やっと通れる細いトンネルを抜けたら、棚田はあった。
田に水を張ってるかもしれない。 それを見たくて行ってきた。
棚田の周りには、桜も菜の花も、いっぱい咲いていた。
気温は25度まで上がり、北海道の夏の暑さになった。
京都の近くの亀岡市で、子供の列に車が突っ込んだ。
どこの町もそうだが、道は車のための道で、その隅っこを、人は遠慮がちに歩いている。
※ ※ ※ ※
今日は、旅人さんの所で、色々教えてもらう。 見学の時間は少しだけ。
安芸太田町に何があるか、ネットで探した。
ネットで探す時、その町のホームページは最近見ない。
各市町村のHPは、作りが違って、見づらい。
それで、いつもWikipedia。
棚田百選に選ばれている、井仁の棚田があった。 道の駅から数㌔。
棚田のある所は、たいてい山奥。 そして急な斜面。
道は、山を登って行った。
最後に、高さ3㍍までとあったトンネルをくぐった。
別世界が広がるように、棚田はあった。
書いてある通り、棚田はダムの役割も果たすんですね。
これから田植えが始まる、という時期だった。
谷になってる斜面。 石垣が美しい。
小さな展望台から見ている。
菜の花は満開。 桜は、散り始めていた。
谷に下りて、田んぼの中の道を歩いた。
谷の斜面を、登り始めている。
手前の田んぼは、これからか。 まだ、起こしていない。 作業している人が見える。
白い服の人は、石垣の草を取っていた。
カエルの卵。 カエルの鳴き声がするが、姿は見つけられない。
きっと、水からちょっとしか顔を出していない。
温かくなって、命みなぎる季節がやってきた。 鳥や他の生き物達も、子育てをする。
1年の中で、最も活気のある季節。
※ 北海道は、上の季節は6月になる。 まだまだ先。
風が吹いて、桜吹雪。
かなり上までやってきた。
更に上への道があったが、行かなかった。
上の写真の道を行ったら、ここから下ってくるみたい。
美しい風景のどこかに、遠くの山が見えるのが、私は好きです。
子供時代、山が見えるところに住んでいたからか。
祇園坊(ぎおんぼう)。 何だろうと思った。 とりあえず写真を。
調べてみたら、干し柿だった。 祇園坊柿のこと。 高級なよう。
干し柿に、どうしてこんな名前が付いたのか。 こうだった。
下の地図の所に、安神社がある。 昔は、祇園社と呼ばれていた。
この神社に植えられた柿の木の柿が、祇園坊の始まり。
なぜ坊が付くかだけど、坊さんの頭に似ていたからと、古い文書に書かさっているそう。
また、神社で坊さんは変、と思うけど、昔は神仏混淆(こんこう)だった。
(上の情報は、広島市祇園西公民館のHPより)
水が張らさって、棚田に命が吹き込まれた。
この道を下ってきた。
井仁小学校。 休校中。 休校中と言っても、実際は閉校。(ほとんどは)
校舎を建てて、決まった年数を使わなければ、建てた時の国からの補助金を戻さなければならない。
それで、閉校にしないで、休校の形にする。
子供達の声は、幻のようにしか聞こえない。
このトンネルを抜けて、やってきた。
右の道を下ってきた。
花・花・花、です。
やっと地図を見つけた。
最後にもう一度。
山道を通って可部に向かえたど、道に不安があったので、戻って国道を走った。
最近の旅はずっと、広島市の可部を通って、上ったり下ったりしている。
【その他 1】
旅人さんが、過去のブログの検索をし易くしてくれた。
左に、新しいのがあります。
困っていた問題も、いくつか解決しました。
夕食を御馳走になった。 しばらく食べてない物が、いっぱいあった。
【その他 2】
亀岡市で、大きな事故がありましたね。
現場の写真を見ると、細いけど、歩道はあったんですね。
ただ、歩道と車道の間に、段差がない。 簡単に車は歩道に上れる。
北海道と比べたら、登下校の子どもたちの通学路は、安全でないと感じる。
歩道のない所も多い。 家に塀が多いため、万が一の時、逃げれない。
今回の場所は、トロッコ列車の駅の近くですね。
亀岡市には、何日もいるので、買い物とかでよく行く場所。
今回は、全ての責任は、運転手側にある。
何か、供述してるようだが、信用は出来ない。
社会のことを全く理解していない、何を安がえてるか分からない若者もいる。
※ 車道と歩道の間にガードレールのようなのを設置する。
そんな歩道でないと、交通量の多い道を、子供に歩かせるのは不安。
歩行者のための道は、まったく不十分。
【今日の歌】
【停泊場所】 旅人さんの家のそばのパーキング。
【明日の予定】 今後のコースがはっきりしていない。 京都に向かうんだが。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
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田に水を張ってるかもしれない。 それを見たくて行ってきた。
棚田の周りには、桜も菜の花も、いっぱい咲いていた。
気温は25度まで上がり、北海道の夏の暑さになった。
京都の近くの亀岡市で、子供の列に車が突っ込んだ。
どこの町もそうだが、道は車のための道で、その隅っこを、人は遠慮がちに歩いている。
※ ※ ※ ※
今日は、旅人さんの所で、色々教えてもらう。 見学の時間は少しだけ。
安芸太田町に何があるか、ネットで探した。
ネットで探す時、その町のホームページは最近見ない。
各市町村のHPは、作りが違って、見づらい。
それで、いつもWikipedia。
棚田百選に選ばれている、井仁の棚田があった。 道の駅から数㌔。
棚田のある所は、たいてい山奥。 そして急な斜面。
道は、山を登って行った。
最後に、高さ3㍍までとあったトンネルをくぐった。
別世界が広がるように、棚田はあった。
書いてある通り、棚田はダムの役割も果たすんですね。

これから田植えが始まる、という時期だった。

谷になってる斜面。 石垣が美しい。
小さな展望台から見ている。

菜の花は満開。 桜は、散り始めていた。

谷に下りて、田んぼの中の道を歩いた。

谷の斜面を、登り始めている。

手前の田んぼは、これからか。 まだ、起こしていない。 作業している人が見える。

白い服の人は、石垣の草を取っていた。

カエルの卵。 カエルの鳴き声がするが、姿は見つけられない。
きっと、水からちょっとしか顔を出していない。
温かくなって、命みなぎる季節がやってきた。 鳥や他の生き物達も、子育てをする。
1年の中で、最も活気のある季節。
※ 北海道は、上の季節は6月になる。 まだまだ先。

風が吹いて、桜吹雪。

かなり上までやってきた。

更に上への道があったが、行かなかった。

上の写真の道を行ったら、ここから下ってくるみたい。

美しい風景のどこかに、遠くの山が見えるのが、私は好きです。
子供時代、山が見えるところに住んでいたからか。

祇園坊(ぎおんぼう)。 何だろうと思った。 とりあえず写真を。

調べてみたら、干し柿だった。 祇園坊柿のこと。 高級なよう。

干し柿に、どうしてこんな名前が付いたのか。 こうだった。
下の地図の所に、安神社がある。 昔は、祇園社と呼ばれていた。
この神社に植えられた柿の木の柿が、祇園坊の始まり。
なぜ坊が付くかだけど、坊さんの頭に似ていたからと、古い文書に書かさっているそう。
また、神社で坊さんは変、と思うけど、昔は神仏混淆(こんこう)だった。
(上の情報は、広島市祇園西公民館のHPより)
水が張らさって、棚田に命が吹き込まれた。

この道を下ってきた。

井仁小学校。 休校中。 休校中と言っても、実際は閉校。(ほとんどは)
校舎を建てて、決まった年数を使わなければ、建てた時の国からの補助金を戻さなければならない。
それで、閉校にしないで、休校の形にする。
子供達の声は、幻のようにしか聞こえない。

このトンネルを抜けて、やってきた。

右の道を下ってきた。

花・花・花、です。

やっと地図を見つけた。

最後にもう一度。

山道を通って可部に向かえたど、道に不安があったので、戻って国道を走った。
最近の旅はずっと、広島市の可部を通って、上ったり下ったりしている。
【その他 1】
旅人さんが、過去のブログの検索をし易くしてくれた。
左に、新しいのがあります。
困っていた問題も、いくつか解決しました。
夕食を御馳走になった。 しばらく食べてない物が、いっぱいあった。
【その他 2】
亀岡市で、大きな事故がありましたね。
現場の写真を見ると、細いけど、歩道はあったんですね。
ただ、歩道と車道の間に、段差がない。 簡単に車は歩道に上れる。
北海道と比べたら、登下校の子どもたちの通学路は、安全でないと感じる。
歩道のない所も多い。 家に塀が多いため、万が一の時、逃げれない。
今回の場所は、トロッコ列車の駅の近くですね。
亀岡市には、何日もいるので、買い物とかでよく行く場所。
今回は、全ての責任は、運転手側にある。
何か、供述してるようだが、信用は出来ない。
社会のことを全く理解していない、何を安がえてるか分からない若者もいる。
※ 車道と歩道の間にガードレールのようなのを設置する。
そんな歩道でないと、交通量の多い道を、子供に歩かせるのは不安。
歩行者のための道は、まったく不十分。
【今日の歌】
【停泊場所】 旅人さんの家のそばのパーキング。
【明日の予定】 今後のコースがはっきりしていない。 京都に向かうんだが。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
京都・亀岡市の暴走事故のニュースを知り、ああ、アッカムさんが京都滞在のとき、車を泊めるところだなと、思いました。道の駅も近いですね。地図でよくわかりました。無免許運転、居眠り運転、どうしようもない無職青年。死んだ子どもさんのことを思うと、やりきれなくなります。私も運転しますので、疲れたときは、眠くなったときは、すぐ眠ることにしています。アッカムさんも眠くなったら、休憩してください。2,3日前のブログでは、衝突寸前だった模様が書かれていましたね。事故にならず、よかったです。
Re: タイトルなし
確かに、若者にとって生きにくい世の中ですが、世の中がどうであれ、働く気のない若者もいる。
困ったもんです。
子供たちにとっての一番に危険は、不審者より、車でしょうね。
そこら中、走っている訳ですから。
昨日ある町を通り過ぎた時、車道と歩道の間に、ガードレールがありました。
歩行者を大事にしている町に感じました。
反対に、人は路側帯を歩いている町も、見ました。 これが多い。
歩行者や自転車の人達の安全は、まだまだ軽んじられています。
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