昨日雄冬を通った。
停泊できる場所がなく、増毛まで行った。
・ ・ ・ ・ ・
今日は戻って、雄冬の見学。
私とOさんの車2台で。
雄冬は昭和55年に国道231でつながった。
それまでは陸の孤島。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
~~~ 撮影は7月30日 ~~~
赤〇に雄冬岬展望台。 雄冬のほとんどは増毛町雄冬。
下の地図の下の方に、石狩市との境界線。
そこより南には、数件の家だけ。 ほとんどは増毛町の人たち。
数件の家は境界線を変えて、増毛町に入りたいよう。

国道231の旧道。 Oさんの車で走った。
海岸線は断崖絶壁。 山を通るしかない。 今はトンネル。

展望台の駐車場に。 クマが出そう。

深い谷。

上に行く。 マムシが見たいけど、Oさんはダメ。 山全体が新しい岩石で。

下が見えた。 増毛町雄冬の部分。 大きな港もこっちに。 石狩市側の雄冬は見えていない。

岩石公園でも。 マムシはいない。

再び見えた。 大きな施設が。 自分は入ったことないのか。

展望台の先の道は通行止め。 岩石公園の中心は向こうか。

木が育って、集落の方は見えない。 北方面だけ。
昭和55年までは、船でだけ行ったり来たり。
日本海の冬の海は、いつも荒れる。
食料品は買いだめでしょうか。 味噌は樽で。
一番困ったのは、突然の病気でしょうか。
昭和の時代の終わりころまで陸の孤島だったところは、他には知らない。

親不知海岸のよう。

戻っている。 ニシンが獲れたころが一番栄えたときでしょうか。
ゴメが鳴くからニシンが来たとヤン衆は騒いだ。
若い女は番屋で、夜通し飯を炊いた。
そうやって気づいたら、娘盛りを過ぎていた。
あれからニシンはどこに行った。
今はただ夢を見るばかり。 (石狩挽歌の雰囲気になってしまった)

2人の姿を見たら、涼しいと分かりますね。 柱状節理の岩肌。

増毛の市街地側の防災ステーションに自分の車。 道を心配して、Oさんの車で。
少し先で左に。

今も正式に、国道231。 トンネル事故の時はこっちを通る。 予備の国道。

思ったよりも道がいい。 バスだって通れる。 トンネルの上に来たよと、Oさんが。

クマを探しながら。

下ってきた。

右折が危険なので、来た道を戻った。

今は、増毛の市街地と雄冬の間は、ほとんどトンネルです。
道が整備されたころ、人は少なくなっていた。
【歌のたび】 石狩挽歌 北原ミレイ (当時38歳) 作詞は、なかにし礼ですね。 作曲、浜圭介。
【停泊場所】 30日は初山別の道の駅。 寒いくらい。
【明日の記事】 下沼駅近くの湧水。 パンケ沼。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300㎜
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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国道231の旧道。 Oさんの車で走った。
海岸線は断崖絶壁。 山を通るしかない。 今はトンネル。


展望台の駐車場に。 クマが出そう。


深い谷。

上に行く。 マムシが見たいけど、Oさんはダメ。 山全体が新しい岩石で。


下が見えた。 増毛町雄冬の部分。 大きな港もこっちに。 石狩市側の雄冬は見えていない。

岩石公園でも。 マムシはいない。


再び見えた。 大きな施設が。 自分は入ったことないのか。


展望台の先の道は通行止め。 岩石公園の中心は向こうか。

木が育って、集落の方は見えない。 北方面だけ。
昭和55年までは、船でだけ行ったり来たり。
日本海の冬の海は、いつも荒れる。
食料品は買いだめでしょうか。 味噌は樽で。
一番困ったのは、突然の病気でしょうか。
昭和の時代の終わりころまで陸の孤島だったところは、他には知らない。

親不知海岸のよう。


戻っている。 ニシンが獲れたころが一番栄えたときでしょうか。
ゴメが鳴くからニシンが来たとヤン衆は騒いだ。
若い女は番屋で、夜通し飯を炊いた。
そうやって気づいたら、娘盛りを過ぎていた。
あれからニシンはどこに行った。
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2人の姿を見たら、涼しいと分かりますね。 柱状節理の岩肌。


増毛の市街地側の防災ステーションに自分の車。 道を心配して、Oさんの車で。
少し先で左に。


今も正式に、国道231。 トンネル事故の時はこっちを通る。 予備の国道。


思ったよりも道がいい。 バスだって通れる。 トンネルの上に来たよと、Oさんが。


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下ってきた。


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【明日の記事】 下沼駅近くの湧水。 パンケ沼。
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