいい。
京都の清水寺を模して作ったと説明にあった。
女の人が3人いるが、景色は見ていない。 お喋りにいそがしい。
この中の一人は、困った時の神頼み寺頼み、と言って手を合わせていた。
上着のボタンが一つ無くなったと言って、また大騒ぎ。 女3人、熟女の旅。 楽しい。
石段を登った時には、写真の右に部分に着いた。
手前が、重伝建地区。 向こうは、普通の家並み。
郵便局が出来て、最初のポスト。
歴史民俗資料館。 昔は、図書館だった。 洋風だけど、町並みに違和感は生まれない。
入ったすぐ。 竹原は、竹細工の町。
この絵が気になった。 昔の人の生活をのぞいてる感じ。
右の絵の中、2人の人は、ひもを持って何してるんだろう。
※ 1日でいいから、江戸時代の農村に行ってみたい。 ずっとは、いやだけど。
向こうが、反対側の端。 子供が風車を持って、走って行った。
こうです。 右の女の子の後ろ姿もいいかな。
黒い竹があった。 クロ竹は、くろちくと読む。 初めて見る。
左にお蕎麦屋さん。 瓦(かわら)の写真を撮っていたら、主人が、奥の庭に案内してくれた。
珍しい瓦だよって、見せてくれた。 右は、獅子が玉をくわえている。 分かるでしょうか。
寒くなって、もう冬。 名残の紅葉。
お店。 入りやすい。
細い小路。
※ 下の写真は、実験で撮った。 遠くの部分を中心にしてみた。
写真が落ち着かない。 どうしてなんだろう。
道を撮る時、どのように切り取るかに、理屈がありそうです。
古い建物には、重要文化財が多い。 男の子たちが、怒濤のように、通り過ぎて行った。
再び地図。 道の駅は、写真の上、すぐの場所に。
ある建物の中に、重伝建地区の地図が。 全国に、これだけ。 竹原市は、19番目。
おかかえ地蔵。 見忘れていたので、戻って来た。
かかえてお願いすると叶う、とあったので、私もそうした。 重かった。
※ 何をお願いしたかは、ないしょ。
お願いが終わったら、後ろから声がした。
お地蔵さんが、思ったより軽かったら、願いが叶うんだよって、話していた。
私は、心配になった。
言ってた人が持つのを、撮らせてもらった。 軽そうに持った。
瀬戸内寂聴が、いいこと言ってた。 凡夫(ぼんふ)は、普通の人のこと。凡人。
おばかちゃんの表現が気に入った。
日が沈むと、写真が撮りやすい。 この後、少し買い物して、戻る。
竹原の町並みは、退屈しなかった。
石段を上ったり、お地蔵さんを持ったり、楽しいことがいっぱい。
そばに道の駅。 車で来る人には、ありがたい。
【関連ブログ】 坂の町 尾道 尾道ラーメン 他 (2009/12/8)
【今日の歌】 昨日いた道の駅の近くに、百島があった。
百島には、泊(とまり)地区がある。
氷雨の作詞・作曲者は、とまりれん。 百島の出身。
音や画像はよくないけど、この歌い方が好き。 CDとも違う。
氷雨は、女の人が一人で飲んでいる歌。
「酔わせてよ今夜だけ」と「悲しい酒」も、同じ仲間(系統)の歌。
彼女の、作詞作曲。 ※ 歌と画像が少しずれてるけど。
泣きながら歌うのがあるけど、見つからない。 誰のことを思って歌っているのか・・・。
【道の駅】 たけはら
【明日の予定】 野呂山 ※ 登山ではなく。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
この町は、町並みの大事さに気づくのが早かった。
そのため、古い家が点ではなく線、つまり、町並みとして残った。
また、竹原は、「たまゆら」というアニメの、中心の舞台でした。
※ ※ ※ ※
四国に渡る、しまなみ海道が見える。
※ 瀬戸大橋の方には、「橋」が付いてるけど、こっちには「橋」はない。
道の駅からここまで、歩いて3分。 便利な所に、道の駅。
正面の旧笠井邸に入って、出てきた所。

笠井邸の2階。

下のポスターが、時々見る。 こんなアニメがあることを初めて知った。
竹原市が舞台。 ※ 他の町も舞台になるが。

主人公の女の子、楓は、カメラを持って写真を撮るのが趣味。
カメラが趣味だなんて、めんこい。 ※ 現在、写真甲子園って言うのがなかったかな。
使ってるカメラは、これ。(Wiki)
20秒後に、最初の写真の笠井邸が登場。 その後に、下の方の石段も。
小さな祠があった。

右から2番目のダルマは、少し右を向いている。 3番目と喧嘩したのかな。

竹鶴酒造。 竹鶴と云う名前は、聞いたことがありますね。
そうです、ニッカウヰスキーの創設者、竹鶴政孝の生家です。 ※北海道の、余市の工場。 政孝夫妻。

家の前に、酒を入れる瓶(かめ)のようなもの。
酒場とある。 どうしてこう書いてあるのか、調べても分からない。
今日は休みだけど、中にはお店もある。
もしかして、試飲だけでなく、お酒が飲めたのかな。 それで酒場。
※ 酒の工場だからって、酒場(しゅじょう)ってことはないよな。

やっと地図に出会った。 大きな建物の案内。 左端の白い四角に、道の駅。

重伝建地区となっていたら、ある程度期待していい。
一軒の古い家を全部無くして、新しいのを建てることは、出来ない。 使える木材は使って、解体修理。

人が感じ良く歩いて来たら、たいてい、写真を撮る。

重伝建地区の特徴は、その地域全体が、町並みを残そうと、意志統一している。
そうでない所は、私は私の生き方。
意思統一をしているため、町並みが美しくなる。 この意思統一までが、大変と聞いたことがある。

西方寺までの石段。 一段飛ばしで、一気に駆け上がった。 最近、こういうことしている。 運動のため。
上に着いて、あ~疲れたって言うのが、気持ちいい。

上の場所より、もっと上にある観音堂、普明閣。 見晴らしがいい。
京都の清水寺を模して作ったと説明にあった。
女の人が3人いるが、景色は見ていない。 お喋りにいそがしい。
この中の一人は、困った時の神頼み寺頼み、と言って手を合わせていた。
上着のボタンが一つ無くなったと言って、また大騒ぎ。 女3人、熟女の旅。 楽しい。

石段を登った時には、写真の右に部分に着いた。

手前が、重伝建地区。 向こうは、普通の家並み。

郵便局が出来て、最初のポスト。

歴史民俗資料館。 昔は、図書館だった。 洋風だけど、町並みに違和感は生まれない。

入ったすぐ。 竹原は、竹細工の町。


この絵が気になった。 昔の人の生活をのぞいてる感じ。
右の絵の中、2人の人は、ひもを持って何してるんだろう。
※ 1日でいいから、江戸時代の農村に行ってみたい。 ずっとは、いやだけど。


向こうが、反対側の端。 子供が風車を持って、走って行った。

こうです。 右の女の子の後ろ姿もいいかな。

黒い竹があった。 クロ竹は、くろちくと読む。 初めて見る。


左にお蕎麦屋さん。 瓦(かわら)の写真を撮っていたら、主人が、奥の庭に案内してくれた。

珍しい瓦だよって、見せてくれた。 右は、獅子が玉をくわえている。 分かるでしょうか。


寒くなって、もう冬。 名残の紅葉。

お店。 入りやすい。

細い小路。

※ 下の写真は、実験で撮った。 遠くの部分を中心にしてみた。
写真が落ち着かない。 どうしてなんだろう。
道を撮る時、どのように切り取るかに、理屈がありそうです。

古い建物には、重要文化財が多い。 男の子たちが、怒濤のように、通り過ぎて行った。

再び地図。 道の駅は、写真の上、すぐの場所に。

ある建物の中に、重伝建地区の地図が。 全国に、これだけ。 竹原市は、19番目。


おかかえ地蔵。 見忘れていたので、戻って来た。
かかえてお願いすると叶う、とあったので、私もそうした。 重かった。
※ 何をお願いしたかは、ないしょ。

お願いが終わったら、後ろから声がした。
お地蔵さんが、思ったより軽かったら、願いが叶うんだよって、話していた。
私は、心配になった。
言ってた人が持つのを、撮らせてもらった。 軽そうに持った。

瀬戸内寂聴が、いいこと言ってた。 凡夫(ぼんふ)は、普通の人のこと。凡人。
おばかちゃんの表現が気に入った。

日が沈むと、写真が撮りやすい。 この後、少し買い物して、戻る。

竹原の町並みは、退屈しなかった。
石段を上ったり、お地蔵さんを持ったり、楽しいことがいっぱい。
そばに道の駅。 車で来る人には、ありがたい。
【関連ブログ】 坂の町 尾道 尾道ラーメン 他 (2009/12/8)
【今日の歌】 昨日いた道の駅の近くに、百島があった。
百島には、泊(とまり)地区がある。
氷雨の作詞・作曲者は、とまりれん。 百島の出身。
音や画像はよくないけど、この歌い方が好き。 CDとも違う。
氷雨は、女の人が一人で飲んでいる歌。
「酔わせてよ今夜だけ」と「悲しい酒」も、同じ仲間(系統)の歌。
彼女の、作詞作曲。 ※ 歌と画像が少しずれてるけど。
泣きながら歌うのがあるけど、見つからない。 誰のことを思って歌っているのか・・・。
【道の駅】 たけはら
【明日の予定】 野呂山 ※ 登山ではなく。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
こんにちは
竹原はたまゆらを見て行きたくなりました。
アニメのまんまですね。
古い町並みはとても良い雰囲気で、写真小僧の血が騒ぎます。
広島なのでちょっと遠いですが、そのうち行こうと考えております。
アニメのまんまですね。
古い町並みはとても良い雰囲気で、写真小僧の血が騒ぎます。
広島なのでちょっと遠いですが、そのうち行こうと考えております。
Re: こんにちは
曲は見つけました。 いい感じです。
ネットが遅いため、まだ全体が聞けていません。
とりあえず見つけた二つを載せます。
どうして、詳しいんですか。
ネットが遅いため、まだ全体が聞けていません。
とりあえず見つけた二つを載せます。
どうして、詳しいんですか。
Re: タイトルなし
竹原をゆっくり歩いたら、いい写真が撮れますよ。
曇りの日がいいですね。
人がいた方が、いいでしょうか。
そうしたら、土日。
曇りの日がいいですね。
人がいた方が、いいでしょうか。
そうしたら、土日。
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たまゆらのオープニングとエンディングの歌聞いてみて下さい。(ポスターに書いてます)
良ければ明日の歌に使ってくださいね。(YOU TUBEにあります)