高濃度炭酸泉。 かけ流しの湯は、泡交じりで飛び出してくる。
そして、湯船の中は、コップの中の炭酸の飲み物のように、泡だらけだった。
換気扇は、浴室の下にあり、常時二酸化炭素を外にはき出していた。
それをしないと、大変。 事故が起きる。
夜、長湯温泉を歩いた。
※ ※ ※ ※
困っています。
アルバム機能と云うのがプラスされて、混乱しています。
写真をクリックしたら、一瞬で大きくなる機能も、使えなくなっています。
また、ブログが重たくなっています。
ネットで調べたら、FC2に苦情が殺到しているので、変化があるかもしれません。
(広島の旅人さん、名案があれば、アドバイスを・・)
※ 4日は快晴になりました。
坊ガツルに行けると考え、向かいました。
九重連山に近づくと、気温は0度近くになりました。
外は、とにかく寒い。 山の上の方は、白っぽい。
坊ガツルは山の頂上ではないけど、標高はある。
天気予報では、明日の最低気温はもっと高いので、明日行きます。
長者原のビジターセンターから歩いて、2時間ほどです。
法華院温泉という温泉もあります。
近くの山に登れる状態なら、考えます。
今は、黒川温泉の近くの、コインランドリーにいます。
午後から、黒川温泉を歩きます。
3日の写真は、このままです。
4日の写真はどうするか、考えます。
七里田温泉は、長湯温泉から近い。 九重連山の麓。
七里田温泉、木乃葉の湯。
目的の温泉は、木乃葉の湯の「下ん湯」(したんゆ)。 300円。
この建物の中ではなかった。 カギを預かって、場所を教えてもらった。
川のある方に向かった。
あと少し。
無類の炭酸泉、ラムネの湯、とある。
下ん湯は、昔の名残として残っている、と。
先客が2人いた。 四国からの人と、この県の佐伯市から来た人。
30分ほど話した後、写真を撮らせてもらった。
浴室に下には、二酸化炭素が溜まる。 放っておいたら、息が出来なくなる。
それで、換気扇が下にある。
浴槽は泡でいっぱいだが、小さいので写っていない。
広くは、こう。 窓は開け放し。 府船は、低い位置にある。 昔は、どこも低かった。
寝るなって書いてある。 ※ 実際に事故が起きていると、聞いた。
一緒に入った人。 泡は体に、隙間なくくっ付く。 手で払えば、落ちる。
押さえつけたら、プチプチって音がする。
二酸化炭素です。 ラムネの湯。
湯の上でローソクに火を付けたら、やがて消える。(あるテレビ局が実験)
私の手。 ※ 私の手は小さい。
こうやって、炭酸が噴き出してくる。
炭酸が、血管を広げるようだ。 心臓病の人とか、とっても楽になるそう。
四国から来た人は、それで来ていた。 1時間以上入る。 湯温は、40度ない。
湯の出るこの辺り一帯は、改築前も、こうだった。
客の希望で、この部分だけ、元のまま。 湯は飲める。
飲んでみた。 大地の色んなミネラルが、溶け込んでいる。 少し苦い。 複雑な味。
野菜は、大地から養分を吸い取る。 ミネラルも一緒に。
だから、ヨーロッパでは、飲泉は、野菜を食べるのと一緒と言う。
※ 実際は、比べられないほど、野菜の魅力(効能)は大きいが。 少し似ているということか。
私が泡のことにうるさいので、一緒の人が、湯船の湯を少し抜いて、下の出口を見せてくれた。
また、こうすることによって、湯船の中の湯の炭酸が濃くなる。
大分抜いて、下の穴が見えてきた。 こっちの穴は大きい。
出てくる湯は、透明でない。
私は、手に字を書いて遊んでいた。
そうしたら、手なら見えにくいから、足に書いたらと言われた。
仕方ないから、大サービス。 ぎりぎり。
( 何が仕方ないのか、何が大サービスなのか、何がぎりぎりなのか、それはむずかしい・・・。)
ラムネの「ラ」を書いた。
※ 私の足のふくらはぎは、自分の人生で、今が一番太い。 山のお陰。
いい人達に出会ったおかげで、写真もたくさん撮れた。
本当に、高濃度の炭酸泉でした。
碑には、下湯温泉とありますね。
この後、鍵を戻して、長湯温泉に帰った。
長生湯に入るため、温泉街に出た。
今日の写真は、感度(ISO)を6400にして撮ってみた。 先日、手ぶれがあったので。
長生湯。 最後に入る。
ちょっとの光を拾うように、写る。
明るい場所では、暗めになるように撮ればいいのかな、という感じ。
夏になったら、蛍が飛ぶのでしょうか。 蛍の乱舞を見たい。
振り返って橋の方。
ガニ湯屋台村など。
今日も入った。
いい湯だが、湯船から出た後、のぼせる程温まったぞ、とはならない。 ここが少し不満。
出た後、体はいつまでも冷めない。
旧道。 今は、バイパスがある。 商店街のメイン通り。
炭酸泉と言ってる温泉は、それなりの数があるけど、あれは驚きですよ。
長湯温泉でも、手に泡はつかなかった。
正確に調べたら、日本一の可能性がありますね。
※ 実際に、ネット上で、盛んに出てくるのが、七里田温泉です。
【今日の歌】
瀧廉太郎は、1901年(明治34年)4月、ドイツに留学する。
学校は、ライプツィヒ音楽院。 メンデルスゾーンが、設立した学校。 ※ 現在は、大学。
文部省外国留学生として入学する。
ところが、行って直ぐに(2ヶ月後)、肺結核になる。
瀧廉太郎の人生の終末が見えたのは、この時。
1年で帰国。 大分で療養する。 1年とちょっとしか生きられなかった。 満23歳。
下の「花」は、行く前の年に作っている。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲です。
瀧廉太郎は、日本にいる時から、知っていたでしょうね。 向こうでは、もちろん聴いた。
演奏は、サラ・チャン。 韓国系アメリカ人。 現在31歳。 世界トップクラスの実力の持主。
この曲は多くの人が演奏しているが、彼女の演奏が飛びぬけていいように感じます。
今まで、何度か紹介しています。
【道の駅】 ながゆ温泉
【明日の予定】 黒川温泉に向かう予定
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で8位です。
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そして、湯船の中は、コップの中の炭酸の飲み物のように、泡だらけだった。
換気扇は、浴室の下にあり、常時二酸化炭素を外にはき出していた。
それをしないと、大変。 事故が起きる。
夜、長湯温泉を歩いた。
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また、ブログが重たくなっています。
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(広島の旅人さん、名案があれば、アドバイスを・・)
※ 4日は快晴になりました。
坊ガツルに行けると考え、向かいました。
九重連山に近づくと、気温は0度近くになりました。
外は、とにかく寒い。 山の上の方は、白っぽい。
坊ガツルは山の頂上ではないけど、標高はある。
天気予報では、明日の最低気温はもっと高いので、明日行きます。
長者原のビジターセンターから歩いて、2時間ほどです。
法華院温泉という温泉もあります。
近くの山に登れる状態なら、考えます。
今は、黒川温泉の近くの、コインランドリーにいます。
午後から、黒川温泉を歩きます。
3日の写真は、このままです。
4日の写真はどうするか、考えます。
七里田温泉は、長湯温泉から近い。 九重連山の麓。
七里田温泉、木乃葉の湯。

目的の温泉は、木乃葉の湯の「下ん湯」(したんゆ)。 300円。
この建物の中ではなかった。 カギを預かって、場所を教えてもらった。

川のある方に向かった。


あと少し。

無類の炭酸泉、ラムネの湯、とある。

下ん湯は、昔の名残として残っている、と。

先客が2人いた。 四国からの人と、この県の佐伯市から来た人。
30分ほど話した後、写真を撮らせてもらった。
浴室に下には、二酸化炭素が溜まる。 放っておいたら、息が出来なくなる。
それで、換気扇が下にある。
浴槽は泡でいっぱいだが、小さいので写っていない。

広くは、こう。 窓は開け放し。 府船は、低い位置にある。 昔は、どこも低かった。

寝るなって書いてある。 ※ 実際に事故が起きていると、聞いた。

一緒に入った人。 泡は体に、隙間なくくっ付く。 手で払えば、落ちる。
押さえつけたら、プチプチって音がする。


二酸化炭素です。 ラムネの湯。
湯の上でローソクに火を付けたら、やがて消える。(あるテレビ局が実験)

私の手。 ※ 私の手は小さい。
こうやって、炭酸が噴き出してくる。

炭酸が、血管を広げるようだ。 心臓病の人とか、とっても楽になるそう。
四国から来た人は、それで来ていた。 1時間以上入る。 湯温は、40度ない。
湯の出るこの辺り一帯は、改築前も、こうだった。
客の希望で、この部分だけ、元のまま。 湯は飲める。

飲んでみた。 大地の色んなミネラルが、溶け込んでいる。 少し苦い。 複雑な味。
野菜は、大地から養分を吸い取る。 ミネラルも一緒に。
だから、ヨーロッパでは、飲泉は、野菜を食べるのと一緒と言う。
※ 実際は、比べられないほど、野菜の魅力(効能)は大きいが。 少し似ているということか。

私が泡のことにうるさいので、一緒の人が、湯船の湯を少し抜いて、下の出口を見せてくれた。
また、こうすることによって、湯船の中の湯の炭酸が濃くなる。
大分抜いて、下の穴が見えてきた。 こっちの穴は大きい。

出てくる湯は、透明でない。

私は、手に字を書いて遊んでいた。
そうしたら、手なら見えにくいから、足に書いたらと言われた。
仕方ないから、大サービス。 ぎりぎり。
( 何が仕方ないのか、何が大サービスなのか、何がぎりぎりなのか、それはむずかしい・・・。)
ラムネの「ラ」を書いた。
※ 私の足のふくらはぎは、自分の人生で、今が一番太い。 山のお陰。

いい人達に出会ったおかげで、写真もたくさん撮れた。
本当に、高濃度の炭酸泉でした。
碑には、下湯温泉とありますね。

この後、鍵を戻して、長湯温泉に帰った。
長生湯に入るため、温泉街に出た。
今日の写真は、感度(ISO)を6400にして撮ってみた。 先日、手ぶれがあったので。

長生湯。 最後に入る。

ちょっとの光を拾うように、写る。
明るい場所では、暗めになるように撮ればいいのかな、という感じ。

夏になったら、蛍が飛ぶのでしょうか。 蛍の乱舞を見たい。

振り返って橋の方。

ガニ湯屋台村など。

今日も入った。
いい湯だが、湯船から出た後、のぼせる程温まったぞ、とはならない。 ここが少し不満。
出た後、体はいつまでも冷めない。

旧道。 今は、バイパスがある。 商店街のメイン通り。

炭酸泉と言ってる温泉は、それなりの数があるけど、あれは驚きですよ。
長湯温泉でも、手に泡はつかなかった。
正確に調べたら、日本一の可能性がありますね。
※ 実際に、ネット上で、盛んに出てくるのが、七里田温泉です。
【今日の歌】
瀧廉太郎は、1901年(明治34年)4月、ドイツに留学する。
学校は、ライプツィヒ音楽院。 メンデルスゾーンが、設立した学校。 ※ 現在は、大学。
文部省外国留学生として入学する。
ところが、行って直ぐに(2ヶ月後)、肺結核になる。
瀧廉太郎の人生の終末が見えたのは、この時。
1年で帰国。 大分で療養する。 1年とちょっとしか生きられなかった。 満23歳。
下の「花」は、行く前の年に作っている。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲です。
瀧廉太郎は、日本にいる時から、知っていたでしょうね。 向こうでは、もちろん聴いた。
演奏は、サラ・チャン。 韓国系アメリカ人。 現在31歳。 世界トップクラスの実力の持主。
この曲は多くの人が演奏しているが、彼女の演奏が飛びぬけていいように感じます。
今まで、何度か紹介しています。
【道の駅】 ながゆ温泉
【明日の予定】 黒川温泉に向かう予定
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
豊後竹田市に入りましたか。どこもここも桜満開でしょうね。岡城址の桜も満開でしょう。昨日は筑後地方も強風で、かなり交通がマヒしていました。そちらは大丈夫でしたか。
おはようございます
今日は休みでいい天気です。
花見もしたいですが、友達がスピーカーの試聴にくるので家で待機です。
筋湯温泉近辺の道は狭かった記憶があります。通過時は気をつけてください。黒川温泉といえばもうすぐの距離ですね。門司には忘れられないラーメン屋さんもあります。是非おたちより下さい。できればノーフォークで一杯を。
花見もしたいですが、友達がスピーカーの試聴にくるので家で待機です。
筋湯温泉近辺の道は狭かった記憶があります。通過時は気をつけてください。黒川温泉といえばもうすぐの距離ですね。門司には忘れられないラーメン屋さんもあります。是非おたちより下さい。できればノーフォークで一杯を。
Re: タイトルなし
桜は、少し高い所は、まだ満開ではないですね。
これから、と云う所が多いように感じます。
昨日は強風。 車がゆれました。 風が収まったのは午後の3時。
やっと動けました。
これから、と云う所が多いように感じます。
昨日は強風。 車がゆれました。 風が収まったのは午後の3時。
やっと動けました。
Re: おはようございます
明日、天気の関係で、坊ガツルです。
もしかして、筋湯温泉には行けないかもしれない。
もう少し道を調べてみます。
朝晩は、気温が下がります。 寒い。
門司に寄ります。 その頃は、大分暖かいですね。
もしかして、筋湯温泉には行けないかもしれない。
もう少し道を調べてみます。
朝晩は、気温が下がります。 寒い。
門司に寄ります。 その頃は、大分暖かいですね。
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