平戸は、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港だった。
つまり、長崎に出島が出来るまで、貿易で栄えた港町だった。
町並全体に、南蛮文化とキリシタン布教の地としての面影が残っていた。
※ ※ ※ ※
平戸市は、九州の西の端。 大部分は、島。 ※ 合併する前は、島だけだった。
左回りで動く。 坂の街。
平戸城。 天守は模擬天守なので、魅力は特にない。 ※ 過去に天守が作られたのかは、確認できない。
現存するのは、狸櫓と北虎口門(搦手門)。 これはいい。 狸櫓に伝説がある。
雨が降ってるので、ザビエル記念教会だけ見て、戻ってくる。
像は、リチャード・コックス。 貿易商人。
江戸時代初期に、平戸のイギリス商館長(カピタン)を務めた。
うで湯は、初めて聞くかな。 ゆび湯なら見たことあるし、自分でもつくった。 コップにお湯入れて・・・。
江戸時代の初めまで、平戸は国際貿易港。 貿易では、日本の中心だった。
六角井戸。 中国の商人が作ったと言われる。
大きなソテツの木。
坂をずっと登ったら、見えてきた。 平戸ザビエル記念教会。
中心の塔が大塔。 小塔がいくつかある。 これが特徴。 美しい。
ルルド。 洞窟にマリア様。 どこの教会にもある。
説明を載せます。
ザビエルの像。 1549年に日本に初めてキリスト教を伝えた。 こんな肖像画。
教会内部を見ることが出来た。 デザインの基本は決まってるにしても、美しい。
カトリック平戸教会が、正式の名前。 建物は、昭和6年に完成。
右は、ザビエルかな。
教会には、ステンドグラスがある。
建物の説明。
左前方から。
像が2つ。
坂の下に、中心街と港。
松浦隆信の墓。 ずっと奥に。 平戸が最も栄えていた時の、藩主。
この説明で、平戸の歴史も分かる。
寺院と教会が見える場所がある。 左の石段を下る。
平戸は、歩いての魅力が大きい。 時々、観光客の一団に出会う。
お寺は、瑞雲寺。
坂の下に降りたら、寺と教会が両方見えた。 団体さんが行き過ぎるのを待って撮影。
坂を下りて、市街地の通り。
幸橋(さいわいばし)。 オランダ橋とも。 平戸小の子供たちが、何人も左から渡って来た。
平戸港。
1550年に、ポルトガル船が平戸に来た。 その時の船。
じゃがたら娘像。
外国人との混血の娘は、インドネシアの今のジャカルタに連れて行かれた。 詳しくは説明を。
※ 長崎物語という歌があるが、それは、ジャガタラおはるという娘を歌っている。 こっちでは、よく見る名前。
左に駐車場。
平戸は、観光地としての整備が進んでいる。
異国情緒が漂う街。 そう云う面で、長崎・函館に似ている。
半分も見てないので、天気のいい日に、もういちど歩きたい。
【動画】
【今日の歌】 カチューシャについて。
AKB48の子たちは、みんな頭にカチューシャを付けている。
それで、この曲の題名は、Everyday、カチューシャ。 高校野球、春のセンバツ行進曲。
大正時代に、ある演劇が大流行した。 松井須磨子が演じたトルストイの長編小説『復活』の演劇。
主人公の名前が、カチューシャ。
主人公が、今呼ばれてるカチューシャのような髪留めを付けていたかと云うと、そうではない。
※ 付けていたから、カチューシャと呼ばれるようになったと云う説明があるが、間違い。
その演劇がはやっていた時、髪留めが売りだされた。 名前を、流行語のカチューシャにした。
そういうこと。 以来、ずっと呼ばれている。 (Wikipedia等参考)
カチューシャ像。 頭にカチューシャは付けていない。
※ この像は、中山晋平記念館にあった。 松井須磨子また復活については、このブログに。
※ 明日の歌は、藤浦洸。 平戸出身の作詞家。 悲しき口笛 他。
【道の駅】 生月島 (いきつきじま)
生月大橋。
【明日の予定】 生月島を散策
【その他】 面白い動画があります。
中村俊輔が、走るバスの窓に、ボールをけりいれた。 キャプテン翼の再現。 神業。 イギリスでも話題。
時間の無い人は、7分40秒から。 驚きのフリー・キック。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で11位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
つまり、長崎に出島が出来るまで、貿易で栄えた港町だった。
町並全体に、南蛮文化とキリシタン布教の地としての面影が残っていた。
※ ※ ※ ※
平戸市は、九州の西の端。 大部分は、島。 ※ 合併する前は、島だけだった。
左回りで動く。 坂の街。

平戸城。 天守は模擬天守なので、魅力は特にない。 ※ 過去に天守が作られたのかは、確認できない。
現存するのは、狸櫓と北虎口門(搦手門)。 これはいい。 狸櫓に伝説がある。

雨が降ってるので、ザビエル記念教会だけ見て、戻ってくる。
像は、リチャード・コックス。 貿易商人。
江戸時代初期に、平戸のイギリス商館長(カピタン)を務めた。

うで湯は、初めて聞くかな。 ゆび湯なら見たことあるし、自分でもつくった。 コップにお湯入れて・・・。

江戸時代の初めまで、平戸は国際貿易港。 貿易では、日本の中心だった。
六角井戸。 中国の商人が作ったと言われる。

大きなソテツの木。

坂をずっと登ったら、見えてきた。 平戸ザビエル記念教会。

中心の塔が大塔。 小塔がいくつかある。 これが特徴。 美しい。

ルルド。 洞窟にマリア様。 どこの教会にもある。

説明を載せます。

ザビエルの像。 1549年に日本に初めてキリスト教を伝えた。 こんな肖像画。

教会内部を見ることが出来た。 デザインの基本は決まってるにしても、美しい。

カトリック平戸教会が、正式の名前。 建物は、昭和6年に完成。

右は、ザビエルかな。


教会には、ステンドグラスがある。


建物の説明。

左前方から。

像が2つ。

坂の下に、中心街と港。

松浦隆信の墓。 ずっと奥に。 平戸が最も栄えていた時の、藩主。

この説明で、平戸の歴史も分かる。

寺院と教会が見える場所がある。 左の石段を下る。
平戸は、歩いての魅力が大きい。 時々、観光客の一団に出会う。

お寺は、瑞雲寺。

坂の下に降りたら、寺と教会が両方見えた。 団体さんが行き過ぎるのを待って撮影。

坂を下りて、市街地の通り。

幸橋(さいわいばし)。 オランダ橋とも。 平戸小の子供たちが、何人も左から渡って来た。

平戸港。

1550年に、ポルトガル船が平戸に来た。 その時の船。

じゃがたら娘像。
外国人との混血の娘は、インドネシアの今のジャカルタに連れて行かれた。 詳しくは説明を。


※ 長崎物語という歌があるが、それは、ジャガタラおはるという娘を歌っている。 こっちでは、よく見る名前。
左に駐車場。

平戸は、観光地としての整備が進んでいる。
異国情緒が漂う街。 そう云う面で、長崎・函館に似ている。
半分も見てないので、天気のいい日に、もういちど歩きたい。
【動画】
【今日の歌】 カチューシャについて。
AKB48の子たちは、みんな頭にカチューシャを付けている。
それで、この曲の題名は、Everyday、カチューシャ。 高校野球、春のセンバツ行進曲。
大正時代に、ある演劇が大流行した。 松井須磨子が演じたトルストイの長編小説『復活』の演劇。
主人公の名前が、カチューシャ。
主人公が、今呼ばれてるカチューシャのような髪留めを付けていたかと云うと、そうではない。
※ 付けていたから、カチューシャと呼ばれるようになったと云う説明があるが、間違い。
その演劇がはやっていた時、髪留めが売りだされた。 名前を、流行語のカチューシャにした。
そういうこと。 以来、ずっと呼ばれている。 (Wikipedia等参考)
カチューシャ像。 頭にカチューシャは付けていない。
※ この像は、中山晋平記念館にあった。 松井須磨子また復活については、このブログに。

※ 明日の歌は、藤浦洸。 平戸出身の作詞家。 悲しき口笛 他。
【道の駅】 生月島 (いきつきじま)
生月大橋。

【明日の予定】 生月島を散策
【その他】 面白い動画があります。
中村俊輔が、走るバスの窓に、ボールをけりいれた。 キャプテン翼の再現。 神業。 イギリスでも話題。
時間の無い人は、7分40秒から。 驚きのフリー・キック。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で11位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/497-640bab6b