京都の夜の、紅葉のライトアップも美しかったが、山鹿の灯りもいいものでした。
何年もかけて作り上げてきた、と感じた。
街づくりのセンスは、温泉にも活かされていた。
平山温泉は、黒川温泉とは別の魅力だった。
こんな温泉郷があっていいと思った。
山鹿の夜は、魅力いっぱいでした。
※ 戻ったら、紋別から電話。 昔の仲間が、宴会をしていた。
9名全員と話した。 飛んで行けるものなら・・、と思った。
※ ※ ※ ※
山鹿(やまが)市は、熊本県の北部に。
道を走っていたら、平山温泉の案内が、時々見る。
山鹿市に着いてから、ネットで調べた。 評判が高い。
ちょうど、昨日案内していただいた宙太さんから、コメントが入った。 いい温泉ですよと。
行くと決めた。 市街地から、数㌔。
里山の雰囲気の道を走った。 温泉街ではないのに、あっちこっちに温泉はあった。
行った温泉は、華の番台。 普通と、ちょっと違う。 入浴料は350円。
外も中も、プロの人が、コーディネートしたように見える。
熱めの湯はなかったが、10分程入れば、十分温まった。
※ 熱い湯に子供は入れない。 体が小さいから、体の芯まで直ぐに温まるのかな。
温度の違う湯が2つあるのが理想。
※ 人がいて撮影できなかったので、華の番台のHPからお借り。
アジアンテイストの温泉と、HPにあった。 それで、この石像。 たくさんあった。
広い道を来て、左の細い道を行った。
こんな感じの里山。 あっちにも、温泉はある。
別の所で、地図を発見。 温泉は、たくさんある。 安い所は、200円。
地図の左の方にも、行ってきた。 里山に温泉が散らばっている感じ。
温泉に入って、自然に触れ合う。 それを楽しめるのが、平山温泉。
今まで見てきた温泉とは、違った。 人気の黒川温泉とも違う。 いい温泉を見た。
市街地に戻って来て、散歩。 少し行った左に、芝居小屋の八千代座がある。
夜になったら、灯りがともると分かったので、やって来た。
山鹿市は、夏に行われる、山鹿灯篭祭りで知られる。
正面の建物は、山鹿灯篭民藝館。 入った。
ポスターは、鶴田一郎という人が描いた。
この人は、天草出身で、天草四郎の絵も描いている。 天草で見た。
頭に載せる金燈籠(かなとうろう)の部品。 上の人は、この部品を作っている。
山鹿灯篭には、このような建物もある。
寺や城も。
原画が展示してあった。 反射するので、斜めから。
2階から。
左に、八千代座が見えている。 今晩、燈籠踊りと太鼓があると分かった。 もうけた気分。
車に戻って、暗くなるのを待って、再度出てきた。 寒いから、着るだけ着て。
山鹿市は、昔から笠を作っている。 竹灯りと笠がメイン。
八千代座の近くの広場に。
ガラスに、笠が写っている。
写真は、広く撮ったり、狭く撮ったり。 どこを切り取るか、それを見つけるのが面白い。
勝負って気持ちで、撮り続けた。
技術の積み重ねで、ここまで出来るんでしょうね。
暗闇の中では、光ると云うだけで、美しさは十分にあるのか。
飾った人のセンスが分かれば、どう撮ればいいかも分かって来る。
三脚を立てて写真を撮ってる人が多い。 それが、歩く人にとって、邪魔。
いいですね。
暗闇は、見えなくていい物を、隠してくれる。 幻想的な雰囲気。
新しいアイディア。
写真の左に、足湯がある。 八千代座の辺りから、ここまで燈籠は続いている。
たった一つの笠が、夜の風景を変える。
足湯。
金剛乗寺の入り口。 石の門。
八千代座の近くに戻って来た。
こうです。
いろんな工夫が見える。
自分の店の前は、自分で飾り付ける。
八千代座の開演は、8時半。 40分程車に戻った。
8時10分頃、八千代座に来た。 入場料は、500円。
※ 建物は、明治43年に建てられた。 国の重要文化財。
最初は、山鹿太鼓。
このようにしてみる。 ※ 芝居なんかの時は、弁当を食べながら観る。
抽選会。
山鹿燈籠踊り。 起源は古く、いくつかの説がある。
8月の15・16日に、燈籠祭りがある。 熊本県を代表するお祭りの一つになっている。
暗くなると、頭の上の金灯籠だけが光る。
外で、踊った人を撮影。 寒いのに、申し訳ない。 一緒に、記念撮影の人もいた。
この写真を撮って、戻る。
家の2階に飾った。 新しい取り組み。
美しかった。 満足。
ステンドグラスも、ライトアップも、光を利用している。
パソコンの写真も、後ろから光。 だから、美しい。
光の力は、大きい。
車に戻ったら、オホーツクの紋別から直ぐに電話。 電話の向こうから、楽しそうな声が聞こえてきた。
みんなと、一人ひとり話した。 なつかしい声。
紋別小学校時代の仲間。
その後、近くにある道の駅に向かった。 途中で、ビールを買って。
私も、いつもより飲んだ。
ここ数日、睡眠時間が、ずっと4時間くらいだったので、ぐっすり寝た。
【動画】
【今日の歌】
酔わせてよ今夜だけ。 ※ 夜は私も飲んだ。 今夜だけと思って。 酔った。
森高千里は、熊本の出身なので、この曲を。 この歌を、酔って歌うことがあります。
城之内早苗です。 出だしの編曲が好き。
おまけで、「冬の旅路」 。 札幌のTさんにお願いして、アップしてもらった曲。(私のパスワードを利用して)
※ この曲については、以前書いたことがあります。
【道の駅】 きくすい ※ 熊本市のずっと北
【明日の予定】 田原坂かな
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は4位、 旅行全体で7位です。
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何年もかけて作り上げてきた、と感じた。
街づくりのセンスは、温泉にも活かされていた。
平山温泉は、黒川温泉とは別の魅力だった。
こんな温泉郷があっていいと思った。
山鹿の夜は、魅力いっぱいでした。
※ 戻ったら、紋別から電話。 昔の仲間が、宴会をしていた。
9名全員と話した。 飛んで行けるものなら・・、と思った。
※ ※ ※ ※
山鹿(やまが)市は、熊本県の北部に。
道を走っていたら、平山温泉の案内が、時々見る。
山鹿市に着いてから、ネットで調べた。 評判が高い。
ちょうど、昨日案内していただいた宙太さんから、コメントが入った。 いい温泉ですよと。
行くと決めた。 市街地から、数㌔。
里山の雰囲気の道を走った。 温泉街ではないのに、あっちこっちに温泉はあった。
行った温泉は、華の番台。 普通と、ちょっと違う。 入浴料は350円。

外も中も、プロの人が、コーディネートしたように見える。


熱めの湯はなかったが、10分程入れば、十分温まった。
※ 熱い湯に子供は入れない。 体が小さいから、体の芯まで直ぐに温まるのかな。
温度の違う湯が2つあるのが理想。
※ 人がいて撮影できなかったので、華の番台のHPからお借り。

アジアンテイストの温泉と、HPにあった。 それで、この石像。 たくさんあった。

広い道を来て、左の細い道を行った。

こんな感じの里山。 あっちにも、温泉はある。

別の所で、地図を発見。 温泉は、たくさんある。 安い所は、200円。
地図の左の方にも、行ってきた。 里山に温泉が散らばっている感じ。
温泉に入って、自然に触れ合う。 それを楽しめるのが、平山温泉。
今まで見てきた温泉とは、違った。 人気の黒川温泉とも違う。 いい温泉を見た。

市街地に戻って来て、散歩。 少し行った左に、芝居小屋の八千代座がある。

夜になったら、灯りがともると分かったので、やって来た。
山鹿市は、夏に行われる、山鹿灯篭祭りで知られる。
正面の建物は、山鹿灯篭民藝館。 入った。

ポスターは、鶴田一郎という人が描いた。
この人は、天草出身で、天草四郎の絵も描いている。 天草で見た。


頭に載せる金燈籠(かなとうろう)の部品。 上の人は、この部品を作っている。

山鹿灯篭には、このような建物もある。

寺や城も。

原画が展示してあった。 反射するので、斜めから。

2階から。

左に、八千代座が見えている。 今晩、燈籠踊りと太鼓があると分かった。 もうけた気分。

車に戻って、暗くなるのを待って、再度出てきた。 寒いから、着るだけ着て。
山鹿市は、昔から笠を作っている。 竹灯りと笠がメイン。

八千代座の近くの広場に。

ガラスに、笠が写っている。

写真は、広く撮ったり、狭く撮ったり。 どこを切り取るか、それを見つけるのが面白い。
勝負って気持ちで、撮り続けた。

技術の積み重ねで、ここまで出来るんでしょうね。

暗闇の中では、光ると云うだけで、美しさは十分にあるのか。

飾った人のセンスが分かれば、どう撮ればいいかも分かって来る。

三脚を立てて写真を撮ってる人が多い。 それが、歩く人にとって、邪魔。
いいですね。

暗闇は、見えなくていい物を、隠してくれる。 幻想的な雰囲気。

新しいアイディア。

写真の左に、足湯がある。 八千代座の辺りから、ここまで燈籠は続いている。

たった一つの笠が、夜の風景を変える。

足湯。

金剛乗寺の入り口。 石の門。

八千代座の近くに戻って来た。

こうです。

いろんな工夫が見える。

自分の店の前は、自分で飾り付ける。

八千代座の開演は、8時半。 40分程車に戻った。
8時10分頃、八千代座に来た。 入場料は、500円。
※ 建物は、明治43年に建てられた。 国の重要文化財。

最初は、山鹿太鼓。


このようにしてみる。 ※ 芝居なんかの時は、弁当を食べながら観る。

抽選会。

山鹿燈籠踊り。 起源は古く、いくつかの説がある。
8月の15・16日に、燈籠祭りがある。 熊本県を代表するお祭りの一つになっている。

暗くなると、頭の上の金灯籠だけが光る。

外で、踊った人を撮影。 寒いのに、申し訳ない。 一緒に、記念撮影の人もいた。

この写真を撮って、戻る。
家の2階に飾った。 新しい取り組み。

美しかった。 満足。
ステンドグラスも、ライトアップも、光を利用している。
パソコンの写真も、後ろから光。 だから、美しい。
光の力は、大きい。
車に戻ったら、オホーツクの紋別から直ぐに電話。 電話の向こうから、楽しそうな声が聞こえてきた。
みんなと、一人ひとり話した。 なつかしい声。
紋別小学校時代の仲間。
その後、近くにある道の駅に向かった。 途中で、ビールを買って。
私も、いつもより飲んだ。
ここ数日、睡眠時間が、ずっと4時間くらいだったので、ぐっすり寝た。
【動画】
【今日の歌】
酔わせてよ今夜だけ。 ※ 夜は私も飲んだ。 今夜だけと思って。 酔った。
森高千里は、熊本の出身なので、この曲を。 この歌を、酔って歌うことがあります。
城之内早苗です。 出だしの編曲が好き。
おまけで、「冬の旅路」 。 札幌のTさんにお願いして、アップしてもらった曲。(私のパスワードを利用して)
※ この曲については、以前書いたことがあります。
【道の駅】 きくすい ※ 熊本市のずっと北
【明日の予定】 田原坂かな
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
夜の山鹿市は寒かったことでしょう。しかし、幻想的な写真がよく撮れています。八千代座にも入れて、よかったですね。ここには、坂東玉三郎が毎年講演にきます。海老蔵とは、問題にならないくらい、歌舞伎を大事にしている役者さんです。田舎の芝居小屋で、ほんものの歌舞伎を披露しています。不祥事のとき、歌舞伎界は海老蔵に向こう10年くらい田舎のドサ回りをさせればよかったのですが。そしたら、ほんものの歌舞伎役者になれたことでしょう。大相撲界に比べたら、歌舞伎界は甘い。競争がないせいでしょうか。玉三郎は歌舞伎の家出身ではありません。一般家庭の、芝居の好きな少年でした。
Re: タイトルなし
芝居小屋は、雰囲気があります。
歌舞伎は見たことが無い。 いつか見たいもんです。
人情芝居も面白い。
徳島で見た、人形浄瑠璃もよかった。
坊ちゃん劇場での、鶴姫には感動した。
またどこかで見たいです。
歌舞伎は見たことが無い。 いつか見たいもんです。
人情芝居も面白い。
徳島で見た、人形浄瑠璃もよかった。
坊ちゃん劇場での、鶴姫には感動した。
またどこかで見たいです。
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