今日は、美々津の海側を歩いた。
かつては大きな回船問屋だった家が、民俗資料館になっており、そこを見学した。
美々津の耳川をはさんだ向こうに、権現山がある。
神社と岬があって、深い森の中を散歩した。
※ ※ ※ ※
この道は、昨日歩いた道の、1本海側の道。 美々津には、大きな道が2本ある。
お店。 美々津には、お店は数軒しかない。
私の旅は、買い物を楽しむ旅ではないから、普通は入らない。
※ 今年に入って買ったものは、2つだけ。
佐世保で見つけた、変わった形の小さなギター。
鹿屋市のバラ園で買った、人形の置物。
派手さが無い、しっとりした感じ。
道は、舗装でない所もある。
メインの通路。 途中から、道は石畳。 昔を再現したものではないが。
耳川が見えている。 河口に近い。 港は、川にある。
歴史民俗資料館。 210円。
回船問屋だった河内屋を、復元した建物。 使える材料を使っての復元。 6000万円かかったという。
景気のいい時代でないと、無理な話。
家の奥には、このように庭。 商家の作りは似ている。
詳しく説明していただいた。
一見平屋に見える建物だけど、このように2階がある。
でも、2階の天井は低い。
江戸時代は、武士以外は2階建は建てられなかったそう。
それで、こんな建物になった。
回船問屋の船と言っても、ずいぶんと大きい。
2階の窓からの光が、1階に届く。 そんな良さもある。
手すりがあると、2階に物を上げる時、手すりが邪魔になるという。
美々津は、美々津千軒と呼ばれるほどの繁栄の歴史を持っている。
生活に余裕が出てくると、着る物も贅沢になって来る
呉服店がたくさんあった。
さらに奥へ。 いいですね。
振り返って。
クロネコに出会った。 勝負です。 直ぐに話しかけた。 ネコは、立ち止まった。
いつまでもしゃべるおじちゃんだな~って、座った。
写真撮らせてねって、パチリ。 ポーズって言ってみたけど、手は上げなかった。
小路。 パタンって倒したら椅子になるのがありますね。
ここにも。
この後戻って、権現崎に向かった。 耳川の向こうの小山。
権現崎公園の駐車場から、歩きだした。
神社があった。 港柱神社。
海に下りる道があった。 鳥居も。
石段を下ったら、美々津大橋が。
美々津の町並み。 手前で工事。
祠があった。
中にこんな像が。 何だかは、分からない。
この石段を下りてきた。 耳川の河口。 左は直ぐ海。
戻って、別の道を5分ほど歩いて、展望台へ。 権現岬。 遠くに、美々津灯台。
美々津の町。
下の方が、古い町並み。
北側。
牧水の歌碑。 「海よかげれ水平線の黝(くろ)みより雲よい出で来て海わたれかし」
若山牧水の生家は、ここから10㌔程山の中にある。
深い森の中の道。 歩いていたら、ふさふさした白い毛。 ケサランパサランかと思った。
よく見たら、何かの種だった。
この木だけが、赤い花を咲かせていた。
美々津は、来年もここを通ったら、また歩きますよ。
細かく見て、何か新しい発見をしますね。
一気に北上します。 大分県に入ります。
【今日の歌】
美々津は、高鍋藩の中にあった。
高鍋の名前は、高鍋町として残っている。 宮崎市に近い。
今井美樹は、高鍋町の出身。 そんなことで、今日は彼女の歌、Pride。
この曲は、カラオケで歌う人が多かった。 それで覚えた。
好きな人を好きでいること、それが私のプライド。 そんな感じでしょうか。
【その他】
私は、プロ野球は、日ハムが好き。
今日、斉藤が投げて勝った。 1失点完投勝利。
サンケイスポーツに、こう書いてあった。
「斎藤の体内を支配していたのは緊張感ではなく、闘争心だった」
ダルビッシュから学んでいたと、感じた。
開幕投手に指名してくれた栗山監督に、監督としての初勝利をプレゼントした。
勝ってうれしそうな、斉藤。(日刊スポーツから)
【道の駅】 日向
【明日の予定】 どこかに寄りながら北上。 夕方には、豊後大野市にある道の駅、きよかわに着きます。
4月1日には、第25回 御嶽流神楽大会を見ます。
この日に合わせて、動いていました。 楽しみです。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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かつては大きな回船問屋だった家が、民俗資料館になっており、そこを見学した。
美々津の耳川をはさんだ向こうに、権現山がある。
神社と岬があって、深い森の中を散歩した。
※ ※ ※ ※
この道は、昨日歩いた道の、1本海側の道。 美々津には、大きな道が2本ある。

お店。 美々津には、お店は数軒しかない。
私の旅は、買い物を楽しむ旅ではないから、普通は入らない。

※ 今年に入って買ったものは、2つだけ。
佐世保で見つけた、変わった形の小さなギター。
鹿屋市のバラ園で買った、人形の置物。
派手さが無い、しっとりした感じ。

道は、舗装でない所もある。


メインの通路。 途中から、道は石畳。 昔を再現したものではないが。

耳川が見えている。 河口に近い。 港は、川にある。

歴史民俗資料館。 210円。

回船問屋だった河内屋を、復元した建物。 使える材料を使っての復元。 6000万円かかったという。
景気のいい時代でないと、無理な話。


家の奥には、このように庭。 商家の作りは似ている。

詳しく説明していただいた。
一見平屋に見える建物だけど、このように2階がある。
でも、2階の天井は低い。
江戸時代は、武士以外は2階建は建てられなかったそう。
それで、こんな建物になった。

回船問屋の船と言っても、ずいぶんと大きい。


2階の窓からの光が、1階に届く。 そんな良さもある。

手すりがあると、2階に物を上げる時、手すりが邪魔になるという。

美々津は、美々津千軒と呼ばれるほどの繁栄の歴史を持っている。
生活に余裕が出てくると、着る物も贅沢になって来る
呉服店がたくさんあった。

さらに奥へ。 いいですね。

振り返って。

クロネコに出会った。 勝負です。 直ぐに話しかけた。 ネコは、立ち止まった。
いつまでもしゃべるおじちゃんだな~って、座った。
写真撮らせてねって、パチリ。 ポーズって言ってみたけど、手は上げなかった。


小路。 パタンって倒したら椅子になるのがありますね。

ここにも。

この後戻って、権現崎に向かった。 耳川の向こうの小山。
権現崎公園の駐車場から、歩きだした。

神社があった。 港柱神社。

海に下りる道があった。 鳥居も。

石段を下ったら、美々津大橋が。

美々津の町並み。 手前で工事。

祠があった。

中にこんな像が。 何だかは、分からない。

この石段を下りてきた。 耳川の河口。 左は直ぐ海。

戻って、別の道を5分ほど歩いて、展望台へ。 権現岬。 遠くに、美々津灯台。

美々津の町。

下の方が、古い町並み。

北側。

牧水の歌碑。 「海よかげれ水平線の黝(くろ)みより雲よい出で来て海わたれかし」
若山牧水の生家は、ここから10㌔程山の中にある。

深い森の中の道。 歩いていたら、ふさふさした白い毛。 ケサランパサランかと思った。
よく見たら、何かの種だった。


この木だけが、赤い花を咲かせていた。

美々津は、来年もここを通ったら、また歩きますよ。
細かく見て、何か新しい発見をしますね。
一気に北上します。 大分県に入ります。
【今日の歌】
美々津は、高鍋藩の中にあった。
高鍋の名前は、高鍋町として残っている。 宮崎市に近い。
今井美樹は、高鍋町の出身。 そんなことで、今日は彼女の歌、Pride。
この曲は、カラオケで歌う人が多かった。 それで覚えた。
好きな人を好きでいること、それが私のプライド。 そんな感じでしょうか。
【その他】
私は、プロ野球は、日ハムが好き。
今日、斉藤が投げて勝った。 1失点完投勝利。
サンケイスポーツに、こう書いてあった。
「斎藤の体内を支配していたのは緊張感ではなく、闘争心だった」
ダルビッシュから学んでいたと、感じた。
開幕投手に指名してくれた栗山監督に、監督としての初勝利をプレゼントした。
勝ってうれしそうな、斉藤。(日刊スポーツから)

【道の駅】 日向
【明日の予定】 どこかに寄りながら北上。 夕方には、豊後大野市にある道の駅、きよかわに着きます。
4月1日には、第25回 御嶽流神楽大会を見ます。
この日に合わせて、動いていました。 楽しみです。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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