今日は大崎町の何かを見ようと、動きました。
田んぼの中に、姿形のいい古墳がありました。
横瀬古墳で、日本最南端にある、前方後円墳でした。
七夕地蔵。 初めて聞く名前。
私は、精霊について深く考えたことはない。
だから、説明を理解するのが大変でした。
北の岬の歌が、アクセス数2万を越えました。 やっとかな。
※ ※ ※ ※
道の駅の裏にある、大崎ふれあいの里公園。
少し散歩。 日本庭園。 花はまだ。
公園の駐車場に、北海道の旭川ナンバーの車があった。
80歳くらいの男の人と、犬が一匹。 留萌から来たという。
ずっとここにいる。 暑くなったら、北海道に戻る。
昼間は、犬の散歩で少し動く。 あとは、のんびり。
こういう生活は、私にとっては難しいが、でも、旅は人によって違っていい。
草取りしているおばあちゃんたち。 シルバー人材センターから来ている。
一休みの時、しばらく話した。
家にいたら時間が長いという。
みんなでおじゃべりして、ワイワイ過ごすのが楽しいという。
働いたお金は、みんなに喜んでもらうために使う。 孫とかにも。
車で5分程の所に、横瀬古墳がある。 3年前に1度来ている。
古墳から離れるために、歩いている。 このように曲がった道が好き。
前方後円墳。 前の方(四角い部分)が見えている。
賀茂神社。 いつ頃からあるかは、分からないと云う。
※ 京都の鴨神社が、元々の神社。 上鴨神社と下鴨神社がある。 合わせて、鴨神社。 鴨は、賀茂・加茂とも。
この神社の祭りが、葵(あおい)祭り。 下鴨神社には、昨年。
小さな石の祠。
中を、のぞきたくなる。
前方の部分の上。 高さ、13㍍。
向こうが、後ろの円の部分。 古墳の長さは、124㍍。
後円から、前方を見ている。 ここの高さは、15㍍。 こっちの方が高い。
古墳時代中期のものだそう。 5世紀後半。 つまり、450~500年頃。
写真の下の方に、草の中に石が見える。 竪穴式石室の天井石が露出しているから。
この下に石室があって、明治時代に盗掘されている。 剣や曲玉があった。
周りに、小さな古墳があったという。 今は、畑になってしまった。
車の屋根が見える。
この辺り一帯は、小さな平野。
昭和37年に書いた説明。
ここは、横瀬という地域。
誰の墓かは、分からないようだ。
空からの写真。 ※ 県のHPからお借り。
少し離れた道端に、カエルがいた。
三世代カエルが、雨を降らしてくれたとある。
※ カエルは三世代そろった時、こんなに大きさが違うのでしょうか。 かたいことを言ってはダメか。
この歌は、パンフレットの裏に載っていた。 この2人が作っていた。
作曲、上原げんと。 作詞、石本美由起。
銀は砂浜、緑は松原ですね。
2人は、美空ひばりに関わっているから、売れっ子の作曲家と作詞家ですね。
作詞は藤浦洸。 平戸出身ですね。 作曲が、上原げんと。
作詞が石本美由起。 作曲は、古賀政男。
二期作を始めたとあります。 昭和40年代、米が余り出して、二期作はやらなくなった。
七夕地蔵。 別の場所です。
こんな説明が。
※ 説明にある和尚さんが、人々に下のように言ったと、パンフレットにある。
この意味が分からなく、困った。 調べて、少しだけ分かった。
「七夕の日には、精霊様が家に帰るため極楽を出発されるが、地蔵さんはお迎えで極楽に行かれるので、
みんな自分の家の精霊も連れて来てくださるよう祈願するように」
精霊(しょうりょう)は霊とか魂とか言ってるものですね。
目に見えない。 ※ 見えるのは幽霊や人魂。
お盆には、それが戻って来て、また送る。
そういうことなんですね。 このことを理解していなかった。
それで、七夕は何なんだ、と云うことですが、Wikipediaには下のような説明が。
七夕は、お盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡(はた)を安置するのが7日の夕方。
それで、7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになった。
精霊棚ですが、こういうものなんですね。
精霊は、きゅうりの馬に乗ってやってくる。 なすの牛に乗って極楽に戻る。
幡(はた)は、こんな物のよう。
五色の短冊は、この幡に由来しているという。
七夕地蔵さま。
※ 今日は、七夕を、少しだけ勉強しました。
道の駅には、大きなカブトムシ。 ここのシンボル。
こいのぼりでなく、うなぎのぼり、だった。 この町は、ウナギの養殖が盛ん。 鹿児島県は、日本一。
【今日の歌】
3つ合わせてですが、アクセス数が、2万を越えました。
聴いてくれてる人がいるのかなと、思っています。
この歌については、少しですが、以前に書いてるので、それを載せます。 2009年8月25日のブログ。
【道の駅】 くにの松原おおさき
【あすの予定】 志布志市へ
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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田んぼの中に、姿形のいい古墳がありました。
横瀬古墳で、日本最南端にある、前方後円墳でした。
七夕地蔵。 初めて聞く名前。
私は、精霊について深く考えたことはない。
だから、説明を理解するのが大変でした。
北の岬の歌が、アクセス数2万を越えました。 やっとかな。
※ ※ ※ ※
道の駅の裏にある、大崎ふれあいの里公園。
少し散歩。 日本庭園。 花はまだ。

公園の駐車場に、北海道の旭川ナンバーの車があった。
80歳くらいの男の人と、犬が一匹。 留萌から来たという。
ずっとここにいる。 暑くなったら、北海道に戻る。
昼間は、犬の散歩で少し動く。 あとは、のんびり。
こういう生活は、私にとっては難しいが、でも、旅は人によって違っていい。
草取りしているおばあちゃんたち。 シルバー人材センターから来ている。
一休みの時、しばらく話した。
家にいたら時間が長いという。
みんなでおじゃべりして、ワイワイ過ごすのが楽しいという。
働いたお金は、みんなに喜んでもらうために使う。 孫とかにも。

車で5分程の所に、横瀬古墳がある。 3年前に1度来ている。
古墳から離れるために、歩いている。 このように曲がった道が好き。

前方後円墳。 前の方(四角い部分)が見えている。

賀茂神社。 いつ頃からあるかは、分からないと云う。

※ 京都の鴨神社が、元々の神社。 上鴨神社と下鴨神社がある。 合わせて、鴨神社。 鴨は、賀茂・加茂とも。
この神社の祭りが、葵(あおい)祭り。 下鴨神社には、昨年。
小さな石の祠。

中を、のぞきたくなる。

前方の部分の上。 高さ、13㍍。

向こうが、後ろの円の部分。 古墳の長さは、124㍍。

後円から、前方を見ている。 ここの高さは、15㍍。 こっちの方が高い。

古墳時代中期のものだそう。 5世紀後半。 つまり、450~500年頃。
写真の下の方に、草の中に石が見える。 竪穴式石室の天井石が露出しているから。
この下に石室があって、明治時代に盗掘されている。 剣や曲玉があった。

周りに、小さな古墳があったという。 今は、畑になってしまった。
車の屋根が見える。

この辺り一帯は、小さな平野。

昭和37年に書いた説明。

ここは、横瀬という地域。

誰の墓かは、分からないようだ。

空からの写真。 ※ 県のHPからお借り。

少し離れた道端に、カエルがいた。

三世代カエルが、雨を降らしてくれたとある。
※ カエルは三世代そろった時、こんなに大きさが違うのでしょうか。 かたいことを言ってはダメか。

この歌は、パンフレットの裏に載っていた。 この2人が作っていた。
作曲、上原げんと。 作詞、石本美由起。
銀は砂浜、緑は松原ですね。
2人は、美空ひばりに関わっているから、売れっ子の作曲家と作詞家ですね。

作詞は藤浦洸。 平戸出身ですね。 作曲が、上原げんと。
作詞が石本美由起。 作曲は、古賀政男。
二期作を始めたとあります。 昭和40年代、米が余り出して、二期作はやらなくなった。

七夕地蔵。 別の場所です。

こんな説明が。

※ 説明にある和尚さんが、人々に下のように言ったと、パンフレットにある。
この意味が分からなく、困った。 調べて、少しだけ分かった。
「七夕の日には、精霊様が家に帰るため極楽を出発されるが、地蔵さんはお迎えで極楽に行かれるので、
みんな自分の家の精霊も連れて来てくださるよう祈願するように」
精霊(しょうりょう)は霊とか魂とか言ってるものですね。
目に見えない。 ※ 見えるのは幽霊や人魂。
お盆には、それが戻って来て、また送る。
そういうことなんですね。 このことを理解していなかった。
それで、七夕は何なんだ、と云うことですが、Wikipediaには下のような説明が。
七夕は、お盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡(はた)を安置するのが7日の夕方。
それで、7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになった。
精霊棚ですが、こういうものなんですね。
精霊は、きゅうりの馬に乗ってやってくる。 なすの牛に乗って極楽に戻る。

幡(はた)は、こんな物のよう。
五色の短冊は、この幡に由来しているという。

七夕地蔵さま。

※ 今日は、七夕を、少しだけ勉強しました。
道の駅には、大きなカブトムシ。 ここのシンボル。

こいのぼりでなく、うなぎのぼり、だった。 この町は、ウナギの養殖が盛ん。 鹿児島県は、日本一。

【今日の歌】
3つ合わせてですが、アクセス数が、2万を越えました。
聴いてくれてる人がいるのかなと、思っています。
この歌については、少しですが、以前に書いてるので、それを載せます。 2009年8月25日のブログ。


【道の駅】 くにの松原おおさき
【あすの予定】 志布志市へ
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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