長くいた九州を離れた。
山口県に入って、海沿いではなく、山の中の道に入った。
途中大きなスーパーがあったので、買い物。
安かったので、黒酢や蜂蜜など、食料品をまとめ買いした。
夕方、道の駅きくがわの近くを、少しだけ自転車で散策。
※ ※ ※ ※
今日は、菊川町に。
道の駅、きくがわ。 合併して、下関市菊川町。
祝 中本健太郎選手、とあった。
彼は、今年3月のびわ湖毎日マラソンで、5位になった。 ゴール直前に抜かされて、日本人2位。
それでも、3番目でオリンピックに行けることに。
夕方、少しだけ自転車の乗った。 畑の中の道。 少し右に、国道481。
3年前の4月30日にも、ここを自転車で走った。 次の日九州に渡った。
ツツジの赤い葉っぱが見えてきた。
この一区画は、お年寄りの方が、大事に畑を作っていた。 その人と、しばらく話した。
今は、すっかり荒れていた。 あの時の人が元気なのか、少し心配。
3年前に撮った写真。 左は、キンカンの木。
国道の歩道を走っていたら、低い丘の上に、小さな古墳。
古墳公園が見えた。 植松古墳公園。
この一帯の古墳は、6~7世紀頃の物と、説明にあった。
下のように、石室の石だけしか残っていないのもある。 天井の石もない。
死後古墳に入ると、普通より素晴らしい世界に行けると考えたのでしょうね。
死んだら全てお終いなのに。
極楽は、あることにしようって、誰かが考えた世界かな。
死への不安を、少しでも小さくしたいから。
向こうの家の方の道に、行ってみる。
屋根の瓦(かわら)が赤いですね。 中国地方では、よく見る。
赤い瓦と言えば、石州瓦(せきしゅうがわら)。 島根県で作られる。
これと関係あるのかな。
※ 赤い瓦は、雪の滑りがいいそう。
屋根の下が、白壁。 その下に板。 この作りも多い。
温かくなって来たら、チューリップ。
普段は、こんなの撮っていない。 やまざくら ではなく、やまさくら。 違いはあるのか?
林の向こうが、市街地。 田んぼはまだ。
六地蔵さん。 一番右は、庚申塔(こうしんとう)。 これを見る少し前にも、見た。
※ 庚申塔については、下のが分かりやすいでしょうか。
菜の花より、背が低い。 なのはな でなく、なんのはな。
菊川町の中心街。 道の駅は、少し向こう。
今後のコースは、高速の中国自動車道にまとわりつくように、山の中を走る。
途中、秋芳洞に寄って。
広島では、旅人さんの所に寄らせていただく予定。 まだ、連絡していない。
広島を通る頃、いつも聞きたいことが、いくつか生まれている。
京都には、歯の治療のため、しばらくいる。
この夏は、暑いのを我慢して本州にはいない。
夏の行き着く果ては、礼文島。 花の浮島。
道北の中川町で、小学校時代歩いた同じ道を、歩いて見る。
家のあった所で停泊する。
【今日の歌】
3年前、きくがわの道の駅に来たの時の今日の歌は、夢をのせて、だったので。
昔よく、鼻歌で歌っていた。 大好きな歌。
※ 作曲者の名前がありますが、この曲は、ボエミアかどこかの民謡です。
昔、遠い国の民謡を少し手直しして、自分の曲のように発表した作曲家が、少なからずいた。
初音ミクの口は、適当ではない。
【道の駅】 きくがわ
【明日の予定】 別府弁天地湧水に ※ Takarinさんがいいよって・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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山口県に入って、海沿いではなく、山の中の道に入った。
途中大きなスーパーがあったので、買い物。
安かったので、黒酢や蜂蜜など、食料品をまとめ買いした。
夕方、道の駅きくがわの近くを、少しだけ自転車で散策。
※ ※ ※ ※
今日は、菊川町に。
道の駅、きくがわ。 合併して、下関市菊川町。

祝 中本健太郎選手、とあった。

彼は、今年3月のびわ湖毎日マラソンで、5位になった。 ゴール直前に抜かされて、日本人2位。
それでも、3番目でオリンピックに行けることに。

夕方、少しだけ自転車の乗った。 畑の中の道。 少し右に、国道481。
3年前の4月30日にも、ここを自転車で走った。 次の日九州に渡った。
ツツジの赤い葉っぱが見えてきた。

この一区画は、お年寄りの方が、大事に畑を作っていた。 その人と、しばらく話した。
今は、すっかり荒れていた。 あの時の人が元気なのか、少し心配。

3年前に撮った写真。 左は、キンカンの木。

国道の歩道を走っていたら、低い丘の上に、小さな古墳。

古墳公園が見えた。 植松古墳公園。

この一帯の古墳は、6~7世紀頃の物と、説明にあった。
下のように、石室の石だけしか残っていないのもある。 天井の石もない。

死後古墳に入ると、普通より素晴らしい世界に行けると考えたのでしょうね。
死んだら全てお終いなのに。
極楽は、あることにしようって、誰かが考えた世界かな。
死への不安を、少しでも小さくしたいから。
向こうの家の方の道に、行ってみる。

屋根の瓦(かわら)が赤いですね。 中国地方では、よく見る。
赤い瓦と言えば、石州瓦(せきしゅうがわら)。 島根県で作られる。
これと関係あるのかな。
※ 赤い瓦は、雪の滑りがいいそう。
屋根の下が、白壁。 その下に板。 この作りも多い。

温かくなって来たら、チューリップ。

普段は、こんなの撮っていない。 やまざくら ではなく、やまさくら。 違いはあるのか?

林の向こうが、市街地。 田んぼはまだ。

六地蔵さん。 一番右は、庚申塔(こうしんとう)。 これを見る少し前にも、見た。

※ 庚申塔については、下のが分かりやすいでしょうか。

菜の花より、背が低い。 なのはな でなく、なんのはな。

菊川町の中心街。 道の駅は、少し向こう。

今後のコースは、高速の中国自動車道にまとわりつくように、山の中を走る。
途中、秋芳洞に寄って。
広島では、旅人さんの所に寄らせていただく予定。 まだ、連絡していない。
広島を通る頃、いつも聞きたいことが、いくつか生まれている。
京都には、歯の治療のため、しばらくいる。
この夏は、暑いのを我慢して本州にはいない。
夏の行き着く果ては、礼文島。 花の浮島。
道北の中川町で、小学校時代歩いた同じ道を、歩いて見る。
家のあった所で停泊する。
【今日の歌】
3年前、きくがわの道の駅に来たの時の今日の歌は、夢をのせて、だったので。
昔よく、鼻歌で歌っていた。 大好きな歌。
※ 作曲者の名前がありますが、この曲は、ボエミアかどこかの民謡です。
昔、遠い国の民謡を少し手直しして、自分の曲のように発表した作曲家が、少なからずいた。
初音ミクの口は、適当ではない。
【道の駅】 きくがわ
【明日の予定】 別府弁天地湧水に ※ Takarinさんがいいよって・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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