大崎上島(おおさきかみじま)に渡り数日間いる。
そして大崎下島に渡る。 そこには重伝建地区の御手洗(みたらい)が。
・ ・ ・ ・ ・
島の情報は少ししか知らない。
行ってから調べる。
登山の出来る山がある。
クマがいないから、不安なく登れそう。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
フェリーは竹原港から白水(しろみず)港へ。
右写真、周辺に島がいっぱい。 芸予(げいよ)諸島。 芸は安芸(あき)で予は伊予(いよ)。
大崎上島は、その真ん中辺りにある。 他の大きな島は、橋で行ける。
瀬戸内で橋のない島では、小豆島に次いで大きい。

赤〇は白水港。 紫〇は、以前は望月氏の邸宅だった。 緑〇は、記事の最後に関係。

竹原港のフェリーターミナル。 乗る車は右に並んでいる。 見えてない。 切符を買って。
右写真の船に乗る。 並んだ順番が遅く、7時45分に乗れないかも。 ダメなら、8時10分。
人も車も多い。 寂しい島ではないようだ。

ギリギリ乗れた。 出航。
中央の黒っぽい島の左奥に、大崎上島は横たわっている。

行き交う船は多い。 島々の隙間を通って行く。
右方面に契(ちぎり)島。 そこと竹原と大崎上島を結ぶ船が来た。(契島関係の人が乗るよう)
契島には、東邦亜鉛の契島精錬所。 日本の40%を製錬。

ちぎりが、吹っ飛んでいく。 風をちぎって??
後ろから乗って前から出る。 横から見たら、どっちも前のよう。

契島精錬所。 島全てに工場。 長崎の軍艦島に似ていると言われる。 記事。

右は、黒っぽく見えた生野島。 人が住んでいる。 10人ちょっと。 子供はいるのか?
上島が見えてきた。 船は真っすぐ行って右に。

この島に嫁ぐ女性は、瀬戸の花嫁の世界か。(昔のこと) 記事。
自分が乗ってるのと同じかな。
垂水港か。 この時刻の船は行かない。

もうすぐです。 右に漁船。 タコ漁のよう。

白水港です。

車に戻る。 このように、最後に乗っていた。 下船。

賑やかな島だ。 過疎っぽくない。 島の空気を吸って。
車は、海と島の歴史資料館の駐車場に。 開館は9時から。 40分ほど待った。
9時過ぎて見学開始。 200円。 管理する女性の方がいた。
島の資料を頂いたり、親切にしていただく。

資料館の基本情報を。(Wikipediaより)
大望月邸とも呼ばれる。 この島で財を成している。
望月圭介という人は、歴史に名を残している人。
今は町の所有で、教育委員会が管理。

説明していただいて、見学開始。 特別の人が出入り。(式台) 家紋は五七桐だったかな。(写真撮ってない)
屋根がカーブ。 威圧感ない。 説明していただく。 船のつくりを生かしているとかも。

海と島の資料。 望月圭介の像。 ※ 望月氏は信州の望月氏とは関係ないようです。

和室が続いて。 後ほど見学。

この後蔵を見学した。 写真は撮れない。 家族の写真などがあって。

大崎上島櫂伝馬競漕。(かいでんまきょうそう)
※ 櫂伝馬船とは、櫂(かい)で漕ぐ伝馬船(てんません)。 天馬船は大きな船から物を運ぶ、はしけの感じ。

島の男たちの戦い櫂伝馬 4年ぶりに復活 大崎上島
赤〇が白水港。 黄色〇に今いる。

和室へ。

頭巾。 御高祖頭巾って感じ。 寒さしのぎ。
※ 髪型で身分が分かります。 それを隠せますね。 真知子巻きってのは似てます。
今風のもありますよ。 この動画に。素敵です。

外を眺めて。

庭に出て。

管理人さんにお礼を言って、神峰山(かんのみねやま)の近くに。 明日行きます。

休んでいたら電話。 資料館関係の方から。 (管理の方に名刺を渡していた)
下のことを教えていただく。
大崎上島町は、北海道の中頓別町と姉妹都市。
明治時代のこと、大崎上島から中頓別の開拓に入った人がいる。
名前は、楢原民之助。(ならはらたみのすけ)
中頓別に最初に開拓に入った人。 その関係で姉妹都市。 右の資料は、北海道開拓倶楽部からお借り。
彼は船乗りになって北海道へ。 いろいろあって、紋別方面でニシン漁に関わる。(はっきりしない部分も)
ニシンがいなくなって、砂金堀に。 世話をする感じ。
その場所は下の地図の〇辺りのよう。(ある資料に、ペーチャン川のポロヌプリ山の懐に近い細流、とあるので)
その後砂金をあきらめ、開拓に。 今の中頓別町の中心街に入る。 誰もいないとき。 道もない。 クマはいる。
中頓別小学校の前身の教育所の敷地として、彼の土地を寄付する。 中頓別町市街地の写真。
晩年、彼は故郷に戻る。 最初の地図にある、古江地区。 墓はそこに。

楢原民之助、誰もが真似のできない逞しさでしょうか。
波乱万丈の人生。
来年また通ると思うので、彼が開拓した土地の写真を撮ってきます。
小学校も。
【記事紹介】 中頓別町を紹介。
【停泊場所】 神峰山登山口近くの港のパーキング。
【明日の旅】 神峰山に。 天気は良さそう。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。..
そして大崎下島に渡る。 そこには重伝建地区の御手洗(みたらい)が。
・ ・ ・ ・ ・
島の情報は少ししか知らない。
行ってから調べる。
登山の出来る山がある。
クマがいないから、不安なく登れそう。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
フェリーは竹原港から白水(しろみず)港へ。
右写真、周辺に島がいっぱい。 芸予(げいよ)諸島。 芸は安芸(あき)で予は伊予(いよ)。
大崎上島は、その真ん中辺りにある。 他の大きな島は、橋で行ける。
瀬戸内で橋のない島では、小豆島に次いで大きい。


赤〇は白水港。 紫〇は、以前は望月氏の邸宅だった。 緑〇は、記事の最後に関係。

竹原港のフェリーターミナル。 乗る車は右に並んでいる。 見えてない。 切符を買って。
右写真の船に乗る。 並んだ順番が遅く、7時45分に乗れないかも。 ダメなら、8時10分。
人も車も多い。 寂しい島ではないようだ。


ギリギリ乗れた。 出航。
中央の黒っぽい島の左奥に、大崎上島は横たわっている。

行き交う船は多い。 島々の隙間を通って行く。
右方面に契(ちぎり)島。 そこと竹原と大崎上島を結ぶ船が来た。(契島関係の人が乗るよう)
契島には、東邦亜鉛の契島精錬所。 日本の40%を製錬。

ちぎりが、吹っ飛んでいく。 風をちぎって??
後ろから乗って前から出る。 横から見たら、どっちも前のよう。

契島精錬所。 島全てに工場。 長崎の軍艦島に似ていると言われる。 記事。

右は、黒っぽく見えた生野島。 人が住んでいる。 10人ちょっと。 子供はいるのか?
上島が見えてきた。 船は真っすぐ行って右に。

この島に嫁ぐ女性は、瀬戸の花嫁の世界か。(昔のこと) 記事。
自分が乗ってるのと同じかな。
垂水港か。 この時刻の船は行かない。


もうすぐです。 右に漁船。 タコ漁のよう。


白水港です。


車に戻る。 このように、最後に乗っていた。 下船。


賑やかな島だ。 過疎っぽくない。 島の空気を吸って。
車は、海と島の歴史資料館の駐車場に。 開館は9時から。 40分ほど待った。
9時過ぎて見学開始。 200円。 管理する女性の方がいた。
島の資料を頂いたり、親切にしていただく。


資料館の基本情報を。(Wikipediaより)
大望月邸とも呼ばれる。 この島で財を成している。
望月圭介という人は、歴史に名を残している人。
今は町の所有で、教育委員会が管理。

説明していただいて、見学開始。 特別の人が出入り。(式台) 家紋は五七桐だったかな。(写真撮ってない)
屋根がカーブ。 威圧感ない。 説明していただく。 船のつくりを生かしているとかも。


海と島の資料。 望月圭介の像。 ※ 望月氏は信州の望月氏とは関係ないようです。


和室が続いて。 後ほど見学。

この後蔵を見学した。 写真は撮れない。 家族の写真などがあって。

大崎上島櫂伝馬競漕。(かいでんまきょうそう)
※ 櫂伝馬船とは、櫂(かい)で漕ぐ伝馬船(てんません)。 天馬船は大きな船から物を運ぶ、はしけの感じ。


島の男たちの戦い櫂伝馬 4年ぶりに復活 大崎上島
赤〇が白水港。 黄色〇に今いる。

和室へ。


頭巾。 御高祖頭巾って感じ。 寒さしのぎ。
※ 髪型で身分が分かります。 それを隠せますね。 真知子巻きってのは似てます。
今風のもありますよ。 この動画に。素敵です。


外を眺めて。


庭に出て。


管理人さんにお礼を言って、神峰山(かんのみねやま)の近くに。 明日行きます。

休んでいたら電話。 資料館関係の方から。 (管理の方に名刺を渡していた)
下のことを教えていただく。
大崎上島町は、北海道の中頓別町と姉妹都市。
明治時代のこと、大崎上島から中頓別の開拓に入った人がいる。
名前は、楢原民之助。(ならはらたみのすけ)
中頓別に最初に開拓に入った人。 その関係で姉妹都市。 右の資料は、北海道開拓倶楽部からお借り。
彼は船乗りになって北海道へ。 いろいろあって、紋別方面でニシン漁に関わる。(はっきりしない部分も)
ニシンがいなくなって、砂金堀に。 世話をする感じ。
その場所は下の地図の〇辺りのよう。(ある資料に、ペーチャン川のポロヌプリ山の懐に近い細流、とあるので)
その後砂金をあきらめ、開拓に。 今の中頓別町の中心街に入る。 誰もいないとき。 道もない。 クマはいる。
中頓別小学校の前身の教育所の敷地として、彼の土地を寄付する。 中頓別町市街地の写真。
晩年、彼は故郷に戻る。 最初の地図にある、古江地区。 墓はそこに。


楢原民之助、誰もが真似のできない逞しさでしょうか。
波乱万丈の人生。
来年また通ると思うので、彼が開拓した土地の写真を撮ってきます。
小学校も。
【記事紹介】 中頓別町を紹介。
ペーチャン川砂金掘体験場で砂金探し。 小さくても輝く。 タンチョウ(足環に193)。 ウソタンナイ砂金採掘公園。 タンチョウ。~中頓別町他~ 他 (2023/8/15)
中頓別鍾乳洞でコウモリを探す。 マダラカマドウマ。 軍艦岩。 アカゲラ。 エゾサンショウウオ。~中頓別町~ 他 (2023/8/11)
【停泊場所】 神峰山登山口近くの港のパーキング。
【明日の旅】 神峰山に。 天気は良さそう。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓

※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。..
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/4774-f8ed0896