世知原(せちばる)の石橋を見に来た時、温泉は休みでした。
気になっていたので、再度来ました。
温泉に入って、今後を決めました。
山に降った雪が消えないので、鹿児島県に南下することにしました。
長島町を目指します。 鶴を見たり、山に登ったりします。
※ ※ ※ ※
当初。大村市を考えていたが、途中見るところが見つからない。
虚空蔵山に登りたいが、雪で難しい。
夏なら、花があるので、どこを歩いてもいいが、今の時期はそうもいかない。
世知原の温泉が遠くないので、向かった。
平戸から佐世保までの駅伝。 公園の駐車場前を通って行った。 駅伝を見るのは、初めて。
途中で見た、石積みの屋敷囲い。
山暖簾は、佐世保市世知原にある。 公共の温泉。
先日、石橋を見て歩いた。 その日は、山暖簾は休みだった。
山暖簾(やまのれん)。 曲線の多い建物。
池の氷は、そのまま。 道は凍ってないので、走れる。
世知原の市街地。 駐車場から見た。 棚田が多い。
谷の奥。
黒川紀章の設計。 この事を知らなくても、普通見る温泉の建物とは違った。
温泉。 ※ 九州の観光と温泉のHPからお借り。 このHPはよく見る。
今日は日曜ということもあって、混んでいた。
湯船がいくつもあって、温度も違った。 熱い湯もあった。
再度、谷の奥。
上の写真の中央少し右。 県道54は、右の山の中腹。
温泉の後、石積みの屋敷囲いを探して、谷の下に歩いて下りた。
※ 伝説があったので、記録として載せます。 黒髪山のことも書いてあった。
昔は、炭鉱があった。
佐々町で会った白魚(しろうお)漁の人が、炭鉱のあった頃、佐々川は汚れたと言った。
こういう通路。 黒川紀章の場合、設計料は建築費の2~3割だという。 普通は、1割。
3割でも、価値があると思った。 自然との調和も、全て考えている。
美しい石橋の絵だ。 どこにあったろうと思ったら、ここではなかった。
八女市黒木町とあった。 黒木瞳の出身地。 作家の五木寛之が名付け親。
※ 私は読んでないが、青春の門を書いた。 九州の炭鉱地方を舞台にして。
※ 源泉の温度が低い所の温泉は、たいてい湯の温度が低い。
燃料費の節約のため。
そうとは言えないので、低い方が体いいと云う理由にして。
いい温泉だった。 武雄温泉以来。
石積みの屋敷囲いの家。 県道沿い。 場所は、温泉で聞いていた。
細い道を谷に下りた。 この道には、時々石垣があって、昔の峠越えの道に思った。
ここに出た。 雪が残っている。
石垣か、それとも、石積みの屋敷囲いか。 建物は無い。
反対から。
低いけど、石積みの屋敷囲い。
何かを探しながら歩くのは、面白い。
この後、車に戻って少し行ったら、すぐにトンネル。 トンネルを出たら、延々と下り。
山暖簾の温泉は、高い所にあったと分かった。
国見トンネルを抜けた。 佐賀県に来た。 公園があった。
近くに国見山がある。 登りたいが、雪が降って無理。
公園は雪。
谷の下に、有田市。
山の下まで、棚田が続く。
3月に入ったら、緑が多くなる。
ただ、九州の、冬と春の境目が分かりにくい。
小さな祠が並んでいる。
どの祠も中は空っぽで、その向こうを拝むために、作ってあった。 初めて見る。
この道を下りてきた。
下は、雪は無かった。
山がいくつも重なっていた。
温泉に入っている時に、温かい鹿児島に下ることを決めた。
長島町の、いつもお世話になるUさんの所へ。 タイヤの交換を、お願いする。
鶴の群が、大陸に飛び立つのを見られるか。 一昨年は、ねばってみたが、だめだった。
【動画】 4分45秒からの迫真の演技を、ぜひ。 青春の門、です。
※ 上の画像で、「骨噛み」という言葉が出てくる。 お骨を拾う時に、骨を噛むことですね。
そう言えば、天草四郎が戦った原城跡に、骨かみ地蔵があった。
※ 五木寛之は、「黒い瞳」というロシア民謡があることは、当然知っていた。
だから、黒木町出身の彼女の名前を、黒木瞳にした。 そう、思う。
彼女は今、黒の最も似合う女優、になっている。
【今日の歌】 青春の門を歌っている。 作詞は、五木寛之。
※ 私の好きな「心の花」の作詞も、五木寛之。
【その他1】
でんでらりゅうば、の歌がコマーシャルで使われている。 少し前からのよう。
数日前紹介した、でんでらりゅうば。
【その他2】 インフルエンザの小学生死亡 北海道紋別市(02/04 17:30)
北海道の紋別市で、インフルエンザで子供が亡くなった。
どこの学校かなと思った。 私が3年間、お世話になった学校だった。
ニュースが流れた日、その学校の先生と話していた。 (上のことは、お互い知らず)
この学校に勤めている時、インフルエンザにかかった。
学校にいて、ふらふらする。 書いた字は、バラバラ。
変だと思って熱を計ったら、41度あった。 すぐ病院へ。 そこで計ったら、42度。
初めての経験だった。
校舎の右手、200㍍位でオホーツク海。 小さな岬がある。 ウエンヒラリ岬。 いい名前。
上は、いずれリンク切れになるので、下のも・・。
※ ご冥福をお祈りします。 子供の名前は、調べたら分かるが、調べない。
【道の駅】 山内
【明日の予定】 嬉野温泉でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は6位、 旅行全体で11位です。
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気になっていたので、再度来ました。
温泉に入って、今後を決めました。
山に降った雪が消えないので、鹿児島県に南下することにしました。
長島町を目指します。 鶴を見たり、山に登ったりします。
※ ※ ※ ※
当初。大村市を考えていたが、途中見るところが見つからない。
虚空蔵山に登りたいが、雪で難しい。
夏なら、花があるので、どこを歩いてもいいが、今の時期はそうもいかない。
世知原の温泉が遠くないので、向かった。
平戸から佐世保までの駅伝。 公園の駐車場前を通って行った。 駅伝を見るのは、初めて。

途中で見た、石積みの屋敷囲い。

山暖簾は、佐世保市世知原にある。 公共の温泉。
先日、石橋を見て歩いた。 その日は、山暖簾は休みだった。

山暖簾(やまのれん)。 曲線の多い建物。

池の氷は、そのまま。 道は凍ってないので、走れる。

世知原の市街地。 駐車場から見た。 棚田が多い。

谷の奥。

黒川紀章の設計。 この事を知らなくても、普通見る温泉の建物とは違った。

温泉。 ※ 九州の観光と温泉のHPからお借り。 このHPはよく見る。
今日は日曜ということもあって、混んでいた。
湯船がいくつもあって、温度も違った。 熱い湯もあった。


再度、谷の奥。

上の写真の中央少し右。 県道54は、右の山の中腹。
温泉の後、石積みの屋敷囲いを探して、谷の下に歩いて下りた。

※ 伝説があったので、記録として載せます。 黒髪山のことも書いてあった。

昔は、炭鉱があった。
佐々町で会った白魚(しろうお)漁の人が、炭鉱のあった頃、佐々川は汚れたと言った。

こういう通路。 黒川紀章の場合、設計料は建築費の2~3割だという。 普通は、1割。
3割でも、価値があると思った。 自然との調和も、全て考えている。

美しい石橋の絵だ。 どこにあったろうと思ったら、ここではなかった。

八女市黒木町とあった。 黒木瞳の出身地。 作家の五木寛之が名付け親。
※ 私は読んでないが、青春の門を書いた。 九州の炭鉱地方を舞台にして。

※ 源泉の温度が低い所の温泉は、たいてい湯の温度が低い。
燃料費の節約のため。
そうとは言えないので、低い方が体いいと云う理由にして。
いい温泉だった。 武雄温泉以来。
石積みの屋敷囲いの家。 県道沿い。 場所は、温泉で聞いていた。

細い道を谷に下りた。 この道には、時々石垣があって、昔の峠越えの道に思った。

ここに出た。 雪が残っている。

石垣か、それとも、石積みの屋敷囲いか。 建物は無い。

反対から。

低いけど、石積みの屋敷囲い。

何かを探しながら歩くのは、面白い。
この後、車に戻って少し行ったら、すぐにトンネル。 トンネルを出たら、延々と下り。
山暖簾の温泉は、高い所にあったと分かった。
国見トンネルを抜けた。 佐賀県に来た。 公園があった。

近くに国見山がある。 登りたいが、雪が降って無理。
公園は雪。

谷の下に、有田市。

山の下まで、棚田が続く。

3月に入ったら、緑が多くなる。
ただ、九州の、冬と春の境目が分かりにくい。

小さな祠が並んでいる。

どの祠も中は空っぽで、その向こうを拝むために、作ってあった。 初めて見る。

この道を下りてきた。

下は、雪は無かった。

山がいくつも重なっていた。

温泉に入っている時に、温かい鹿児島に下ることを決めた。
長島町の、いつもお世話になるUさんの所へ。 タイヤの交換を、お願いする。
鶴の群が、大陸に飛び立つのを見られるか。 一昨年は、ねばってみたが、だめだった。
【動画】 4分45秒からの迫真の演技を、ぜひ。 青春の門、です。
※ 上の画像で、「骨噛み」という言葉が出てくる。 お骨を拾う時に、骨を噛むことですね。
そう言えば、天草四郎が戦った原城跡に、骨かみ地蔵があった。
※ 五木寛之は、「黒い瞳」というロシア民謡があることは、当然知っていた。
だから、黒木町出身の彼女の名前を、黒木瞳にした。 そう、思う。
彼女は今、黒の最も似合う女優、になっている。
【今日の歌】 青春の門を歌っている。 作詞は、五木寛之。
※ 私の好きな「心の花」の作詞も、五木寛之。
【その他1】
でんでらりゅうば、の歌がコマーシャルで使われている。 少し前からのよう。
数日前紹介した、でんでらりゅうば。
【その他2】 インフルエンザの小学生死亡 北海道紋別市(02/04 17:30)
北海道の紋別市で、インフルエンザで子供が亡くなった。
どこの学校かなと思った。 私が3年間、お世話になった学校だった。
ニュースが流れた日、その学校の先生と話していた。 (上のことは、お互い知らず)
この学校に勤めている時、インフルエンザにかかった。
学校にいて、ふらふらする。 書いた字は、バラバラ。
変だと思って熱を計ったら、41度あった。 すぐ病院へ。 そこで計ったら、42度。
初めての経験だった。
校舎の右手、200㍍位でオホーツク海。 小さな岬がある。 ウエンヒラリ岬。 いい名前。
上は、いずれリンク切れになるので、下のも・・。
※ ご冥福をお祈りします。 子供の名前は、調べたら分かるが、調べない。

【道の駅】 山内
【明日の予定】 嬉野温泉でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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