清武の大クスは、国の天然記念物。 久しぶりに、巨樹で感動。
雨と風は止まなかった。
歩けないので、人形の館という、人形浄瑠璃の資料館に入った。
上演はしていないから、ビデオを見た。
※ ※ ※ ※
清武の大クスは、情報誌に載っている。 期待していいと思って出かけた。
※ 話はそれるが、
清武は、宮崎市清武町。 巨人軍ともめている清武英利という人は、宮崎市出身のの人。
もしかしたら、先祖はこの町と関係あるかもしれない。
清武は、飫肥藩だった。
飫肥藩の藩主伊東氏は、秀吉から飫肥をもらうまえに、清武をもらっていた。
駐車場に、船引神楽の像。 ここは、清武の船引地区。
隣に、船引神社。 向こうに、大きなクスノキが見えている。
全体が見えた。
船引神社の神木とある。
巨樹ランキング47位。 ※ 平成元年度、環境庁調査。
巨樹には、杉より、クスノキが多い。
大きな穴。 中の広さが、7~8畳あるという。 入ってみたいけど出来ない。
※ 豊後大野市の清川にあるイチイガシの大木にも、穴がある。
中に入って上を見たら、こう見えた。
木には、苔だけでなく、植物がいっぱい生えている。
人間にすれば100歳は越えてるだろうに、元気いっぱい。
神社の本殿の中に、雲龍巻柱というのが、ガラス越しに見えた。
川崎伝蔵作、嘉永六年(1853年) とあった。 この地方の大工さんのよう。
道の駅 山之口(やまのくち)で情報を集めた。
雨がやまないので、人形浄瑠璃の資料館に行くことにした。
人形浄瑠璃は、徳島で見て以来。
入館料210円。 義経と弁慶がお出迎え。
山之口の地図。 道の駅は載ってない。 右上にある。
人形が飾ってあった。 そして、説明が。
ここの浄瑠璃は、文弥節人形浄瑠璃と言われる。 ※ ぶんやぶし にんぎょうじょうるり。
文弥節という、独特の節回しで、台詞を言う。
庶民的な顔つき。
見方によって、怒ってるようにも、泣いてるようにも、見えてくる。
武士か。 少し雰囲気が違う。
人形を作る人、演じる人、全て地元でしょうね。
この人形は、触ってもいいとあった。
仕組みはこう。 後ろの方から手を入れて、棒を持つ。
持ってみた。 人形は振り向いた。 大丈夫かい、と言う顔をして。
舞台。
出世景清の4段目を演じている、一場面。
中身はこうです。 話しの中身が、面白いか面白くないかの、分かれ目に思う。
ビデオを見ることが出来る。
保存会の人達の努力があって、続いている。
出世景清の、話しの全て。
館内の一部は、歴史資料館にもなっていた。
話しの面白さは、80点くらいかなと思った。
少しだけ、物足りない。 変えて行ってもいいのではと思う。
※ 徳島で見たのと比較しての話しです。
【動画】
ここの人形浄瑠璃は、参勤交代の時藩主の道中の徒然を慰めるために操った、とパンフレットにあった。
動画は、山之口の浄瑠璃全体の説明。 ビデオを撮影。
分かりやすい内容ですよ。
4段目の部分。
【関連ブログ】 涙を誘う 人形浄瑠璃 傾城阿波の鳴門 「巡礼歌の段」 ~県立阿波十郎兵衛屋敷 徳島市~ 他 (2010/12/28)
【今日の歌】
デビュー曲です。 1975年9月。
彼女は、デビューする前に100曲以上曲を作っている。 たくさんのコンテストにも出た。
中島みゆきの活躍は、長い。 歌が作れてない時代が無い。 そこが、他の人と違う。
2曲目は、3ヶ月後の12月に発売された。
【道の駅】 山之口
【明日の予定】 この町を
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
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※ ※ ※ ※
清武の大クスは、情報誌に載っている。 期待していいと思って出かけた。
※ 話はそれるが、
清武は、宮崎市清武町。 巨人軍ともめている清武英利という人は、宮崎市出身のの人。
もしかしたら、先祖はこの町と関係あるかもしれない。
清武は、飫肥藩だった。
飫肥藩の藩主伊東氏は、秀吉から飫肥をもらうまえに、清武をもらっていた。
駐車場に、船引神楽の像。 ここは、清武の船引地区。

隣に、船引神社。 向こうに、大きなクスノキが見えている。

全体が見えた。

船引神社の神木とある。

巨樹ランキング47位。 ※ 平成元年度、環境庁調査。
巨樹には、杉より、クスノキが多い。

大きな穴。 中の広さが、7~8畳あるという。 入ってみたいけど出来ない。

※ 豊後大野市の清川にあるイチイガシの大木にも、穴がある。
中に入って上を見たら、こう見えた。
木には、苔だけでなく、植物がいっぱい生えている。

人間にすれば100歳は越えてるだろうに、元気いっぱい。

神社の本殿の中に、雲龍巻柱というのが、ガラス越しに見えた。
川崎伝蔵作、嘉永六年(1853年) とあった。 この地方の大工さんのよう。

道の駅 山之口(やまのくち)で情報を集めた。
雨がやまないので、人形浄瑠璃の資料館に行くことにした。
人形浄瑠璃は、徳島で見て以来。

入館料210円。 義経と弁慶がお出迎え。

山之口の地図。 道の駅は載ってない。 右上にある。

人形が飾ってあった。 そして、説明が。

ここの浄瑠璃は、文弥節人形浄瑠璃と言われる。 ※ ぶんやぶし にんぎょうじょうるり。
文弥節という、独特の節回しで、台詞を言う。

庶民的な顔つき。

見方によって、怒ってるようにも、泣いてるようにも、見えてくる。


武士か。 少し雰囲気が違う。

人形を作る人、演じる人、全て地元でしょうね。

この人形は、触ってもいいとあった。

仕組みはこう。 後ろの方から手を入れて、棒を持つ。

持ってみた。 人形は振り向いた。 大丈夫かい、と言う顔をして。

舞台。

出世景清の4段目を演じている、一場面。

中身はこうです。 話しの中身が、面白いか面白くないかの、分かれ目に思う。

ビデオを見ることが出来る。

保存会の人達の努力があって、続いている。

出世景清の、話しの全て。

館内の一部は、歴史資料館にもなっていた。

話しの面白さは、80点くらいかなと思った。
少しだけ、物足りない。 変えて行ってもいいのではと思う。
※ 徳島で見たのと比較しての話しです。
【動画】
ここの人形浄瑠璃は、参勤交代の時藩主の道中の徒然を慰めるために操った、とパンフレットにあった。
動画は、山之口の浄瑠璃全体の説明。 ビデオを撮影。
分かりやすい内容ですよ。
4段目の部分。
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【今日の歌】
デビュー曲です。 1975年9月。
彼女は、デビューする前に100曲以上曲を作っている。 たくさんのコンテストにも出た。
中島みゆきの活躍は、長い。 歌が作れてない時代が無い。 そこが、他の人と違う。
2曲目は、3ヶ月後の12月に発売された。
【道の駅】 山之口
【明日の予定】 この町を
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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