桜島の灰が降りだしたら、そこでの生活は大変。
もう少しのんびりと思ったけど、逃げ出して、山の中に。
猿ヶ城渓谷で、ウグイスの声を聴きながら、森林浴の気分。
川に架かっていた、一本橋を渡った。
※ ※ ※ ※
火山灰は、ス~って落ちてくるのが分かる。
風下にいたら、大変。
桜島の北への道を少し走ると、埋没鳥居はあった。
黒髪神社の鳥居。 大正の噴火で埋まった。
その時の村長が、そのまま残すと決めた。
噴火の時、住民は島から離れて避難していた。 そう考えていいのかな。
大正の噴火の動画はないけど、2年前のがあります。 こんなのは、時々あるのか。
島の中は、火山灰で、どこもまっ黒。 生活するには、マスクが必要。
島から離れた。 風が右に吹いてるので、火山灰も右に。 さっきまで、あの中にいた。
反対に吹いたら、鹿児島の市街地は、灰の中。
もしかして、商店街にあったアーケードは、雨よけだけでなく、灰のためでもあったのか。
垂水市に何かないかなあ、って探していた。
猿ヶ城渓谷に行くことにした。 道の不安はあるけど。
キャンプ場の駐車場に着いた。 道が細かったのは、最後少しだけ。
見える山は、刀剣山。 行きたいけど、急には行けない。
少しだけ、山に入った。
遊歩道を歩くことに。 滝や吊り橋がある。 動物に、会えるかもしれない。
この谷が一気に狭くなって、滝の連続になっていく。
渡って振り向いて。
温かいけど、花はない。 ウグイスが鳴いた。 今年初めてかな。
このような淵(ふち)が時々ある。 深さは、2~3㍍ではない。 もっと深い。
魚は見えない。
ロープがぶら下がっていた。 きっと、夏になったら、これにつかまってジャンプする。
登山地図があった。 後で調べたら、行って来るには、半日は必要。
ウグイスを聴いたのは、さっきのだけ。 まだ少し寒いのか。
吊り橋。 揺れる吊り橋が、楽しい。
こう書いてあった。
揺らさないでください。 揺すらないでください、ではなかった。
※ 違いはなんでしょう。 揺するは、自分でやってる感じが、強いかな。 ブランコに乗って揺する、のように。
そう言えば、この山の中も、空気は少しかすんでいる。 写真の左上。
地元の人は、こう言った。 これは、桜島の灰ではなく、中国の黄砂かな、って。
九州全体の風景は、いつも霞んでいる。
地図があった。 最初赤○を上がって行って、帰りは、緑○。
名前の付いてる滝があったが、どこも小さかった。
水量が少ない時、滝は3つに分かれる。
はじらいの滝だったかな。 理由は、水が少なく、恥ずかしそうに流れているから。
※ 滝にはいろんな名前があるけど、いい名前、面白い名前は何でしょう。
知床に、乙女の涙、というのがあった。 岩の隙間から出ていた。
こんな名前を付けたら、その滝を見に行きたくなる。
終点が見えた。
20人位人がのれる、大きな岩があった。 行ってみようって考えるのを、忘れた。
地図の、上から3番目の橋は、見つからなかった。 流されたのか。
探していたら、これを見つけた。
ここは、さっき見た場所。 ロープが下がっている。
この橋大丈夫なんだろうか、と考えていた。
そうしたら、橋の向こうに人が2人いて、私を見て手招きしている。 渡っておいでって。
もし転んでも、2台ぶら下げてるカメラを、濡らさなければいいと考え、渡りだした。
板は、揺れないように、留めてあった。
板の上から撮影。 ※ こういう時、動画を撮れば面白いかな。 落っこちる瞬間の動画を、みんな期待するだろうな。
綺麗な水だ。
無事に渡った。 この橋は、工事に使う物を運ぶための橋だった。 散策路を治す工事。
遠くに、刀剣山が見える。
※ 有名でない山は、先日の野間岳もそうだったが、道がはっきりしなくなる時がある。
この山の、ある登山記録をよんだら、そうだった。
1つの町に入ったら、通り過ぎないで何かを見る。
そういうことで、 猿ヶ城渓谷を歩いてみました。
もし何もなかったら「知らない町を歩いてみたい」って、どこかを歩いてもいいんですね。
いつか、そうしましょう。
【動画】
【今日の歌】
ウグイスが鳴いたので、早春賦。
声を出すのはまだ早いって、歌っていますね。
この歌には、人の生き方も、込められています。
4月になって、新しい社会でスタートした時、この歌を思い出すといい。
その中でどのように動くか、自分が大きく前へ出る時は、いつなのか、その時が大事になりますね。
鳴くのが早すぎたら、まずい。 ちょうどいい時が、ある。
下の歌に似ている。 作曲者は、大きな顔は出来ない。
※ 下の曲は讃美歌です。 これに、ある曲が似ています。 何という曲でしょう。 聴く人間をバカにしている。
【停泊場所】 鹿屋(かのや)市のどこかの港。 小さい。
【明日の予定】 鹿屋市のどこか 天気が悪い ※ 鹿屋市は、横峰さくらの出身地。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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もう少しのんびりと思ったけど、逃げ出して、山の中に。
猿ヶ城渓谷で、ウグイスの声を聴きながら、森林浴の気分。
川に架かっていた、一本橋を渡った。
※ ※ ※ ※
火山灰は、ス~って落ちてくるのが分かる。
風下にいたら、大変。
桜島の北への道を少し走ると、埋没鳥居はあった。

黒髪神社の鳥居。 大正の噴火で埋まった。
その時の村長が、そのまま残すと決めた。

噴火の時、住民は島から離れて避難していた。 そう考えていいのかな。


大正の噴火の動画はないけど、2年前のがあります。 こんなのは、時々あるのか。
島の中は、火山灰で、どこもまっ黒。 生活するには、マスクが必要。

島から離れた。 風が右に吹いてるので、火山灰も右に。 さっきまで、あの中にいた。
反対に吹いたら、鹿児島の市街地は、灰の中。
もしかして、商店街にあったアーケードは、雨よけだけでなく、灰のためでもあったのか。

垂水市に何かないかなあ、って探していた。
猿ヶ城渓谷に行くことにした。 道の不安はあるけど。

キャンプ場の駐車場に着いた。 道が細かったのは、最後少しだけ。
見える山は、刀剣山。 行きたいけど、急には行けない。

少しだけ、山に入った。
遊歩道を歩くことに。 滝や吊り橋がある。 動物に、会えるかもしれない。

この谷が一気に狭くなって、滝の連続になっていく。

渡って振り向いて。

温かいけど、花はない。 ウグイスが鳴いた。 今年初めてかな。

このような淵(ふち)が時々ある。 深さは、2~3㍍ではない。 もっと深い。
魚は見えない。
ロープがぶら下がっていた。 きっと、夏になったら、これにつかまってジャンプする。

登山地図があった。 後で調べたら、行って来るには、半日は必要。

ウグイスを聴いたのは、さっきのだけ。 まだ少し寒いのか。

吊り橋。 揺れる吊り橋が、楽しい。
こう書いてあった。
揺らさないでください。 揺すらないでください、ではなかった。
※ 違いはなんでしょう。 揺するは、自分でやってる感じが、強いかな。 ブランコに乗って揺する、のように。

そう言えば、この山の中も、空気は少しかすんでいる。 写真の左上。
地元の人は、こう言った。 これは、桜島の灰ではなく、中国の黄砂かな、って。
九州全体の風景は、いつも霞んでいる。

地図があった。 最初赤○を上がって行って、帰りは、緑○。

名前の付いてる滝があったが、どこも小さかった。
水量が少ない時、滝は3つに分かれる。

はじらいの滝だったかな。 理由は、水が少なく、恥ずかしそうに流れているから。

※ 滝にはいろんな名前があるけど、いい名前、面白い名前は何でしょう。
知床に、乙女の涙、というのがあった。 岩の隙間から出ていた。
こんな名前を付けたら、その滝を見に行きたくなる。
終点が見えた。

20人位人がのれる、大きな岩があった。 行ってみようって考えるのを、忘れた。

地図の、上から3番目の橋は、見つからなかった。 流されたのか。
探していたら、これを見つけた。

ここは、さっき見た場所。 ロープが下がっている。

この橋大丈夫なんだろうか、と考えていた。
そうしたら、橋の向こうに人が2人いて、私を見て手招きしている。 渡っておいでって。

もし転んでも、2台ぶら下げてるカメラを、濡らさなければいいと考え、渡りだした。
板は、揺れないように、留めてあった。

板の上から撮影。 ※ こういう時、動画を撮れば面白いかな。 落っこちる瞬間の動画を、みんな期待するだろうな。

綺麗な水だ。

無事に渡った。 この橋は、工事に使う物を運ぶための橋だった。 散策路を治す工事。

遠くに、刀剣山が見える。
※ 有名でない山は、先日の野間岳もそうだったが、道がはっきりしなくなる時がある。
この山の、ある登山記録をよんだら、そうだった。

1つの町に入ったら、通り過ぎないで何かを見る。
そういうことで、 猿ヶ城渓谷を歩いてみました。
もし何もなかったら「知らない町を歩いてみたい」って、どこかを歩いてもいいんですね。
いつか、そうしましょう。
【動画】
【今日の歌】
ウグイスが鳴いたので、早春賦。
声を出すのはまだ早いって、歌っていますね。
この歌には、人の生き方も、込められています。
4月になって、新しい社会でスタートした時、この歌を思い出すといい。
その中でどのように動くか、自分が大きく前へ出る時は、いつなのか、その時が大事になりますね。
鳴くのが早すぎたら、まずい。 ちょうどいい時が、ある。
下の歌に似ている。 作曲者は、大きな顔は出来ない。
※ 下の曲は讃美歌です。 これに、ある曲が似ています。 何という曲でしょう。 聴く人間をバカにしている。
【停泊場所】 鹿屋(かのや)市のどこかの港。 小さい。
【明日の予定】 鹿屋市のどこか 天気が悪い ※ 鹿屋市は、横峰さくらの出身地。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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