伊万里湾には、大きな島が2つ。 一つは先日行った鷹島。
もう一つは、今日訪れた、福島。 再び、長崎県に。
山の頂上からは、周りが一望できた。
また、椿の原生林と、大きな棚田があった。
※ ※ ※ ※
島の名前が福島。 自治体としては、松浦市福島町。
※ 福島と云う地名は、福島県の他に、北海道の西南部に、福島町があります。(元横綱千代の富士の出身地)
福島大橋を渡ったら、海の駅があって。そこに地図があった。 島の高い所と、北の先っぽに行く。
大山公園にある、大山展望所。 四方が見えそう。
いろは島の向こうに、昨日はいた。
中央右に、小さな橋。 あれを渡って、島に。 棚田を通る坂道を、子供たちは元気に歩いていた。
左はこの島。 右は、九州本土。 木の無い所は、棚田。
伊万里湾の奥。
山の上は、公園になっている。 桜の木がいっぱい。 この後、向こうに行く。
そびえ立つ山ではないので、畑が。
展望台から下りて、歩いている。
真下の海に、潮が引いたら歩いて行けそうな島が、2つ見える。
もし、繋(つな)がる時があっても、島ですね。 きっと。
島の定義は、一日のうち、少しの時間でも本土と離れたら、島。 大丈夫でしょうか。(確認できません)
平地が見える。 棚田でないのが、珍しく感じる。
小さな展望台からの風景。 昨日いた所。
この後、坂道を下る。 蛙鼻(かわずはな)公園への道とあったので。
距離は、分からない。 私は地図を持ってない。
坂道と、階段が続いた。 結局、山を下りてしまった。 冬なので、建物は閉まっていた。
今日は、誰にも会わない。
確かに公園で、遊具があった。 春になったら、賑やかになる。
野イチゴが、この時期に。 一つ、食べた。
のんびり登っていても運動にならない。
一気に登って、動けなくなったら、つらいのを我慢しながら登る。 だから、頂上まで、あっという間。
※ こうすると、足を鍛えることが出来るかなと思って。
時々、イノシシが掘った穴。
最初に登った展望台が、真ん中上に、少しだけ。
小さなお店が、営業中だった。 こう思った。
もし私が今お店に入らなかったら、今日は、お客さんが誰もいないかもしれない。
うどんを注文した。 きつねうどん。
お店の人は、私より若い感じの、女性の方。 途中で、ネギを外に採りに行った。
毎日山の下から、歩いてくると云う。 いい運動になるねと、私は言った。
イノシシのことを話したら、島にはいると云う。
その人の棚田も、イノシシにやられたことがある。
もう少しで刈り入れという時に、イノシシが田んぼで運動会をした。
20袋は収穫できるはずが、3袋だった。 倒された所の米には、匂いが付くと言った。
イノシシは罠(わな)で捕まえる。 ※ 免許がいる。 捕まえて、尻尾とかを役場に持って行くと、お金がもらえる。
福島大橋が出来たのは、ずっと昔。(1967年)
お店の人は、その時、中学生。 渡り初めの時、歩いた。
橋が出来て、島の不便さは無くなった。 橋は、有り難い。
この島から橋を渡ると伊万里市。 中心街まで、20分程。 松浦市の市街までは、1時間。
だから、福島町の人達は、伊万里市の生活圏の中で、暮らしている。
三角の大きな揚げが3枚のった、美味しいうどんだった。 400円。
観光案内をしていただき、地図も頂いた。
北に少し走って、今山神社。
右に、今宮神社社叢。 社叢が読めないし、意味も分からない。
※ 調べたら、読み方は、しゃそう。 意味は、神社の森。 鎮守の森、鎮守も杜でもいい。
※ くさむら、という言葉があるが、これは、草叢と書くそう。
叢の意味は、群がり生える、だった。 一つ、勉強。
参道。 奥に拝殿。
今宮神社は、戦国時代には、あったよう。
教育委員会が作った、神社の説明があった。
建物と社叢(しゃそう)の美しさは、たとえようがない、とあった。 私情が入ってる感じで、褒めてる。
小さな仏さん。
この体勢は苦しい。
今宮神社には、懸仏(かけぼとけ)があると、書いてある。 壁に掛けるのかな。
狛犬(こまいぬ)の口の中に、まるい舌。 手を入れて触ったら、動いた。
出口は、せまい。 口の中で、まるく彫ったのか。
2日間いた、鷹島。 鷹島肥前大橋が見える。
初崎(はつざき)公園。 少し行ったら、岬の突端。 そこに、海水浴場。
鷹島を見ながら、下った。
海水浴場。
島の北は、椿の原生林だった。 約5万本あると云う。 群生林(ぐんせいりん)と表現していた。
島の西岸を戻った。 途中に、土谷’どや)棚田。
下の方。
反対側。 規模が大きい。
海の駅に戻った。 山を削っている。 砕石か。
小さなトラクターで、起こしている。
丘の上に、元寇供養塔。 ※ どんな規模で攻められたのか、分からない。
小さな小さな古墳。 横島古墳とあった。
海の駅を、最後にやっと撮影。
その地域が、昔発展していたかどうかは、神社や寺の大きさで分かる。
今の島の産業の状態は、道の広さで、分かる。
鷹島もそうでしたが、2つの島は、私の車は、どんな道でも走れた。
【動画】
【今日の歌】 冬のかもめ 歌詞に、さくら貝が登場するので ※ 今日、浜でさくら貝を探せばよかった。
西島三重子の歌。 この人は、作曲をする。
私は好き。 理由は、誕生日が1日違い。 私が、1日だけ早く生まれた。
どの曲も、割と飽きない。 メロディがあきないのか。 車の中で、一番多く聞く。
出だしの歌詞に、さくら貝が登場。
2分過ぎに、「悲しみたばねた、この花束を」という一節がある。 この表現が好き。
ブログで、使ったことがある。
旅に迷ったら、この人の歌を聞く。 特に、「鬼無里の道」を。
下の動画を作った人の、写真を選ぶセンスがいいと思う。 写真の魅力が分かる。
西島三重子だなって云う、メロディでしょうか。
【道の駅】 伊万里
【明日の予定】 伊万里市のどこか
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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もう一つは、今日訪れた、福島。 再び、長崎県に。
山の頂上からは、周りが一望できた。
また、椿の原生林と、大きな棚田があった。
※ ※ ※ ※
島の名前が福島。 自治体としては、松浦市福島町。
※ 福島と云う地名は、福島県の他に、北海道の西南部に、福島町があります。(元横綱千代の富士の出身地)
福島大橋を渡ったら、海の駅があって。そこに地図があった。 島の高い所と、北の先っぽに行く。

大山公園にある、大山展望所。 四方が見えそう。

いろは島の向こうに、昨日はいた。

中央右に、小さな橋。 あれを渡って、島に。 棚田を通る坂道を、子供たちは元気に歩いていた。

左はこの島。 右は、九州本土。 木の無い所は、棚田。

伊万里湾の奥。

山の上は、公園になっている。 桜の木がいっぱい。 この後、向こうに行く。

そびえ立つ山ではないので、畑が。

展望台から下りて、歩いている。
真下の海に、潮が引いたら歩いて行けそうな島が、2つ見える。
もし、繋(つな)がる時があっても、島ですね。 きっと。
島の定義は、一日のうち、少しの時間でも本土と離れたら、島。 大丈夫でしょうか。(確認できません)

平地が見える。 棚田でないのが、珍しく感じる。

小さな展望台からの風景。 昨日いた所。


この後、坂道を下る。 蛙鼻(かわずはな)公園への道とあったので。
距離は、分からない。 私は地図を持ってない。
坂道と、階段が続いた。 結局、山を下りてしまった。 冬なので、建物は閉まっていた。
今日は、誰にも会わない。

確かに公園で、遊具があった。 春になったら、賑やかになる。
野イチゴが、この時期に。 一つ、食べた。


のんびり登っていても運動にならない。
一気に登って、動けなくなったら、つらいのを我慢しながら登る。 だから、頂上まで、あっという間。
※ こうすると、足を鍛えることが出来るかなと思って。
時々、イノシシが掘った穴。

最初に登った展望台が、真ん中上に、少しだけ。

小さなお店が、営業中だった。 こう思った。
もし私が今お店に入らなかったら、今日は、お客さんが誰もいないかもしれない。

うどんを注文した。 きつねうどん。
お店の人は、私より若い感じの、女性の方。 途中で、ネギを外に採りに行った。
毎日山の下から、歩いてくると云う。 いい運動になるねと、私は言った。
イノシシのことを話したら、島にはいると云う。
その人の棚田も、イノシシにやられたことがある。
もう少しで刈り入れという時に、イノシシが田んぼで運動会をした。
20袋は収穫できるはずが、3袋だった。 倒された所の米には、匂いが付くと言った。
イノシシは罠(わな)で捕まえる。 ※ 免許がいる。 捕まえて、尻尾とかを役場に持って行くと、お金がもらえる。
福島大橋が出来たのは、ずっと昔。(1967年)
お店の人は、その時、中学生。 渡り初めの時、歩いた。
橋が出来て、島の不便さは無くなった。 橋は、有り難い。
この島から橋を渡ると伊万里市。 中心街まで、20分程。 松浦市の市街までは、1時間。
だから、福島町の人達は、伊万里市の生活圏の中で、暮らしている。
三角の大きな揚げが3枚のった、美味しいうどんだった。 400円。
観光案内をしていただき、地図も頂いた。
北に少し走って、今山神社。
右に、今宮神社社叢。 社叢が読めないし、意味も分からない。
※ 調べたら、読み方は、しゃそう。 意味は、神社の森。 鎮守の森、鎮守も杜でもいい。
※ くさむら、という言葉があるが、これは、草叢と書くそう。
叢の意味は、群がり生える、だった。 一つ、勉強。

参道。 奥に拝殿。

今宮神社は、戦国時代には、あったよう。
教育委員会が作った、神社の説明があった。
建物と社叢(しゃそう)の美しさは、たとえようがない、とあった。 私情が入ってる感じで、褒めてる。

小さな仏さん。

この体勢は苦しい。

今宮神社には、懸仏(かけぼとけ)があると、書いてある。 壁に掛けるのかな。

狛犬(こまいぬ)の口の中に、まるい舌。 手を入れて触ったら、動いた。
出口は、せまい。 口の中で、まるく彫ったのか。

2日間いた、鷹島。 鷹島肥前大橋が見える。

初崎(はつざき)公園。 少し行ったら、岬の突端。 そこに、海水浴場。

鷹島を見ながら、下った。

海水浴場。

島の北は、椿の原生林だった。 約5万本あると云う。 群生林(ぐんせいりん)と表現していた。

島の西岸を戻った。 途中に、土谷’どや)棚田。

下の方。

反対側。 規模が大きい。

海の駅に戻った。 山を削っている。 砕石か。
小さなトラクターで、起こしている。

丘の上に、元寇供養塔。 ※ どんな規模で攻められたのか、分からない。

小さな小さな古墳。 横島古墳とあった。

海の駅を、最後にやっと撮影。

その地域が、昔発展していたかどうかは、神社や寺の大きさで分かる。
今の島の産業の状態は、道の広さで、分かる。
鷹島もそうでしたが、2つの島は、私の車は、どんな道でも走れた。
【動画】
【今日の歌】 冬のかもめ 歌詞に、さくら貝が登場するので ※ 今日、浜でさくら貝を探せばよかった。
西島三重子の歌。 この人は、作曲をする。
私は好き。 理由は、誕生日が1日違い。 私が、1日だけ早く生まれた。
どの曲も、割と飽きない。 メロディがあきないのか。 車の中で、一番多く聞く。
出だしの歌詞に、さくら貝が登場。
2分過ぎに、「悲しみたばねた、この花束を」という一節がある。 この表現が好き。
ブログで、使ったことがある。
旅に迷ったら、この人の歌を聞く。 特に、「鬼無里の道」を。
下の動画を作った人の、写真を選ぶセンスがいいと思う。 写真の魅力が分かる。
西島三重子だなって云う、メロディでしょうか。
【道の駅】 伊万里
【明日の予定】 伊万里市のどこか
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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