ツルは大きい、そして美しい。
昔は、日本の里山のどこにでもいた。
・ ・ ・ ・ ・
昔というのは、江戸時代まで。
明治に入って、急に減っていく。
江戸幕府はツルを守った。
でも、明治政府はそうしなかった。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
森には棲まない。 田んぼのある、真ん中一帯に。 赤〇で見学。 太陽寺は下に。

ここは八代(やしろ)。 ※ 周南市の八代地区。 昔は、熊毛町八代。
ここはツルの里。 ※ 昔はタンチョウもいたのでしょうか。(タンチョウはもっと北方面か)
駐車場は、②の近く。

駐車場から400㍍行くと、見学場所。 田んぼが広く見渡せる。
江戸時代はツル捕獲禁止令。 明治に入って乱獲。 江戸時代の政治がまとものような。
この地域だけは、ツルを守った。
ツルはクマのように人を襲ったりしない。 ※ 熊毛町だったから、クマはいたのか。

八代地区は小さな盆地です。

あ! いた。 遠い。 ここはナベヅルだけのよう。

ここは、野鶴監視所。 現在2羽。 毎年、来ても数羽のよう。 放鳥ってなんでしょう。

資料が展示。

放鳥の意味が。 九州の出水市から来るのも。
水の張った田んぼで、ツルは寝る。
キツネが水に入って来たら、水の揺れをツルは足で感じる。
デコイをおいて。 昔から地域はツルを守って来た。

向こうに2羽が飛んで行った。

いたいた。 楽しそうだ。

子育てはアムールの方で。 普通は子供は一緒に来る。
でも、こっちに来ないで出水市の方に行ってしまうよう。

小さく、少しだけ。
八代地区に、まず100羽以上来たら大きなこと。
昨年、出水市のツルは伝染病で1000羽ほど死んだ。
将来、全滅することだってあるかも知れない。
危険の分散の意味で、こっちが増えてくれたらいい。 ※ アムール方面のツルの多くが日本に来ている。

若いツルのことが。 ツルが棲める環境には、いくつかの条件が。
※ 飛行ルートだけど、この2羽も戻るときは、朝鮮半島ルートですね。
来るときも、同じルート。 子供がいても、子供は大きな集団にくっついて、出水市に行ってしまう。
右は、昭和38年の写真。 いっぱいいた。

太陽寺に。 たいようじ。
森の中に、ツルの墓があった。
説明を読んでいたら、写真撮るの忘れた。(普通は逆)
だいたい下の内容。
※ 昔2羽のツルを撃った男がいた。 1羽は死んだ。
もう1羽は怪我。 北に戻るとき、ちゃんと飛べなく落ちた。
ある人が世話をしたが、死んだ。 それで墓。

少し先で右に。

何かいる。 動かない。 デコイだ。 仲間がいると、ツルは思う。

ここで上がっていく。

着きました。

太陽寺。 曹洞宗のお寺。(本山は永平寺でしたね。記事) 菊がお出迎え。(あの世からでなく・・)

広い。 住職さんはいるのでしょうか。

説明です。 七不思議もある。 境内は静かで、生き物の気配がない。

下のようなお話です。
まんが日本昔ばなし - 落ちた雷
こんな里山の秋の風景を眺めながら、カラスといっしょに戻りました。

とりあえず、10羽になってくれたら・・。 さびしくない。
【記事紹介】
出水市のツルは、今年も変わりなくやって来た。 15360羽。 カナダヅルは7羽、4羽見る。~出水市~ 他 (2017/12/14)
【停泊場所】 ツルの里駐車場。
【明日の予定】 西に走るとある神社の境内に大きな杉。 まるく見えるので大玉杉。 山口県で一番大きい。
先日の錦帯橋の下の川は錦川。 その上流のダムが、大玉杉に近い。 どうしましょう。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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昔は、日本の里山のどこにでもいた。
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昔というのは、江戸時代まで。
明治に入って、急に減っていく。
江戸幕府はツルを守った。
でも、明治政府はそうしなかった。
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森には棲まない。 田んぼのある、真ん中一帯に。 赤〇で見学。 太陽寺は下に。


ここは八代(やしろ)。 ※ 周南市の八代地区。 昔は、熊毛町八代。

ここはツルの里。 ※ 昔はタンチョウもいたのでしょうか。(タンチョウはもっと北方面か)
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駐車場から400㍍行くと、見学場所。 田んぼが広く見渡せる。
江戸時代はツル捕獲禁止令。 明治に入って乱獲。 江戸時代の政治がまとものような。
この地域だけは、ツルを守った。
ツルはクマのように人を襲ったりしない。 ※ 熊毛町だったから、クマはいたのか。


八代地区は小さな盆地です。

あ! いた。 遠い。 ここはナベヅルだけのよう。


ここは、野鶴監視所。 現在2羽。 毎年、来ても数羽のよう。 放鳥ってなんでしょう。

資料が展示。


放鳥の意味が。 九州の出水市から来るのも。
水の張った田んぼで、ツルは寝る。
キツネが水に入って来たら、水の揺れをツルは足で感じる。
デコイをおいて。 昔から地域はツルを守って来た。


向こうに2羽が飛んで行った。

いたいた。 楽しそうだ。


子育てはアムールの方で。 普通は子供は一緒に来る。
でも、こっちに来ないで出水市の方に行ってしまうよう。


小さく、少しだけ。
八代地区に、まず100羽以上来たら大きなこと。
昨年、出水市のツルは伝染病で1000羽ほど死んだ。
将来、全滅することだってあるかも知れない。
危険の分散の意味で、こっちが増えてくれたらいい。 ※ アムール方面のツルの多くが日本に来ている。


若いツルのことが。 ツルが棲める環境には、いくつかの条件が。
※ 飛行ルートだけど、この2羽も戻るときは、朝鮮半島ルートですね。
来るときも、同じルート。 子供がいても、子供は大きな集団にくっついて、出水市に行ってしまう。
右は、昭和38年の写真。 いっぱいいた。


太陽寺に。 たいようじ。
森の中に、ツルの墓があった。
説明を読んでいたら、写真撮るの忘れた。(普通は逆)
だいたい下の内容。
※ 昔2羽のツルを撃った男がいた。 1羽は死んだ。
もう1羽は怪我。 北に戻るとき、ちゃんと飛べなく落ちた。
ある人が世話をしたが、死んだ。 それで墓。


少し先で右に。


何かいる。 動かない。 デコイだ。 仲間がいると、ツルは思う。


ここで上がっていく。

着きました。


太陽寺。 曹洞宗のお寺。(本山は永平寺でしたね。記事) 菊がお出迎え。(あの世からでなく・・)


広い。 住職さんはいるのでしょうか。

説明です。 七不思議もある。 境内は静かで、生き物の気配がない。

下のようなお話です。
まんが日本昔ばなし - 落ちた雷
こんな里山の秋の風景を眺めながら、カラスといっしょに戻りました。


とりあえず、10羽になってくれたら・・。 さびしくない。
【記事紹介】
出水市のツルは、今年も変わりなくやって来た。 15360羽。 カナダヅルは7羽、4羽見る。~出水市~ 他 (2017/12/14)
山を掘り貫いた水路、潮音洞 ~周南市~ コンドルは飛んでいく 他 (2012/4/21)
【停泊場所】 ツルの里駐車場。
【明日の予定】 西に走るとある神社の境内に大きな杉。 まるく見えるので大玉杉。 山口県で一番大きい。
先日の錦帯橋の下の川は錦川。 その上流のダムが、大玉杉に近い。 どうしましょう。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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