古い昔のことは、正確には分からない。
だから、伝説と言われてしまう。
・ ・ ・ ・ ・
でも、伝説の中には真実がきっとありそう。
伝説が生まれたら、真似をするところが出てくる。
那須与一堂の伝説も、他と似ている部分が。(神戸市にある墓所にお参りしても同じ功徳)
小野小町伝説と同じように。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
ファミリーマートの向かい。

道の駅から歩く。 2㌔程。

道の駅を出た。 温かい。 半袖。
左に行ったら亀岡駅。 その近くに、明智光秀の亀山城。 本能寺へは、そこからでしたね。
右写真で、右の県道に。 高槻市への道。

ファミリーマートです。 入り口の案内。 法楽山那須野与一堂。 ※ 普通は那須与一。 なすのよいち。

スマホで地図を見ている。 正面、少し上がって森の中。
暑さが終わって、やっと秋の雰囲気。 紅葉の季節まであと少し。
右写真、何か書いてあるかこの時は分からなかった。 那須公園でいいのかな。

登り口に、お地蔵様。 よいちまつりが、少し前にあった。

左に行って、右に折れる。

着きました。 那須野与一堂。 ※ ここの紹介で、那須与一堂になってるのも。
無住職。 地元の人が世話をしてるよう。

本堂。

口丹波(くちたんば)とあるのは、この地は京都から来て丹波の入り口という意味。
与一が義経軍に加わって、一の谷に向かっていたことは、歴史的に確かなよう。
一の谷での活躍は、歴史文書に出てこない。
具合が悪くなったことと関係があるのか。
歴史の中で有名になるのは、屋島でのことですね。
平家の船にいる玉虫御前(鬼山御前)の差し出した扇の的を見事射ったこと。(鬼山御前に着いては記事紹介で)
お参りすると何に効くのかは、後半に屎尿(しにょう)の悩みなどと。
那須与一は、お腹を壊すとかと関係のある病だったのか。
神戸市に与一の墓と云われる伝説のある寺が。
そこにお参りした時の功徳は、下半身の悩みの解決と云われる。 似ている。
伝説はこのように似ることが多い。
多くの伝説は史実ではない。 でも、100%は否定はできないですね。

義経進軍路。 黄色〇が亀岡。 一の谷に行った後は、陸路で和歌山の方に向かい、船で徳島に。
その後、屋島に。(記事紹介で) ※ 地図はこのHPからお借り。

お堂の扁額に法楽山。 まるいのは鰐口(わにぐち)と云われます。
ぶら下がってるのを揺すれば、くぐもった鐘の音。 (形がワニの口に似て)
那須与一ミュージカルがあるよう。 YouTubeにはない。 ここに紹介が。

お堂の中。 与一が弓を。 馬に乗って海に入って。

本尊、阿弥陀如来。

石塔があった。 与一の霊魂塔。

この五輪塔には、永享3年とある。 1431年。 田舎でこんな古いの滅多に見ないです。(ほとんど江戸時代)
※ 金閣寺の足利義満の時代が終わった後。(応仁の乱まであと36年)

那須与一堂の全景。 木が無かったら、見晴らしがいい。(反対側)

戻っています。 愛宕山方向。
※ 光秀は本能寺の5日前、明智越えを通って亀山城から愛宕山へ。(心の中で戦勝祈願)
「時は今~~~」って詠った。 光秀は土岐(とき)氏の出身。
以前その道を歩いてみた。 記事。(今はクマが多くなって行けない)

道の駅に戻りました。 紅葉は間もなく。

ここの伝説も、歴史の残り火の感じでしょうか。
【動画紹介】 《那須与一》平家物語より扇の的《Yoichi Nasu》
【記事紹介】
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか。
【明日の予定】 走田(はせだ)神社に。 時代劇のロケ地でお馴染みだという。 自分は知らなかった。
道の駅から2㌔ない。 歩いて行ってくる。 天気はだいじょうぶ。
午後歯科医院。(点検)
明後日亀岡を離れます。 丹波市を通って岡山県へのルート。 久しぶりの道。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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だから、伝説と言われてしまう。
・ ・ ・ ・ ・
でも、伝説の中には真実がきっとありそう。
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小野小町伝説と同じように。
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道の駅から歩く。 2㌔程。


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右写真で、右の県道に。 高槻市への道。


ファミリーマートです。 入り口の案内。 法楽山那須野与一堂。 ※ 普通は那須与一。 なすのよいち。

スマホで地図を見ている。 正面、少し上がって森の中。
暑さが終わって、やっと秋の雰囲気。 紅葉の季節まであと少し。
右写真、何か書いてあるかこの時は分からなかった。 那須公園でいいのかな。


登り口に、お地蔵様。 よいちまつりが、少し前にあった。


左に行って、右に折れる。


着きました。 那須野与一堂。 ※ ここの紹介で、那須与一堂になってるのも。
無住職。 地元の人が世話をしてるよう。


本堂。

口丹波(くちたんば)とあるのは、この地は京都から来て丹波の入り口という意味。
与一が義経軍に加わって、一の谷に向かっていたことは、歴史的に確かなよう。
一の谷での活躍は、歴史文書に出てこない。
具合が悪くなったことと関係があるのか。
歴史の中で有名になるのは、屋島でのことですね。
平家の船にいる玉虫御前(鬼山御前)の差し出した扇の的を見事射ったこと。(鬼山御前に着いては記事紹介で)
お参りすると何に効くのかは、後半に屎尿(しにょう)の悩みなどと。
那須与一は、お腹を壊すとかと関係のある病だったのか。
神戸市に与一の墓と云われる伝説のある寺が。
そこにお参りした時の功徳は、下半身の悩みの解決と云われる。 似ている。
伝説はこのように似ることが多い。
多くの伝説は史実ではない。 でも、100%は否定はできないですね。

義経進軍路。 黄色〇が亀岡。 一の谷に行った後は、陸路で和歌山の方に向かい、船で徳島に。
その後、屋島に。(記事紹介で) ※ 地図はこのHPからお借り。

お堂の扁額に法楽山。 まるいのは鰐口(わにぐち)と云われます。
ぶら下がってるのを揺すれば、くぐもった鐘の音。 (形がワニの口に似て)
那須与一ミュージカルがあるよう。 YouTubeにはない。 ここに紹介が。


お堂の中。 与一が弓を。 馬に乗って海に入って。

本尊、阿弥陀如来。


石塔があった。 与一の霊魂塔。


この五輪塔には、永享3年とある。 1431年。 田舎でこんな古いの滅多に見ないです。(ほとんど江戸時代)
※ 金閣寺の足利義満の時代が終わった後。(応仁の乱まであと36年)

那須与一堂の全景。 木が無かったら、見晴らしがいい。(反対側)

戻っています。 愛宕山方向。
※ 光秀は本能寺の5日前、明智越えを通って亀山城から愛宕山へ。(心の中で戦勝祈願)
「時は今~~~」って詠った。 光秀は土岐(とき)氏の出身。
以前その道を歩いてみた。 記事。(今はクマが多くなって行けない)

道の駅に戻りました。 紅葉は間もなく。

ここの伝説も、歴史の残り火の感じでしょうか。
【動画紹介】 《那須与一》平家物語より扇の的《Yoichi Nasu》
【記事紹介】
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)
第3番札所金泉寺。 剣を飲み込もうとする倶利伽羅龍王。 般若心経。 義経軍はここに寄って屋島に。~板野町~ 他 (2019/3/22)
快晴の那須岳は、紅葉が見頃。 殺生石。 那須与一ゆかりの、温泉神社。~那須町~ 他 (2013/10/7)
久連子古代の里。 鬼山御前の祠。 伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~ 他 (2013/2/27)
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか。
【明日の予定】 走田(はせだ)神社に。 時代劇のロケ地でお馴染みだという。 自分は知らなかった。
道の駅から2㌔ない。 歩いて行ってくる。 天気はだいじょうぶ。
午後歯科医院。(点検)
明後日亀岡を離れます。 丹波市を通って岡山県へのルート。 久しぶりの道。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300
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