空のどこにも雲はない、そんな一日になりました。
清川のTさんに案内していただきました。 昼と晩の食事付きで。
※ Tさんは、昨年、陸前高田のお風呂の社長さんの所に、米を送った人。
神楽を見るのが、今日のメインでした。
※ ※ ※ ※
会場は、豊後大野市清川の、御嶽(おんだけ)の麓。
朝の8時半から、晩の6時まで、延々と神楽の舞いは続く。
この子たちは、ご飯とかを売っている。
一生懸命だから、大人が売るより、たくさん売れる。
踊りは全部で15ある。 熊本や大分の方からも来る。
今回の神楽の正式な名前は、第25回御嶽(おんだけ)流神楽大会。
この時は、11時頃。 少しずつ人は増えている。
会場は、窪地になっている。 下は日溜まりで、暖かい。
近くの山の上に上った。 遠くに九重連山。 ○の下が、九重山の山頂。
みんな弁当を食べながら観覧。 店もたくさん出ている。
12時頃、Tさんがやってきた。 敷物を敷いて座って観た。 お弁当も食べながら。
神楽は、神話の世界のお話し。 話しの中身が分かる方が、面白い。
始まる前に、簡単にストーリーを紹介してくれる。 パンフレットにも書いてある。
ずっと太鼓や笛の音が流れているので、それを聴いてるだけでも、退屈しない。
だから、いつも真剣に見ている訳ではない。 子供は、遊びまわっている。
※ 今日の望遠の写真は、リコーのCX50。 キャノンの大きなカメラより、写真が明るいことが分かった。
私が知ってるのは、天照大神が岩に隠れるの話しくらい。
最近は、若い人も踊る。 だから、エネルギッシュな踊りが出来る。 観客に喜ばれる。
今年は桜が遅いので、咲いてるのは少しだけ。 それでも、花見で集まってる雰囲気もある。
一昨年は、咲いていた。
左に、天孫降臨とある。 これが、演目。
柴曳(しばひき)という神楽。 踊りが終わって、観客が参加する。
柴の引っ張り合いが始まる。 天照大神に出てもらうために、やっている。
※ 説明は長くなるし、詳しく分からない。
子供を時々、抱き上げる。 抱かれた子は、無病息災。
小さい子にとって、神楽の面はこわい。

女の子の表情がいい。 こんな写真、滅多に撮れない。
左の子は、負けてたまるかって引っ張る。 右の男の子は、踊り出した。 こんな子、大好き。
大人の視線が、あたたかい。
神楽は十分に見たので、天気がいいので、他も見学。
原尻の滝。 平地に、突然滝が現れる。 普通は山の奥なのに。
川原に降りた。 滝のしぶきが舞っている。
吊橋から見ることも出来る。
吊橋を渡って遠くを見たら、祖母山(そぼさん)が見えた。
大変な山だった。 この山の近くには、ツキノワグマがいると言われている。
九州では、絶滅したことになっている。
まるで、ナイヤガラです。
ここは、荒城の月の、岡城。 竹田市にある。 裏道を通って、城の上まで車で行った。
もちろん、乗せていただいて。
原城は、大きな城だった。
九重山が、再び。 いい山。
ここを登ったら、二の丸跡、そして、本丸跡に。
明治に入って、城は壊された。 その姿を、瀧廉太郎は、メロディにした。
祖母山も見えた。
また、移動した。 豊後大野市の三重と云う所に。
ここは、内山観音。
御堂に、千体薬師の像があった。
戦国乱世の時代に作られたとある。

山の上に、大きな般若姫(はんにゃひめ)の像。
般若姫物語。 大分県では、有名な伝説。
山頭火の句。 右は、走っていて撮影。 大きい。
右のようなのが、5つも6つも出てきた。
お酒も色々と。 久しぶりの御馳走。 たくさんおしゃべり。

神楽は、毎年見れたらいい。 独特の雰囲気がある。
Tさんのおかげで、中身がいっぱいの1日になった。
【動画】
【今日の歌】
荒城の月を探していたら、偶然に見つかった。
【道の駅】 きよかわ
【明日の予定】 長湯温泉
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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清川のTさんに案内していただきました。 昼と晩の食事付きで。
※ Tさんは、昨年、陸前高田のお風呂の社長さんの所に、米を送った人。
神楽を見るのが、今日のメインでした。
※ ※ ※ ※
会場は、豊後大野市清川の、御嶽(おんだけ)の麓。
朝の8時半から、晩の6時まで、延々と神楽の舞いは続く。

この子たちは、ご飯とかを売っている。
一生懸命だから、大人が売るより、たくさん売れる。

踊りは全部で15ある。 熊本や大分の方からも来る。
今回の神楽の正式な名前は、第25回御嶽(おんだけ)流神楽大会。

この時は、11時頃。 少しずつ人は増えている。

会場は、窪地になっている。 下は日溜まりで、暖かい。

近くの山の上に上った。 遠くに九重連山。 ○の下が、九重山の山頂。

みんな弁当を食べながら観覧。 店もたくさん出ている。

12時頃、Tさんがやってきた。 敷物を敷いて座って観た。 お弁当も食べながら。

神楽は、神話の世界のお話し。 話しの中身が分かる方が、面白い。
始まる前に、簡単にストーリーを紹介してくれる。 パンフレットにも書いてある。

ずっと太鼓や笛の音が流れているので、それを聴いてるだけでも、退屈しない。
だから、いつも真剣に見ている訳ではない。 子供は、遊びまわっている。

※ 今日の望遠の写真は、リコーのCX50。 キャノンの大きなカメラより、写真が明るいことが分かった。

私が知ってるのは、天照大神が岩に隠れるの話しくらい。

最近は、若い人も踊る。 だから、エネルギッシュな踊りが出来る。 観客に喜ばれる。

今年は桜が遅いので、咲いてるのは少しだけ。 それでも、花見で集まってる雰囲気もある。
一昨年は、咲いていた。

左に、天孫降臨とある。 これが、演目。

柴曳(しばひき)という神楽。 踊りが終わって、観客が参加する。

柴の引っ張り合いが始まる。 天照大神に出てもらうために、やっている。
※ 説明は長くなるし、詳しく分からない。

子供を時々、抱き上げる。 抱かれた子は、無病息災。

小さい子にとって、神楽の面はこわい。


女の子の表情がいい。 こんな写真、滅多に撮れない。


左の子は、負けてたまるかって引っ張る。 右の男の子は、踊り出した。 こんな子、大好き。
大人の視線が、あたたかい。


神楽は十分に見たので、天気がいいので、他も見学。
原尻の滝。 平地に、突然滝が現れる。 普通は山の奥なのに。

川原に降りた。 滝のしぶきが舞っている。

吊橋から見ることも出来る。


吊橋を渡って遠くを見たら、祖母山(そぼさん)が見えた。
大変な山だった。 この山の近くには、ツキノワグマがいると言われている。
九州では、絶滅したことになっている。

まるで、ナイヤガラです。

ここは、荒城の月の、岡城。 竹田市にある。 裏道を通って、城の上まで車で行った。
もちろん、乗せていただいて。

原城は、大きな城だった。

九重山が、再び。 いい山。

ここを登ったら、二の丸跡、そして、本丸跡に。

明治に入って、城は壊された。 その姿を、瀧廉太郎は、メロディにした。

祖母山も見えた。

また、移動した。 豊後大野市の三重と云う所に。
ここは、内山観音。


御堂に、千体薬師の像があった。

戦国乱世の時代に作られたとある。


山の上に、大きな般若姫(はんにゃひめ)の像。

般若姫物語。 大分県では、有名な伝説。

山頭火の句。 右は、走っていて撮影。 大きい。


右のようなのが、5つも6つも出てきた。
お酒も色々と。 久しぶりの御馳走。 たくさんおしゃべり。


神楽は、毎年見れたらいい。 独特の雰囲気がある。
Tさんのおかげで、中身がいっぱいの1日になった。
【動画】
【今日の歌】
荒城の月を探していたら、偶然に見つかった。
【道の駅】 きよかわ
【明日の予定】 長湯温泉
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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