坊ガツル讃歌に歌われた、坊ガツルに行ってきた。
そこは、山に囲まれた盆地で、湿原のようになっていた。
時間に余裕があったので、大船山(たいせんざん)に登った。
最後に、法華湯温泉にも。
※ ※ ※ ※
8時15分頃、スタート。 少し寒い。 暖かくなるの、10時頃から。
タデ原湿原の、木道。
正面の山は、指山(ゆびやま)。 その向こうは、三俣山(みまたやま)。
山の左を通って行く。
左の道を行く。 雨ヶ池越の道。
若い人が、忍者のように走って登ってきた。 登山マラソンに参加するため、鍛えているという。
大船山に行く。
マンサクの花。 霜柱が、時々あった。
見晴らし台。 地図の左上から、スタート。 だいたい、登りきった。
下が見えた。 写真の中央から来た。
雨ヶ池に着いた。
小さな湿原。 雨が降ったら、池。
少し歩いたら、見えた。 坊ガツル。
上が尖がった山が見える。 この山が、大船山。 この時は、分からない。
軽く食事した。 おにぎりと卵焼き。
山を下りた。 ここまで、2時間と少し。
九重山は、向こう。 ※ 九重山は、向こうの山まとめて全部の呼び名。 最高峰は中岳。 久住山もある。
野焼きの後。 花の時期は6月でしょうか。
法華院温泉は、ずっと向こう。 見えてない。
昔ここは、天台宗の霊場だった。 本坊弘蔵坊という坊があった。
「つる」は、湿地のような感じで、川が流れているところ。
それで、坊ガツル。
案内板が見えた。 この辺りが、坊ガツルの真ん中か。
高層湿原。 登山基地。 坊がつる讃歌は、昭和52年に世に出た。
地元の人がいて、法華院温泉がどの建物か等、教えてくれた。
大船山がどの山かも分かった。 この時、10時半過ぎ。 時間があるので、登ると決めた。
中央の建物が、法華院温泉。 九州では、一番高い所にある温泉。
坊ガツルキャンプ場。 右奥に、大船山。
この後、さあ行くぞ、と出発。
石だらけの道がしばらく続いた。 最初に出会った若い男の人と、すれ違った。
下が見える位置まで来た。 中央が法華院温泉。
更に登ると、頂上が見えた。
馬の背のような所に出た。 分岐点。 右に行く。
もうすぐ。
風はあっても木があるため、寒くない。
時々、振り返って、下を見た。
こんな道を登ってきた。
大船山は、坊がつる讃歌の2番の歌詞に、登場する。
あとちょっと。
頂上の印が見えました。
お疲れ様でした。 着いたのは、午後の1時少し前。
1786㍍。 百名山の九重山と同じ。
赤○の所が、分岐点。 稜線を登ってきた。 水たまりが見えた。
下に、坊ガツル。
九重連山の左。
坊ガツルの北方面。
女性の方は、大分市から来ていた。 時々山に登っている。
途中で私を追い越していた。 ※ 若い人は早い。 歩幅が広くタッタと登る。
上の写真の右。 北方面になりますね。
この写真を撮って、大分から来た人と、少しお話し。 ※ 写真を載せることの、了解も。
彼女は、下山開始。 山ガールの雰囲気。 いいセンスですね。
山に登る女性には、美しさに、健康美もプラスされる。
若い女性が登るようになって、山の人気は高まった。
彼女も私と同じルートで来ていたので、黄色の○の雨ヶ池を越えて戻る。
登って来たのとは反対の方に、池が見えた。 御池。
反対方向から、頂上を。
この後、動画を撮る。 風が強い。 その音が録音される。
下山開始。 大分の人は、分岐点を過ぎていた。 はやい。
大きなカメラは持ってきてない。 これで、せいいっぱい。 ※ リコーのCX50.
転ぶことだけ気を付けて、下りた。 分岐点。
休まず、一気に下りた。 1時間ちょっとで、下に着いた。
法華院温泉に向かった。
法華院温泉。
昔は寺があって、明治に入って廃寺になったとある。
残ってるのは本坊、とある。 本坊は、看板の右に少しだけ見える。 新しい建物。 温泉に入った後、見てきた。
手前右の建物が、温泉の部分。 受付で500円を払った。
秘湯とある。
誰もいない。 湯煙の向こうに、大船山が見えた。
外のデッキから撮影。
15分程入った。 湯の花が、沈んでいた。 温まった。
3時半です。 急いで戻る。 振り返って、また来れたらいいなって・・・。
いい季節は、花がいっぱい咲く頃。 山には、ミヤマキリシマも咲く。
ここから、登山道。
山を登った所で、大船山を見た。 1句。
「 振り返れば みんな遠くに」
雨ヶ池。
この後休まず、坂道を下りた。 今日初めて、足が痛くなった。 右ひざ。
平らな道に出た。 足は、痛いのは治ったよ、と言った。
戻って来ましたね。
今晩も、ここです。
【動画】
【今日の歌】
坊ガツル讃歌です。
この歌は、作者たちが坊ガツルに来ていた時に生まれた。 そこがいいですね。
歌の説明は、色んなサイトにあります。 分かりやすい説明があったので、紹介します。
( サイト名は、うたごえサークル「おけら」)
【関連ブログ】 九州最高峰、九重山 4歳の女の子も登頂 明日、阿蘇山へ 他 (2011/5/15)
【停泊場所】 長者原ビジターセンターの駐車場
【明日の予定】 湯布院温泉でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。
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そこは、山に囲まれた盆地で、湿原のようになっていた。
時間に余裕があったので、大船山(たいせんざん)に登った。
最後に、法華湯温泉にも。
※ ※ ※ ※
8時15分頃、スタート。 少し寒い。 暖かくなるの、10時頃から。
タデ原湿原の、木道。
正面の山は、指山(ゆびやま)。 その向こうは、三俣山(みまたやま)。
山の左を通って行く。

左の道を行く。 雨ヶ池越の道。

若い人が、忍者のように走って登ってきた。 登山マラソンに参加するため、鍛えているという。
大船山に行く。

マンサクの花。 霜柱が、時々あった。


見晴らし台。 地図の左上から、スタート。 だいたい、登りきった。


下が見えた。 写真の中央から来た。

雨ヶ池に着いた。

小さな湿原。 雨が降ったら、池。

少し歩いたら、見えた。 坊ガツル。
上が尖がった山が見える。 この山が、大船山。 この時は、分からない。
軽く食事した。 おにぎりと卵焼き。

山を下りた。 ここまで、2時間と少し。

九重山は、向こう。 ※ 九重山は、向こうの山まとめて全部の呼び名。 最高峰は中岳。 久住山もある。

野焼きの後。 花の時期は6月でしょうか。

法華院温泉は、ずっと向こう。 見えてない。

昔ここは、天台宗の霊場だった。 本坊弘蔵坊という坊があった。
「つる」は、湿地のような感じで、川が流れているところ。
それで、坊ガツル。
案内板が見えた。 この辺りが、坊ガツルの真ん中か。

高層湿原。 登山基地。 坊がつる讃歌は、昭和52年に世に出た。
地元の人がいて、法華院温泉がどの建物か等、教えてくれた。

大船山がどの山かも分かった。 この時、10時半過ぎ。 時間があるので、登ると決めた。

中央の建物が、法華院温泉。 九州では、一番高い所にある温泉。

坊ガツルキャンプ場。 右奥に、大船山。
この後、さあ行くぞ、と出発。

石だらけの道がしばらく続いた。 最初に出会った若い男の人と、すれ違った。

下が見える位置まで来た。 中央が法華院温泉。

更に登ると、頂上が見えた。


馬の背のような所に出た。 分岐点。 右に行く。

もうすぐ。

風はあっても木があるため、寒くない。

時々、振り返って、下を見た。


こんな道を登ってきた。

大船山は、坊がつる讃歌の2番の歌詞に、登場する。
あとちょっと。

頂上の印が見えました。

お疲れ様でした。 着いたのは、午後の1時少し前。
1786㍍。 百名山の九重山と同じ。

赤○の所が、分岐点。 稜線を登ってきた。 水たまりが見えた。

下に、坊ガツル。

九重連山の左。

坊ガツルの北方面。
女性の方は、大分市から来ていた。 時々山に登っている。
途中で私を追い越していた。 ※ 若い人は早い。 歩幅が広くタッタと登る。

上の写真の右。 北方面になりますね。
この写真を撮って、大分から来た人と、少しお話し。 ※ 写真を載せることの、了解も。

彼女は、下山開始。 山ガールの雰囲気。 いいセンスですね。
山に登る女性には、美しさに、健康美もプラスされる。
若い女性が登るようになって、山の人気は高まった。

彼女も私と同じルートで来ていたので、黄色の○の雨ヶ池を越えて戻る。

登って来たのとは反対の方に、池が見えた。 御池。

反対方向から、頂上を。

この後、動画を撮る。 風が強い。 その音が録音される。
下山開始。 大分の人は、分岐点を過ぎていた。 はやい。

大きなカメラは持ってきてない。 これで、せいいっぱい。 ※ リコーのCX50.

転ぶことだけ気を付けて、下りた。 分岐点。

休まず、一気に下りた。 1時間ちょっとで、下に着いた。

法華院温泉に向かった。

法華院温泉。

昔は寺があって、明治に入って廃寺になったとある。
残ってるのは本坊、とある。 本坊は、看板の右に少しだけ見える。 新しい建物。 温泉に入った後、見てきた。

手前右の建物が、温泉の部分。 受付で500円を払った。

秘湯とある。

誰もいない。 湯煙の向こうに、大船山が見えた。

外のデッキから撮影。

15分程入った。 湯の花が、沈んでいた。 温まった。

3時半です。 急いで戻る。 振り返って、また来れたらいいなって・・・。


いい季節は、花がいっぱい咲く頃。 山には、ミヤマキリシマも咲く。

ここから、登山道。

山を登った所で、大船山を見た。 1句。
「 振り返れば みんな遠くに」

雨ヶ池。

この後休まず、坂道を下りた。 今日初めて、足が痛くなった。 右ひざ。

平らな道に出た。 足は、痛いのは治ったよ、と言った。


戻って来ましたね。

今晩も、ここです。

【動画】
【今日の歌】
坊ガツル讃歌です。
この歌は、作者たちが坊ガツルに来ていた時に生まれた。 そこがいいですね。
歌の説明は、色んなサイトにあります。 分かりやすい説明があったので、紹介します。
( サイト名は、うたごえサークル「おけら」)

【関連ブログ】 九州最高峰、九重山 4歳の女の子も登頂 明日、阿蘇山へ 他 (2011/5/15)
【停泊場所】 長者原ビジターセンターの駐車場
【明日の予定】 湯布院温泉でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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