綾の照葉(あやのてるは)大吊橋は、渡るだけでなく、下からも上からも見ることが出来る。
深い渓谷に架かっており、渓谷は照葉(しょうよう)樹林に包まれている。
好きな吊り橋の一つです。
綾城(あやじょう)は、資料が無く、正確には復元は出来なかった。
でも、昔の山城はこうだったのでは、というものを再現した。
鉄筋コンクリートではなく。
※ ※ ※ ※
宮崎市内からは、遠くない。 1時間ほどでしょうか。
3年前の5月に来ている。
橋の両端に主塔という、塔が立っている。 この間が、吊り橋の長さになる。
実際の長さは、それ以上長い吊り橋もある。
日本一の時があったようだが、今は、日本有数の大きさ。 長さ250㍍。 高さ142㍍。
※ 日本には、300㍍以上の歩く吊橋は、4つある。
1番は、九重夢大吊橋。 390㍍。 2006年完成で新しい。
日本一、世界一とあるが、昔のまま残してあるのか。 でも、世界一は、?
※ 本当に日本一、世界一の時があったら、○○現在と書いておけばいい。
子供たちに分かりやすく説明出来なければならない。
※ 九重夢大吊橋でも、ギネスで世界一は認められていない。
写ってる女の子は、怖いので渡れないようだ。 見に行くが戻ってくる。
友達を待っているように見えた。
昨年秋に、橋は新しくなった。
どこも隙間ばかりで、下も横も見える。 スリルがある。 高所恐怖症の人には無理かもしれない。
橋を吊ってるワイヤーは、直径5㌢のワイヤーが4本集まって、1本になっている。
日本一恐ろしい吊橋、と言えば、だれにも文句は言われない。
下の風景。 小さな吊橋が見える。 この後行く。
横から張ってるので、はっきりとは揺れない。 揺れた方が、楽しい。
40分の遊歩道がある。 これを行く。
暖かくなってくると、こんな道を歩くのが、一番楽しくなる。
サザンカやツバキは、山の下の方。
イワツツジと、後で行く展示館で知る。 山にツツジが咲きだした。
※ 山に登りたいが、うまく見つからない。
この調子だと、九重山にもう一度登るかもしれない。 いい山だったから。
上から見えた吊橋に、着いた。
吊橋は、渡ってみたくなる橋。
椅子のそばに、こんな木があった。
30分かからないで、戻ってきた。
ここは、綾てるはの森展示館。
少し高い位置から、橋全体。 美しいですね。
木で彫った鳥の彫刻なので、バードカービング でいいのかな。
ブッポウソー。 鳴き声を聴いてみたい。 刺して捕まえることがあることを、初めて知った。
いいことが書いてあるかなと思って。
私は以前、エゾリスと友達になったが、めんこいものでしたよ。
子供新聞。 とても分かりやすい。 綾城のことも、刀工のことも。
世界一の説明はくるしい。 この説明は、大人に聞いたのか。
※ 世界一、日本一の石碑は、どうしたらいいんでしょう。
ここの吊橋の良さを一文で表したものが、石碑に書かさるといい。
車での帰り、下の道から撮影。 空をまたぐ、綾の照葉大吊橋。 こんなのを色々考えたらよさそう。
別の場所から。
子供新聞に載っていた像は、きっとこれ。 綾城の入り口にあった。 田中國廣という人。
飫肥藩の伊東家に仕えた人。
綾城。 戦国時代前期の城を再現している。 綾城がこうだったのではない。
左は、伊東 義祐(いとう よしすけ)。
島津氏との争いに負け、豊後国の大友宗麟を頼って、行くことに。
真ん中は、綾城の城主、佐土原 遠江守(さどわら とおとうみのかみ)
右は、伊東 義祐の家臣の、さっきの刀工、田中国広。
どのように逃げ延びるか、相談をしている。
豊後へは、息子(三男)の伊東 祐兵(いとう すけたか)も一緒。
※ 祐兵は、将来、飫肥藩の初代藩主。
刀工の田中は、幼い伊東マンショを背負う。
※ 伊東マンショは、天正遣欧少年使節の一人。
伊東義祐一行は、120名程で、高千穂の山の中を通って、豊後(大分)を目指す。
吹雪の中を歩く。 島津にも追われながら。 3分の1は、途中で倒れる。
伊東家は、後に伊予から播磨に行く。 秀吉の家来になる。
息子の祐兵の活躍で、飫肥城の藩主に復活する。
※ 伊東家の動きは、一つのドラマであり、映画になったら面白そう。
こんな説明。
田中国広について。 主君に信頼された。
忠実な復元ではないが、木造なところがいい。
綾町の町並み。
別の方向から。
別の建物で、綾の伝統工芸を紹介していた。 販売も。
その一角に、昭和の展示。 古いレコード。 キャンディーズとダニエルビダル。
古いカメラも。 私が最初に買った、リコーオートハーフも。
照葉樹林帯の中なので、自然がいっぱい。 それだけでも十分。
なかなか動物に出会えない。 一瞬、鷹かなと思った鳥が飛んでいたが、確認出来なかった。
飫肥藩の伊東家の歴史が、少しだけ分かって来ました。
面白いです。
【動画】
【今日の歌】
この曲は、以前紹介したことがありますね。 田中好子(スーちゃん)が亡くなった時かな。
スーちゃんは、真ん中で歌えないのが、我慢できなかったかもしれない。
キャンディズでは、この2曲がいい。
哀愁のシンフォニー。 最初の、フッフーが好き。 曲の感じが変わるので、メドレーを聴いてるみたい。
わな。
ダニエルビダルで好きなのは、天使のらくがき。
【道の駅】 高岡
【明日の予定】 少し北に古墳がある。 宮崎市内も調べています。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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深い渓谷に架かっており、渓谷は照葉(しょうよう)樹林に包まれている。
好きな吊り橋の一つです。
綾城(あやじょう)は、資料が無く、正確には復元は出来なかった。
でも、昔の山城はこうだったのでは、というものを再現した。
鉄筋コンクリートではなく。
※ ※ ※ ※
宮崎市内からは、遠くない。 1時間ほどでしょうか。
3年前の5月に来ている。

橋の両端に主塔という、塔が立っている。 この間が、吊り橋の長さになる。
実際の長さは、それ以上長い吊り橋もある。

日本一の時があったようだが、今は、日本有数の大きさ。 長さ250㍍。 高さ142㍍。
※ 日本には、300㍍以上の歩く吊橋は、4つある。
1番は、九重夢大吊橋。 390㍍。 2006年完成で新しい。
日本一、世界一とあるが、昔のまま残してあるのか。 でも、世界一は、?
※ 本当に日本一、世界一の時があったら、○○現在と書いておけばいい。
子供たちに分かりやすく説明出来なければならない。
※ 九重夢大吊橋でも、ギネスで世界一は認められていない。
写ってる女の子は、怖いので渡れないようだ。 見に行くが戻ってくる。
友達を待っているように見えた。

昨年秋に、橋は新しくなった。

どこも隙間ばかりで、下も横も見える。 スリルがある。 高所恐怖症の人には無理かもしれない。

橋を吊ってるワイヤーは、直径5㌢のワイヤーが4本集まって、1本になっている。

日本一恐ろしい吊橋、と言えば、だれにも文句は言われない。
下の風景。 小さな吊橋が見える。 この後行く。


横から張ってるので、はっきりとは揺れない。 揺れた方が、楽しい。

40分の遊歩道がある。 これを行く。

暖かくなってくると、こんな道を歩くのが、一番楽しくなる。

サザンカやツバキは、山の下の方。

イワツツジと、後で行く展示館で知る。 山にツツジが咲きだした。
※ 山に登りたいが、うまく見つからない。
この調子だと、九重山にもう一度登るかもしれない。 いい山だったから。

上から見えた吊橋に、着いた。

吊橋は、渡ってみたくなる橋。

椅子のそばに、こんな木があった。

30分かからないで、戻ってきた。
ここは、綾てるはの森展示館。

少し高い位置から、橋全体。 美しいですね。

木で彫った鳥の彫刻なので、バードカービング でいいのかな。

ブッポウソー。 鳴き声を聴いてみたい。 刺して捕まえることがあることを、初めて知った。


いいことが書いてあるかなと思って。
私は以前、エゾリスと友達になったが、めんこいものでしたよ。

子供新聞。 とても分かりやすい。 綾城のことも、刀工のことも。
世界一の説明はくるしい。 この説明は、大人に聞いたのか。
※ 世界一、日本一の石碑は、どうしたらいいんでしょう。
ここの吊橋の良さを一文で表したものが、石碑に書かさるといい。

車での帰り、下の道から撮影。 空をまたぐ、綾の照葉大吊橋。 こんなのを色々考えたらよさそう。

別の場所から。

子供新聞に載っていた像は、きっとこれ。 綾城の入り口にあった。 田中國廣という人。
飫肥藩の伊東家に仕えた人。

綾城。 戦国時代前期の城を再現している。 綾城がこうだったのではない。

左は、伊東 義祐(いとう よしすけ)。
島津氏との争いに負け、豊後国の大友宗麟を頼って、行くことに。
真ん中は、綾城の城主、佐土原 遠江守(さどわら とおとうみのかみ)
右は、伊東 義祐の家臣の、さっきの刀工、田中国広。
どのように逃げ延びるか、相談をしている。

豊後へは、息子(三男)の伊東 祐兵(いとう すけたか)も一緒。
※ 祐兵は、将来、飫肥藩の初代藩主。
刀工の田中は、幼い伊東マンショを背負う。
※ 伊東マンショは、天正遣欧少年使節の一人。
伊東義祐一行は、120名程で、高千穂の山の中を通って、豊後(大分)を目指す。
吹雪の中を歩く。 島津にも追われながら。 3分の1は、途中で倒れる。
伊東家は、後に伊予から播磨に行く。 秀吉の家来になる。
息子の祐兵の活躍で、飫肥城の藩主に復活する。
※ 伊東家の動きは、一つのドラマであり、映画になったら面白そう。
こんな説明。

田中国広について。 主君に信頼された。

忠実な復元ではないが、木造なところがいい。


綾町の町並み。



別の方向から。

別の建物で、綾の伝統工芸を紹介していた。 販売も。


その一角に、昭和の展示。 古いレコード。 キャンディーズとダニエルビダル。
古いカメラも。 私が最初に買った、リコーオートハーフも。


照葉樹林帯の中なので、自然がいっぱい。 それだけでも十分。
なかなか動物に出会えない。 一瞬、鷹かなと思った鳥が飛んでいたが、確認出来なかった。
飫肥藩の伊東家の歴史が、少しだけ分かって来ました。
面白いです。
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【今日の歌】
この曲は、以前紹介したことがありますね。 田中好子(スーちゃん)が亡くなった時かな。
スーちゃんは、真ん中で歌えないのが、我慢できなかったかもしれない。
キャンディズでは、この2曲がいい。
哀愁のシンフォニー。 最初の、フッフーが好き。 曲の感じが変わるので、メドレーを聴いてるみたい。
わな。
ダニエルビダルで好きなのは、天使のらくがき。
【道の駅】 高岡
【明日の予定】 少し北に古墳がある。 宮崎市内も調べています。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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