今日は、節分です。
追われた鬼は、今頃、どこにいるんでしょう。
今日も雪は降り続いた。 気温は、やっとプラス。
明日気温が上がると分かったので、無理しないことに。
あきらめが付く様に、昼過ぎ酒を飲んだ。 酒の助けを借りた。
※ 昼寝をしたら、写真を撮ってる夢を見た、安心してぐっすり寝た。
国語の勉強を、今日は、一緒にしてみませんか。
※ ※ ※ ※
おにたのぼうし、です。 いいお話しです。 (絵は、いわさきちひろ さん)
みんなに豆をぶつけられた鬼の気持ちを、ふつうは考えない。
しかし、時々、子供たちの中には、弱い者の味方をする子がいる。
作者のあまんきみこさんも、そうだった。
大人になって、お話しを作った。 それが、おにたのぼうし。 ※ 詳しくは、関連ブログに。
話しのあらすじは、下に。
女の子のお家は、豆まきができなかった。 お母さん病気。
豆をまいてなかったので、おにたはやってきた。
女の子のお家に食べ物が無かったので、おにたが持ってきた。
女の子は、お母さんの病気をよくするために、豆まきがしたいなあ、と言った。
それは、お母さんへのやさしさだが、おにたにはつらいことだった。
私が最後に担任したのは、15年前。 あるクラスを、3年・4年と、2年間。
紋別小学校。 学年4クラス。
4クラスというのは、紋別市100年の教育の歴史の中で、最後の4クラスだった。
3年4組を担任させてもらった。 紋別市、最後の4組。
いつもではないが、時々、授業の記録を残すことにしていた。
子供たちの発表は、子供たちの財産。
※ 写真に残っているのは、何年もして、当時の写真のネガを読みとって、CDに記録したから。(パソコンを使う)
1枚のCDに何百枚も記録できる。
(CDは、子供たちに送った。 動画の記録は、4年修了時に渡してある)
発表が残ると分かったら、子供たちは、張り切る。 いいこともある。
記録は、昨日までの授業を振り返る時にも使う。
下は、1995年の12月の記録。 3年生の時。
教科書がすらすら読めて、漢字が書けて、その上に、考えることが積み重なるんですね。
自分独自の考えを発表した時、評価するのは大事でしょうか。
話しの本質に近づくような発表もいい。
子供の写真なので、大きな写真には、できない。 (昔のだから、少しはだいじょうぶか)
この子たちの、発表。 今は、25歳くらい。 3年最後の日の写真。
※ 子供たちは、歌とお化けの話しが大好き。 関連ブログは、最後に。
※ みんないろんな所で活躍。 甲子園に行った子も。
国語で何を学ぶか。 読み、漢字、意味、書くこと、考えること、などいっぱいある。
でも、最終的には、上のことを学ぶことを通して、「人間」を学ぶ。
私は、若いころから、その考えが好きだった。
その考えを教えてくれたのが、文芸研、という国語教育の組織。
授業の計画を立てるときや、授業をする時は、下のことも読んでおきます。
少し難しい部分もありますが、おにたのぼうしは、こんな仕組みのお話です。
女の子、お母さん、おにた、みんなやさしい。 質は違っても。
女の子は、お母さんを心配する。 そのために、おにたとうまくいかない。
誰が悪い訳ではないのに、うまくいかない。 世の中に、こういうことは、いっぱいある。
※ 上の文は、文芸研のHPにあります。
鬼は悪い。 悪い者は攻撃してもいい。 みんながするなら、自分もする。
節分の行事を通しても、私達の心は、つくられてきた。
自分の心の中の鬼に、豆をぶつける。 そんなのも、ありますね。
節分の行事を通して、子供たちを、今までより少しだけ、やさしくする。
それがいいと思います。
明日から、暦の上では、春。 気持ちが少し明るくなります。
日も長くなってきました。 寒さは、もう少しだが。
【関連ブログ】 少しやさしく 「鬼は外!」を・・・。 他 (2009年2月2日)
お化けの話しは、このブログに。(てきとうに、つくったもの) その① その②
【動画】 2つとも、いいですよ。 時間のあるときに。 どっち見ても、涙が出る。
節分の鬼
泣いた赤鬼
【今日の歌】 みんな今は、何をしているのでしょう。 上原多香子は、役者として大成できるでしょうか。
左側で、上手に踊る子が、私は好きでした。
【停泊場所】 花の森公園駐車場
【明日の予定】 佐世保市街地に。 気温が上がるので、大丈夫。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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追われた鬼は、今頃、どこにいるんでしょう。
今日も雪は降り続いた。 気温は、やっとプラス。
明日気温が上がると分かったので、無理しないことに。
あきらめが付く様に、昼過ぎ酒を飲んだ。 酒の助けを借りた。
※ 昼寝をしたら、写真を撮ってる夢を見た、安心してぐっすり寝た。
国語の勉強を、今日は、一緒にしてみませんか。
※ ※ ※ ※
おにたのぼうし、です。 いいお話しです。 (絵は、いわさきちひろ さん)

みんなに豆をぶつけられた鬼の気持ちを、ふつうは考えない。
しかし、時々、子供たちの中には、弱い者の味方をする子がいる。
作者のあまんきみこさんも、そうだった。
大人になって、お話しを作った。 それが、おにたのぼうし。 ※ 詳しくは、関連ブログに。
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女の子のお家は、豆まきができなかった。 お母さん病気。
豆をまいてなかったので、おにたはやってきた。

女の子のお家に食べ物が無かったので、おにたが持ってきた。


女の子は、お母さんの病気をよくするために、豆まきがしたいなあ、と言った。
それは、お母さんへのやさしさだが、おにたにはつらいことだった。
私が最後に担任したのは、15年前。 あるクラスを、3年・4年と、2年間。
紋別小学校。 学年4クラス。
4クラスというのは、紋別市100年の教育の歴史の中で、最後の4クラスだった。
3年4組を担任させてもらった。 紋別市、最後の4組。
いつもではないが、時々、授業の記録を残すことにしていた。
子供たちの発表は、子供たちの財産。
※ 写真に残っているのは、何年もして、当時の写真のネガを読みとって、CDに記録したから。(パソコンを使う)
1枚のCDに何百枚も記録できる。
(CDは、子供たちに送った。 動画の記録は、4年修了時に渡してある)
発表が残ると分かったら、子供たちは、張り切る。 いいこともある。
記録は、昨日までの授業を振り返る時にも使う。
下は、1995年の12月の記録。 3年生の時。


教科書がすらすら読めて、漢字が書けて、その上に、考えることが積み重なるんですね。


自分独自の考えを発表した時、評価するのは大事でしょうか。
話しの本質に近づくような発表もいい。


子供の写真なので、大きな写真には、できない。 (昔のだから、少しはだいじょうぶか)
この子たちの、発表。 今は、25歳くらい。 3年最後の日の写真。

※ 子供たちは、歌とお化けの話しが大好き。 関連ブログは、最後に。
※ みんないろんな所で活躍。 甲子園に行った子も。
国語で何を学ぶか。 読み、漢字、意味、書くこと、考えること、などいっぱいある。
でも、最終的には、上のことを学ぶことを通して、「人間」を学ぶ。
私は、若いころから、その考えが好きだった。
その考えを教えてくれたのが、文芸研、という国語教育の組織。
授業の計画を立てるときや、授業をする時は、下のことも読んでおきます。
少し難しい部分もありますが、おにたのぼうしは、こんな仕組みのお話です。


女の子、お母さん、おにた、みんなやさしい。 質は違っても。
女の子は、お母さんを心配する。 そのために、おにたとうまくいかない。
誰が悪い訳ではないのに、うまくいかない。 世の中に、こういうことは、いっぱいある。

※ 上の文は、文芸研のHPにあります。
鬼は悪い。 悪い者は攻撃してもいい。 みんながするなら、自分もする。
節分の行事を通しても、私達の心は、つくられてきた。
自分の心の中の鬼に、豆をぶつける。 そんなのも、ありますね。
節分の行事を通して、子供たちを、今までより少しだけ、やさしくする。
それがいいと思います。
明日から、暦の上では、春。 気持ちが少し明るくなります。
日も長くなってきました。 寒さは、もう少しだが。
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お化けの話しは、このブログに。(てきとうに、つくったもの) その① その②
【動画】 2つとも、いいですよ。 時間のあるときに。 どっち見ても、涙が出る。
節分の鬼
泣いた赤鬼
【今日の歌】 みんな今は、何をしているのでしょう。 上原多香子は、役者として大成できるでしょうか。
左側で、上手に踊る子が、私は好きでした。
【停泊場所】 花の森公園駐車場
【明日の予定】 佐世保市街地に。 気温が上がるので、大丈夫。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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