昨日から天気は回復。 今日も快適な放浪の旅。
大隅半島を横断した。 道はいい。
祢寝(ねじめ)氏の先祖代々の墓を見た。 ※ 加山雄三の祖先。
東海岸に出て、内之浦宇宙空間観測所を見学。
今日は、3月11日。 あの日から1年が経った。
百万本のバラから、東日本大震災の曲へ、ある可愛いギタリストが、橋渡ししてくれます。
※ ※ ※ ※
下の地図のように動く。 ゴール地点の町は、肝付町(きもつきちょう)。 合併のため、新しい町名。
鹿児島湾沿いを北上。 桜島の火山灰が、こっちに来ている。
南大隅町の市街地から、内陸に入った。 暖かい。 花は、ツツジ。 花の季節がやってきた。
ジャガイモの畑。
祢寝(ねじめ)氏の墓を見に、脇道に入った。 それとは別の看板。
右の変わった形の石塔は、南九州にしかないという。 左は、逆修の塔。
詳しくは、下に。
上の建物の左側から、細い道を行く。
長閑(のど)かな、里山の風景です。
100㍍程歩いたら、墓地の中にあった。
祢寝氏は、この一帯を治めていた。 道の駅根占(ねじめ)の根占も同じ。 ※ いくつかの表記がある。
※ 幕末に活躍した、小松帯刀は、この一族。 この人は、龍馬とも関わった。
加山雄三の父の、俳優の上原謙も、この家系。
背中を向けてる地蔵さんの下に、寛政6年とあった。 1794年。 江戸時代は、まだしばらく続く。
近くにあった、お地蔵さん。 あたたかくなりましたね、と言ってるよう。
外輪山の感じの山を、登って来た。
さっきまで、この下にいた。
山を登ると、下らないで、このような台地を走る。
昔ならった、火山の噴火で出来た、シラス台地でいいのか。
反対側の海に出てきた。 太平洋か。
このような道。 向こうに行く。
向こうから来た。 山を削らないで、橋のような道にした。
道がいいから、大隅半島をひとっ走りしてくるかって走る人が、きっといる。
肝付町岸良(きもつきちょう きしら)の海岸。 美しい砂浜。 海は碧い。
岸良の集落。
岸良を過ぎた所に、ミカンの無人販売所があった。
タンカン。 ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種だという。
3つ食べて、まだこれだけあって、300円。
※ 町で売ってるより、小粒。 スーパーでは、1個100円近くする。
4つに切ると、こう。 外側の皮をむいて、そのまま食べる。 甘みが強い。
※ タンカンを買って少し走ると、道端で再び、タンカンが売っていた。
あばあちゃんと、小学生くらいの女の子2人がいた。
ここで買えばよかったと思った。 いろいろ話せた。
まてよ、再び買ってもよかったか。
※ 果物は体にいいから食べる。
何かを食べたいから食べるってことは、普通の生活では少ない。
ここは、内之浦宇宙空間観測所。 見学することに。
展望台から見ている。 ロケットの発射台が見える。
このアンテナが、ロケットや人工衛星からの情報をキャッチする。
現在は、種子島からの発射が多いようだ。
M-3S型ロケット。 実物大の模型。
このロケットで、1980年代、たくさんの人工衛星が地球を回る軌道に投入された。
日本初の人工衛星「おおすみ」打ち上げ記念碑。 大隅半島の、おおすみ、ですね。
山の上から見えた発射台。 これをどう使うか分からなかった。
こうだった。 発射の時、中から出てくるよう。
資料館の中。 右下のペンシル型ロケットは、日本初のロケット。 全長23㌢。
ロケットの中。
方向制御装置だという。 これがあるから、真っ直ぐ上に向かって上がる。
内之浦港。 今日はこの町のどこかだなって、撮影。
今日は、道沿いにある物を見ると決めて、出発。
だから、出発の時はどれも、見るとは決めていなかった。
夕方、港に車を停めて、町の中を散歩。
少し買い物して、お酒を飲んだ。 久しぶり。 鳥の刺身としめ鯖で。
昼間あんなに暖かかったのに、夜になったら冷えた。
【今日の曲】
この子の名前は分からない。 ※ 分かってる人がいたら、ぜひ教えてほしい。
百万本のバラを弾いてると分かったので、載せます。
この子の表情がいい。 ときどき微笑む。 その意味は、分からない。
上の演奏に、別のを合わせた。 ギターの良さが分かる。 いい。
これは、以前紹介した。 日本名は、雨に消えたあなた。 ベトナムの歌。
東北に行った時、いつも、この曲のもつ悲しさと震災の風景が、重なった。
下の動画は、去年の夏の物。
上と同じ曲。 編曲は、札幌でいつもお世話になるTさん。
写真は、アメリカのボストンドットコムのものと、私が撮影したもの。
※ 以前は、「未来への鎮魂」ではなかったのですが、これに変更しました。
東北から九州の柳川に戻った時、銀河宙太さんに会った。
その時、いい名前はないかなって、宙太さんに聞いた。
瞬間、未来への鎮魂って言った。 それを思い出した。
※ 写真を並べ変えた、別バージョンもあります。 曲はTさんが作曲。 別の機会に紹介。
【停泊場所】 内之浦漁港
【明日の予定】 この近くか、山に入るか、どちらか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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大隅半島を横断した。 道はいい。
祢寝(ねじめ)氏の先祖代々の墓を見た。 ※ 加山雄三の祖先。
東海岸に出て、内之浦宇宙空間観測所を見学。
今日は、3月11日。 あの日から1年が経った。
百万本のバラから、東日本大震災の曲へ、ある可愛いギタリストが、橋渡ししてくれます。
※ ※ ※ ※
下の地図のように動く。 ゴール地点の町は、肝付町(きもつきちょう)。 合併のため、新しい町名。

鹿児島湾沿いを北上。 桜島の火山灰が、こっちに来ている。

南大隅町の市街地から、内陸に入った。 暖かい。 花は、ツツジ。 花の季節がやってきた。

ジャガイモの畑。

祢寝(ねじめ)氏の墓を見に、脇道に入った。 それとは別の看板。

右の変わった形の石塔は、南九州にしかないという。 左は、逆修の塔。

詳しくは、下に。

上の建物の左側から、細い道を行く。

長閑(のど)かな、里山の風景です。

100㍍程歩いたら、墓地の中にあった。

祢寝氏は、この一帯を治めていた。 道の駅根占(ねじめ)の根占も同じ。 ※ いくつかの表記がある。
※ 幕末に活躍した、小松帯刀は、この一族。 この人は、龍馬とも関わった。
加山雄三の父の、俳優の上原謙も、この家系。
背中を向けてる地蔵さんの下に、寛政6年とあった。 1794年。 江戸時代は、まだしばらく続く。

近くにあった、お地蔵さん。 あたたかくなりましたね、と言ってるよう。

外輪山の感じの山を、登って来た。

さっきまで、この下にいた。

山を登ると、下らないで、このような台地を走る。
昔ならった、火山の噴火で出来た、シラス台地でいいのか。

反対側の海に出てきた。 太平洋か。

このような道。 向こうに行く。

向こうから来た。 山を削らないで、橋のような道にした。
道がいいから、大隅半島をひとっ走りしてくるかって走る人が、きっといる。

肝付町岸良(きもつきちょう きしら)の海岸。 美しい砂浜。 海は碧い。

岸良の集落。

岸良を過ぎた所に、ミカンの無人販売所があった。
タンカン。 ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種だという。
3つ食べて、まだこれだけあって、300円。
※ 町で売ってるより、小粒。 スーパーでは、1個100円近くする。

4つに切ると、こう。 外側の皮をむいて、そのまま食べる。 甘みが強い。

※ タンカンを買って少し走ると、道端で再び、タンカンが売っていた。
あばあちゃんと、小学生くらいの女の子2人がいた。
ここで買えばよかったと思った。 いろいろ話せた。
まてよ、再び買ってもよかったか。
※ 果物は体にいいから食べる。
何かを食べたいから食べるってことは、普通の生活では少ない。
ここは、内之浦宇宙空間観測所。 見学することに。

展望台から見ている。 ロケットの発射台が見える。

このアンテナが、ロケットや人工衛星からの情報をキャッチする。
現在は、種子島からの発射が多いようだ。

M-3S型ロケット。 実物大の模型。
このロケットで、1980年代、たくさんの人工衛星が地球を回る軌道に投入された。

日本初の人工衛星「おおすみ」打ち上げ記念碑。 大隅半島の、おおすみ、ですね。

山の上から見えた発射台。 これをどう使うか分からなかった。

こうだった。 発射の時、中から出てくるよう。

資料館の中。 右下のペンシル型ロケットは、日本初のロケット。 全長23㌢。

ロケットの中。

方向制御装置だという。 これがあるから、真っ直ぐ上に向かって上がる。

内之浦港。 今日はこの町のどこかだなって、撮影。

今日は、道沿いにある物を見ると決めて、出発。
だから、出発の時はどれも、見るとは決めていなかった。
夕方、港に車を停めて、町の中を散歩。
少し買い物して、お酒を飲んだ。 久しぶり。 鳥の刺身としめ鯖で。
昼間あんなに暖かかったのに、夜になったら冷えた。
【今日の曲】
この子の名前は分からない。 ※ 分かってる人がいたら、ぜひ教えてほしい。
百万本のバラを弾いてると分かったので、載せます。
この子の表情がいい。 ときどき微笑む。 その意味は、分からない。
上の演奏に、別のを合わせた。 ギターの良さが分かる。 いい。
これは、以前紹介した。 日本名は、雨に消えたあなた。 ベトナムの歌。
東北に行った時、いつも、この曲のもつ悲しさと震災の風景が、重なった。
下の動画は、去年の夏の物。
上と同じ曲。 編曲は、札幌でいつもお世話になるTさん。
写真は、アメリカのボストンドットコムのものと、私が撮影したもの。
※ 以前は、「未来への鎮魂」ではなかったのですが、これに変更しました。
東北から九州の柳川に戻った時、銀河宙太さんに会った。
その時、いい名前はないかなって、宙太さんに聞いた。
瞬間、未来への鎮魂って言った。 それを思い出した。
※ 写真を並べ変えた、別バージョンもあります。 曲はTさんが作曲。 別の機会に紹介。
【停泊場所】 内之浦漁港
【明日の予定】 この近くか、山に入るか、どちらか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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