今いる道の駅は「きくすい」。 和水町(なごみまち)にある。 小さな町。
すぐ目の前に古墳公園があった。
その中に、肥後民家村。 一番よかったのは、樹木の説明。
※ ※ ※ ※
菊水町と三加和町が合併して、和水町。
道の駅は、きくすい。 合併する間に出来たのか。
ここには、「古墳公園」「古代の森」「肥後民家村」がある。 それも同じ場所。 どういうことだ。
こうだった。
古代の森の中に、古墳公園がある。 古墳公園の中に、肥後民家村があった。
道の駅は、古代の森の中。 古墳公園は、となりに。
命名者の組織が違うから、こうなるのかな。
道の駅は、左下。 古墳公園の地図。
下に、道の駅。 遠くに、役場など。 左の陰に、道の駅の建物や温泉。
虚空蔵塚古墳。 ※ メインの古墳は、見忘れた。
※ 古墳が作られたのは、奈良時代より前。 だから、発掘されたものの多くは、国宝になる。
※ 小さな古墳は、かんたんに盗掘される。
肥後民家村。 古い民家を集めた。 面白い物がないかなと、期待して歩く。
昔は有料だったようだが、今は無料。
※ 有料なら、一度来てお終い。 無料なら、散歩で来たり、花を見に来たり。
今日の楽しみは、これ。 いいものに、出会った。 分からないことは、後で調べる。
※ 富有柿(ふゆうがき)~甘くて大きな柿。 岐阜県で生まれた。
※ 次郎柿~この柿も甘柿。 富有柿より水分が少ない。 だから固い。 愛知県・静岡県が産地。
※ 元山~がんざん、と読む。 これも甘柿のよう。
※ 小春柿~富有柿に似ている。 少しほっそり。 なつかしい味だそう。
※ とんご柿~これも甘柿。 とんがった柿、から、この名前。
こんどは、ツバキ。
※ やぶ椿~椿の原種。
※ 肥後椿~熊本藩の細川家で育てていた椿。
※ 仰向きに椿の下を通りけり~作者は、池内たけし という人。 高浜虚子の兄。
※ 最後の歌の作者は、?。 落椿の道は、赤い。
大きな民家があった。 間取り。 冬の寒さを、どうしのぐのだろう。
一度解体して、この場所で復元。
歴史民俗資料館の中。
古い刀の「文様」が見られたようだが、気付かなかった。 明日、再度。
縄文時代の絵。 犬がいる。 魚を突いて獲ってる。 イモを掘ってるのか。 家の中から、煙。
子供の姿が見えない。 子供は、何を楽しみに生きていたのか。
縄文時代は、子供の時に亡くなってしまうことが多かった。 それで、平均寿命は15歳前後。
もし15歳まで生きられたら、30歳くらいまで生きたよう。(15歳の平均余命が約15年)
ガラス工房に飾ってあった。 外から撮影。
石屋根の家。 対馬で見られるそう。 強い風でも屋根が飛ばない。 食料を保存した。
椿の垣根。
どれも、古い民家。
エノキ。 普通使っているエゴマは、別の物。
春の七草の語源。
※ 乏しきを言わず若菜の色愛(め)でよ ~ 作者は、文挟 夫佐恵(ふばさみ-ふさえ)という俳人。
※ わが摘みし芹の香めでて七日粥 ~ 作者は、斎藤道子という人。 詳しくは分からない。
七草粥は、今年も食べてない。
水車小屋の木の歯車。 何年使えるのでしょう。
クヌギ。 語源がいっぱい。 こんなに多いと、どれが本当なのか、見当つかない。
奥に見える家に入る。
いいことが書いてあった。 私は、かあさんの歌を思い出した。 となりに囲炉裏があったので。
※ 最後に、幸甚(こうじん)という言葉がある。 初めて見る。 こんな意味だった。
こう‐じん【幸甚】(多く手紙文で用いて)この上もない幸せ。大変ありがたいこと。
囲炉裏に、テーブルが置いてあった。
桜の木は、切った所から腐る。 墨か何かを塗るんだったかな。
柿です。 語源は、葉も実も「あかくなるき」からとあるが、本当かな。
※ 柿くえば鐘が・・・の句がある。
瀬戸内のどこかで、柿でなく牡蠣(かき)を食った。 柿でなかったので、鐘は鳴らなかった。
それで、下のを作ってみた。 ※ いっしょに、湯葉どうふを食べていた。
「 かきくえば わたしも食べてねと ゆばとうふ」
小さな民家。
土間の土は固い。 たたいて固くするので、たたき と呼ばれる。
囲炉裏が、部屋の真ん中でない。 みんなで囲めない。 腰掛けても温まれるからか。
温かい一日。 上着を1枚脱いだ。
小さな古墳を発掘したら、中はこうだった。
通せんぼ。
最初に見た、江田船山古墳。
古墳公園の入り口に、石人。
昔の物かどうかは、書いてない。
古い物を見ても、いつも楽しい訳ではない。
今日は、木の勉強が出来たのが良かった。
天気のいい日は、歩いているだけでも、じゅうぶん。 花があれば、言うことなし。
【今日の歌】
かあさんの歌。 作詞・作曲は、窪田聡(くぼた さとし) という人。 昭和31年に発表。
若いころ、親から大学に行くお金をもらったのに、行かずにいた。
文学で生きたいという夢を、持ってはいたが。
親から小包が届いて、親を思って作った歌。
両親に後ろめたさがあった。 親は彼を責めなかった。 彼の心が動いた。
母さんの歌の原曲は、ロシア民謡『荷揚げ人夫の歌』、とする説がある。
このことは、どこにでも書いてある。
でも、「荷揚げ人夫の歌」が、どんな曲なのか調べても分からない。
窪田聡という方は、現在もお元気のよう。
※ 岡山県の牛窓町(現・瀬戸内市)に住んでいる。 昨年の夏に行った時、知った。
倍賞千恵子も美空ひばりも、暖かく歌っている。 渾身のちから(気持ち)で、歌っている。
※ 歌詞の中に「アカギレ」という言葉が出てくる。 手や足の皮膚が荒れて、割れること。
今の時代には、簡単にならないそう。 栄養状態がいいから。
【道の駅】 きくすい
【明日の予定】 近くに「トンカラリン」がある。 トンネルのようなんだが、不思議な物。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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すぐ目の前に古墳公園があった。
その中に、肥後民家村。 一番よかったのは、樹木の説明。
※ ※ ※ ※
菊水町と三加和町が合併して、和水町。
道の駅は、きくすい。 合併する間に出来たのか。
ここには、「古墳公園」「古代の森」「肥後民家村」がある。 それも同じ場所。 どういうことだ。
こうだった。
古代の森の中に、古墳公園がある。 古墳公園の中に、肥後民家村があった。
道の駅は、古代の森の中。 古墳公園は、となりに。
命名者の組織が違うから、こうなるのかな。
道の駅は、左下。 古墳公園の地図。

下に、道の駅。 遠くに、役場など。 左の陰に、道の駅の建物や温泉。

虚空蔵塚古墳。 ※ メインの古墳は、見忘れた。
※ 古墳が作られたのは、奈良時代より前。 だから、発掘されたものの多くは、国宝になる。
※ 小さな古墳は、かんたんに盗掘される。

肥後民家村。 古い民家を集めた。 面白い物がないかなと、期待して歩く。

昔は有料だったようだが、今は無料。
※ 有料なら、一度来てお終い。 無料なら、散歩で来たり、花を見に来たり。

今日の楽しみは、これ。 いいものに、出会った。 分からないことは、後で調べる。

※ 富有柿(ふゆうがき)~甘くて大きな柿。 岐阜県で生まれた。
※ 次郎柿~この柿も甘柿。 富有柿より水分が少ない。 だから固い。 愛知県・静岡県が産地。
※ 元山~がんざん、と読む。 これも甘柿のよう。
※ 小春柿~富有柿に似ている。 少しほっそり。 なつかしい味だそう。
※ とんご柿~これも甘柿。 とんがった柿、から、この名前。
こんどは、ツバキ。

※ やぶ椿~椿の原種。
※ 肥後椿~熊本藩の細川家で育てていた椿。
※ 仰向きに椿の下を通りけり~作者は、池内たけし という人。 高浜虚子の兄。
※ 最後の歌の作者は、?。 落椿の道は、赤い。
大きな民家があった。 間取り。 冬の寒さを、どうしのぐのだろう。

一度解体して、この場所で復元。

歴史民俗資料館の中。
古い刀の「文様」が見られたようだが、気付かなかった。 明日、再度。

縄文時代の絵。 犬がいる。 魚を突いて獲ってる。 イモを掘ってるのか。 家の中から、煙。
子供の姿が見えない。 子供は、何を楽しみに生きていたのか。
縄文時代は、子供の時に亡くなってしまうことが多かった。 それで、平均寿命は15歳前後。
もし15歳まで生きられたら、30歳くらいまで生きたよう。(15歳の平均余命が約15年)

ガラス工房に飾ってあった。 外から撮影。

石屋根の家。 対馬で見られるそう。 強い風でも屋根が飛ばない。 食料を保存した。

椿の垣根。

どれも、古い民家。

エノキ。 普通使っているエゴマは、別の物。

春の七草の語源。

※ 乏しきを言わず若菜の色愛(め)でよ ~ 作者は、文挟 夫佐恵(ふばさみ-ふさえ)という俳人。
※ わが摘みし芹の香めでて七日粥 ~ 作者は、斎藤道子という人。 詳しくは分からない。
七草粥は、今年も食べてない。
水車小屋の木の歯車。 何年使えるのでしょう。

クヌギ。 語源がいっぱい。 こんなに多いと、どれが本当なのか、見当つかない。

奥に見える家に入る。

いいことが書いてあった。 私は、かあさんの歌を思い出した。 となりに囲炉裏があったので。

※ 最後に、幸甚(こうじん)という言葉がある。 初めて見る。 こんな意味だった。
こう‐じん【幸甚】(多く手紙文で用いて)この上もない幸せ。大変ありがたいこと。
囲炉裏に、テーブルが置いてあった。

桜の木は、切った所から腐る。 墨か何かを塗るんだったかな。

柿です。 語源は、葉も実も「あかくなるき」からとあるが、本当かな。

※ 柿くえば鐘が・・・の句がある。
瀬戸内のどこかで、柿でなく牡蠣(かき)を食った。 柿でなかったので、鐘は鳴らなかった。
それで、下のを作ってみた。 ※ いっしょに、湯葉どうふを食べていた。
「 かきくえば わたしも食べてねと ゆばとうふ」
小さな民家。

土間の土は固い。 たたいて固くするので、たたき と呼ばれる。

囲炉裏が、部屋の真ん中でない。 みんなで囲めない。 腰掛けても温まれるからか。

温かい一日。 上着を1枚脱いだ。

小さな古墳を発掘したら、中はこうだった。

通せんぼ。

最初に見た、江田船山古墳。

古墳公園の入り口に、石人。

昔の物かどうかは、書いてない。

古い物を見ても、いつも楽しい訳ではない。
今日は、木の勉強が出来たのが良かった。
天気のいい日は、歩いているだけでも、じゅうぶん。 花があれば、言うことなし。
【今日の歌】
かあさんの歌。 作詞・作曲は、窪田聡(くぼた さとし) という人。 昭和31年に発表。
若いころ、親から大学に行くお金をもらったのに、行かずにいた。
文学で生きたいという夢を、持ってはいたが。
親から小包が届いて、親を思って作った歌。
両親に後ろめたさがあった。 親は彼を責めなかった。 彼の心が動いた。
母さんの歌の原曲は、ロシア民謡『荷揚げ人夫の歌』、とする説がある。
このことは、どこにでも書いてある。
でも、「荷揚げ人夫の歌」が、どんな曲なのか調べても分からない。
窪田聡という方は、現在もお元気のよう。
※ 岡山県の牛窓町(現・瀬戸内市)に住んでいる。 昨年の夏に行った時、知った。
倍賞千恵子も美空ひばりも、暖かく歌っている。 渾身のちから(気持ち)で、歌っている。
※ 歌詞の中に「アカギレ」という言葉が出てくる。 手や足の皮膚が荒れて、割れること。
今の時代には、簡単にならないそう。 栄養状態がいいから。
【道の駅】 きくすい
【明日の予定】 近くに「トンカラリン」がある。 トンネルのようなんだが、不思議な物。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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