鹿屋市(かのやし)には、かのやばら園がある。 ※ 日本で最も面積の広いバラ園(Wikipedia)
3月の入園料は300円となっていた。
それで、少しは温室に花があるのかな、と思った。
「百万本のバラ」の歌を口ずさみながら、向かった。
お店は開いていたけど、花は売ってるのが少しだけ。
百万本のバラは、買いたくても買えなかった。
薔薇が似合っている貴婦人の像があった。
それを買った。
早くに道の駅について、百万本のバラの歌を調べてみた。
これが、なかなか面白い。
※ ※ ※ ※
鹿屋市(かのやし)は大きな町。 人口10万。 鹿児島県の中で、3番目の大きさ。 2番目は霧島市。
大隅半島の中心の町。
鹿児島湾を右に見ながら走った。 雨は止まない。
3月に入って、昨日は温かかった。
春だなあと思っていたら、天気は戻った。
早いもので、今日は3月7日か。 もっとゆっくり月日が進んでくれても、いい。
ここが、かのやばら園。
雨で他には行けないので、来てみた。
300円で見られる所も、今はやってなかった。
バラは売っていたが、下の写真のだけ。 少し。
お店の中を見た。 すべてバラに関する物。 安っぽい感じの物は少ない。 香水なども。
ずっと下の写真の像があった。 表情が良かった。
これがあったら、私の車の中も、少し明るくなりそう。 そう思って買った。
お店の外の壁にあった、写真。 5月になったら、このように。
ばら園のHPの写真。
道の駅根占(ねじめ)から、北の風景。 佐多岬は、遠くない。
小さな道の駅。 夏は海水浴。

この像です。 バラを持っている。 高さ30㌢。 材質は分からない。 金属ではないが、重い。
人形としてだが、表情がいい。
細かな部分は、手彫りになっている。
この表情があることは、買う時には、気づかなかった。
これは、以前からあるもの。 中は真空で、本物のバラ。
夕方、百万本のバラを、ネットで調べた。
この曲には、ドラマがありましたね。 詩にも、その他にも。
晩に、この歌に、ビールで乾杯しました。
今日は、百万本のバラを、歌ですがみなさんにプレゼントです。
【今日の歌】
百万本のバラ、の曲が生まれたのは、ラトビアという国。
※ エストニア、ラトビア、リトアニアの3つの国は、バルト3国。 バルト海に面している。
※ 相撲取りの、把瑠都 凱斗(ばると かいと)は、エストニアの出身。
※ すぐ南に、ベラルーシがある。 以前、甲状腺癌で紹介した。
※ 日本の緯度はイタリアと同じ。 だから、日本よりずっと北にある国。
曲が発表されたのは、1981年。
題名は、『Dāvāja Māriņa(マーラは与えた)』。
※ 百万本のバラは、ソ連で作られた詩を、日本語に訳した。
詩の意味だが、詳しくは分からない。
ただ、「大国にその運命を翻弄されてきた、ラトビアの苦難を暗示するもの」と、Wikipediaにはある。
マーラはラトビアの神で、神が苦難という運命を人々に与えた。 そんな内容か。
最初は2人で歌った。 その動画は、見つからない。
2人のうちの1人が、アイヤ・ククレ (lv:Aija Kukule)という人。
下の動画は、彼女が歌っている。
ソ連で歌ったのが、アーラ・プガチョワ。 下の女性。
彼女の誕生日なのか、歌と、バラが贈られた。
※ ソ連では、別な詩で歌われた。
内容は、グルジアの画家ニコ・ピロスマニが、マルガリータという名の女優に恋したという逸話に基づいている。
アーラ・プガチョワが歌っている。 ※ Alla Pugacheva (Алла Пугачёва)
日本で最初に歌ったのは、兵頭(ひょうどう)ニーナという人。
1983年の夏。 NHK教育TVのロシア語講座の「今月の歌」として、彼女が歌った。
※ 彼女は現在、最北の稚内で、ロシア料理店を経営している。
稚内に行ったら、寄ってみましょうか。
今年の夏は、稚内そして礼文島でもいい。 花の浮島礼文島ですから。
百万本のバラは、2分45秒から。 上手ですね。
百万本のバラは、加藤登紀子他、多くの人が歌っている。
何人かいいのがあるので、明日紹介。
原曲である、ラトビアで生まれた時の詩の意味を、もっと調べてみます。
どこかに、載ってるかもしれない。
※ 追記 見つかっています。 原曲の日本語訳のが、ありました。 明日です。
【道の駅】 根占(ねじめ)
【明日の予定】 錦江町(きんこうちょう)で、滝を見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
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3月の入園料は300円となっていた。
それで、少しは温室に花があるのかな、と思った。
「百万本のバラ」の歌を口ずさみながら、向かった。
お店は開いていたけど、花は売ってるのが少しだけ。
百万本のバラは、買いたくても買えなかった。
薔薇が似合っている貴婦人の像があった。
それを買った。
早くに道の駅について、百万本のバラの歌を調べてみた。
これが、なかなか面白い。
※ ※ ※ ※
鹿屋市(かのやし)は大きな町。 人口10万。 鹿児島県の中で、3番目の大きさ。 2番目は霧島市。
大隅半島の中心の町。
鹿児島湾を右に見ながら走った。 雨は止まない。

3月に入って、昨日は温かかった。
春だなあと思っていたら、天気は戻った。
早いもので、今日は3月7日か。 もっとゆっくり月日が進んでくれても、いい。
ここが、かのやばら園。
雨で他には行けないので、来てみた。

300円で見られる所も、今はやってなかった。
バラは売っていたが、下の写真のだけ。 少し。

お店の中を見た。 すべてバラに関する物。 安っぽい感じの物は少ない。 香水なども。
ずっと下の写真の像があった。 表情が良かった。
これがあったら、私の車の中も、少し明るくなりそう。 そう思って買った。
お店の外の壁にあった、写真。 5月になったら、このように。

ばら園のHPの写真。




道の駅根占(ねじめ)から、北の風景。 佐多岬は、遠くない。

小さな道の駅。 夏は海水浴。


この像です。 バラを持っている。 高さ30㌢。 材質は分からない。 金属ではないが、重い。
人形としてだが、表情がいい。

細かな部分は、手彫りになっている。
この表情があることは、買う時には、気づかなかった。

これは、以前からあるもの。 中は真空で、本物のバラ。

夕方、百万本のバラを、ネットで調べた。
この曲には、ドラマがありましたね。 詩にも、その他にも。
晩に、この歌に、ビールで乾杯しました。
今日は、百万本のバラを、歌ですがみなさんにプレゼントです。
【今日の歌】
百万本のバラ、の曲が生まれたのは、ラトビアという国。
※ エストニア、ラトビア、リトアニアの3つの国は、バルト3国。 バルト海に面している。
※ 相撲取りの、把瑠都 凱斗(ばると かいと)は、エストニアの出身。
※ すぐ南に、ベラルーシがある。 以前、甲状腺癌で紹介した。
※ 日本の緯度はイタリアと同じ。 だから、日本よりずっと北にある国。
曲が発表されたのは、1981年。
題名は、『Dāvāja Māriņa(マーラは与えた)』。
※ 百万本のバラは、ソ連で作られた詩を、日本語に訳した。
詩の意味だが、詳しくは分からない。
ただ、「大国にその運命を翻弄されてきた、ラトビアの苦難を暗示するもの」と、Wikipediaにはある。
マーラはラトビアの神で、神が苦難という運命を人々に与えた。 そんな内容か。
最初は2人で歌った。 その動画は、見つからない。
2人のうちの1人が、アイヤ・ククレ (lv:Aija Kukule)という人。
下の動画は、彼女が歌っている。
ソ連で歌ったのが、アーラ・プガチョワ。 下の女性。
彼女の誕生日なのか、歌と、バラが贈られた。
※ ソ連では、別な詩で歌われた。
内容は、グルジアの画家ニコ・ピロスマニが、マルガリータという名の女優に恋したという逸話に基づいている。
アーラ・プガチョワが歌っている。 ※ Alla Pugacheva (Алла Пугачёва)
日本で最初に歌ったのは、兵頭(ひょうどう)ニーナという人。
1983年の夏。 NHK教育TVのロシア語講座の「今月の歌」として、彼女が歌った。
※ 彼女は現在、最北の稚内で、ロシア料理店を経営している。
稚内に行ったら、寄ってみましょうか。
今年の夏は、稚内そして礼文島でもいい。 花の浮島礼文島ですから。
百万本のバラは、2分45秒から。 上手ですね。
百万本のバラは、加藤登紀子他、多くの人が歌っている。
何人かいいのがあるので、明日紹介。
原曲である、ラトビアで生まれた時の詩の意味を、もっと調べてみます。
どこかに、載ってるかもしれない。
※ 追記 見つかっています。 原曲の日本語訳のが、ありました。 明日です。
【道の駅】 根占(ねじめ)
【明日の予定】 錦江町(きんこうちょう)で、滝を見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
Re: タイトルなし
ニーナさんは、ロシア人と日本人のハーフです。
文学でも歌でも、その陰にあるドラマが面白いです。
宙太さんが何かを言って来るかも、と思っていましたよ。
稚内でも紋別でも、ロシア人は、普通に道を歩いています。
文学でも歌でも、その陰にあるドラマが面白いです。
宙太さんが何かを言って来るかも、と思っていましたよ。
稚内でも紋別でも、ロシア人は、普通に道を歩いています。
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稚内からロシアを考えると、ロシアは身近な問題なんでしょうね。