大山は、もう一度登ってもいいかな。 そう思っていた。
周りに高い山が無いから、頂上から四方が見渡せる。
見晴らしの良さは、6合目からずっと続いた。
※ ※ ※ ※
登山口は、大山の西側に大山寺があって、その近く。
駐車場の付く、1㌔程手前で撮影。
写真中央の、上辺りが、頂上。
駐車場のそばの橋の上から撮影。
駐車場には、たくさんの車がある。 多くの人が登っている。
スタートは、10時頃になってしまった。
大山は修験の山だったので、僧坊の跡がある。
雪渓が危険なら戻ることにして、行けるところまで登ることに。
下山してくる人に、情報をもらった。 頂上に行けそうと分かってきた。
この方と、しばらく話した。
上の方は危険かもしれないと、戻って来ていた。 別れる時に撮影。
4合目辺りから、気の隙間から遠くが見えだした。
木の根を守る、土止めが見られた。 自然を大切にしているのが分かる。
莫大な費用が、きっと使われている。
標高差は、あと500㍍。
五合目。
見晴らしは、どんどん良くなっていく。
雪渓が続いた。 万一滑落しても、深い谷の方には、簡単には落ちない。 急な斜面は、左にあるが。
気温は上がっている。 夏山と変わらない。 上着は来ていない。
左に見える人は、半袖。
頂上の左方面。
6合目。 ここまで来たら、周りがきれいに見渡せる。
駐車場のある市街地が見渡せる。 お土産屋さん街があって、冬はスキー場が開く。
7合目。
スキーを担いだ人が下りて行った。 滑るところが見たかった。
※ 6合目辺りから、滑るという。
後で考えたんだけど、この時一緒に行けばいかった。 動画が撮れた。
また登ればいい。
頂上は、高く見えてる所の、向こう側でしょうか。
大山には、昨年も来ている。 山開きの2日前。
奥の方に、頂上が見えた。 あと少し。
山小屋の右に、頂上。 人がいっぱいいる。
頂上です。 あっちでおしゃべり、こっちでおしゃべりしながら来たので、2時間40分ほどかかった。
普通に来たら、2時間くらいの山。
1710.6㍍。 中国地方で一番高い山。
内陸方面。 右の方に海。 見える人と、食事をしながらお話し。
向こうにも山は続くが、常時崩落しているので、入山禁止。 それでも、行く人はいる。
上の写真の右側。 北方面でいいかな。
向こうから登ってきた。 頂上も温かい。
この後食事。
三瓶山に登った時、おにぎりだけだった。
登る楽しみが少ない感じがしたので、今日は弁当を持ってきた。
昨晩のうちに作っておいた。 海苔と鰹節をごはんに挟んだ。 卵焼きと、サケの切り身。 それだけ。
小屋の所から、下を撮影。 駐車場や大山寺のある市街地が見える。
動画を撮ったりして、しばらく頂上にいた。 1時半頃、下山開始。
大山の岩は、風化が激しい。 みんな割れて、小さくなっていく。
今日は天気に恵まれた。 雲はない。
途中から、右の沢に下りる道を行った。
途中道は消えたりしたが、足跡が見えた。 避難小屋が見えた。
落石の音が、しょっちゅうした。 灰色の部分は、崩落して落ちてきた石や岩。
スキーの人達が、滑った跡が見えた。
川沿いを歩いた。 道は見えない。
大神山神社奥宮。
壁は白檀塗(びゃくだんぬり)とあった。 右は、石段を下りて撮影。
石畳が続く。
大山寺の下に着いた。
左は、阿波野青畝と云う人の句碑。 炎々と大山開く夜なりけり。
※ この句は、山開きの前日を詠っていると思います。
関連ブログ 大神山神社、たいまつ行列 ~大山夏山開き祭 前夜祭~ 自然歩道を歩く 他 (2011/6/4)
戻って来ました。
大山は、途中から、ずっと見晴らしがいい。 それが魅力。
今年も、夏山シーズンが、間もなくです。
【動画】
【今日の曲】
男の人は、以前紹介したことがあります。
【道の駅】 ポート赤碕
【明日の予定】 倉吉市
※ 追記 倉吉市は昨年行っていた。 人形峠を抜けてみようかなと。 道の確認が出来たので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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周りに高い山が無いから、頂上から四方が見渡せる。
見晴らしの良さは、6合目からずっと続いた。
※ ※ ※ ※
登山口は、大山の西側に大山寺があって、その近く。
駐車場の付く、1㌔程手前で撮影。
写真中央の、上辺りが、頂上。

駐車場のそばの橋の上から撮影。
駐車場には、たくさんの車がある。 多くの人が登っている。

スタートは、10時頃になってしまった。
大山は修験の山だったので、僧坊の跡がある。

雪渓が危険なら戻ることにして、行けるところまで登ることに。


下山してくる人に、情報をもらった。 頂上に行けそうと分かってきた。

この方と、しばらく話した。
上の方は危険かもしれないと、戻って来ていた。 別れる時に撮影。

4合目辺りから、気の隙間から遠くが見えだした。


木の根を守る、土止めが見られた。 自然を大切にしているのが分かる。
莫大な費用が、きっと使われている。
標高差は、あと500㍍。

五合目。


見晴らしは、どんどん良くなっていく。

雪渓が続いた。 万一滑落しても、深い谷の方には、簡単には落ちない。 急な斜面は、左にあるが。

気温は上がっている。 夏山と変わらない。 上着は来ていない。
左に見える人は、半袖。

頂上の左方面。

6合目。 ここまで来たら、周りがきれいに見渡せる。


駐車場のある市街地が見渡せる。 お土産屋さん街があって、冬はスキー場が開く。

7合目。

スキーを担いだ人が下りて行った。 滑るところが見たかった。
※ 6合目辺りから、滑るという。
後で考えたんだけど、この時一緒に行けばいかった。 動画が撮れた。
また登ればいい。


頂上は、高く見えてる所の、向こう側でしょうか。

大山には、昨年も来ている。 山開きの2日前。

奥の方に、頂上が見えた。 あと少し。

山小屋の右に、頂上。 人がいっぱいいる。

頂上です。 あっちでおしゃべり、こっちでおしゃべりしながら来たので、2時間40分ほどかかった。
普通に来たら、2時間くらいの山。

1710.6㍍。 中国地方で一番高い山。

内陸方面。 右の方に海。 見える人と、食事をしながらお話し。

向こうにも山は続くが、常時崩落しているので、入山禁止。 それでも、行く人はいる。

上の写真の右側。 北方面でいいかな。

向こうから登ってきた。 頂上も温かい。

この後食事。
三瓶山に登った時、おにぎりだけだった。
登る楽しみが少ない感じがしたので、今日は弁当を持ってきた。
昨晩のうちに作っておいた。 海苔と鰹節をごはんに挟んだ。 卵焼きと、サケの切り身。 それだけ。
小屋の所から、下を撮影。 駐車場や大山寺のある市街地が見える。

動画を撮ったりして、しばらく頂上にいた。 1時半頃、下山開始。

大山の岩は、風化が激しい。 みんな割れて、小さくなっていく。

今日は天気に恵まれた。 雲はない。

途中から、右の沢に下りる道を行った。

途中道は消えたりしたが、足跡が見えた。 避難小屋が見えた。


落石の音が、しょっちゅうした。 灰色の部分は、崩落して落ちてきた石や岩。

スキーの人達が、滑った跡が見えた。


川沿いを歩いた。 道は見えない。

大神山神社奥宮。

壁は白檀塗(びゃくだんぬり)とあった。 右は、石段を下りて撮影。


石畳が続く。

大山寺の下に着いた。

左は、阿波野青畝と云う人の句碑。 炎々と大山開く夜なりけり。
※ この句は、山開きの前日を詠っていると思います。
関連ブログ 大神山神社、たいまつ行列 ~大山夏山開き祭 前夜祭~ 自然歩道を歩く 他 (2011/6/4)


戻って来ました。


大山は、途中から、ずっと見晴らしがいい。 それが魅力。
今年も、夏山シーズンが、間もなくです。
【動画】
【今日の曲】
男の人は、以前紹介したことがあります。
【道の駅】 ポート赤碕
【明日の予定】 倉吉市
※ 追記 倉吉市は昨年行っていた。 人形峠を抜けてみようかなと。 道の確認が出来たので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
大山
Re: 大山
中国地方には大きな山が無いから、大山は貴重ですね。
米子側から見ると、富士山のようですね。
その姿が美しいので、伯耆富士ですね。
大山は、見て良し、登って良し、いい山です。
米子側から見ると、富士山のようですね。
その姿が美しいので、伯耆富士ですね。
大山は、見て良し、登って良し、いい山です。
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主峰ではなく、三鈷峰に登ってユートピア小屋を眺めました。
スキーなら、何度も行ってるんですけどね。今冬は、
2回行きました。槙原駐車場で車泊してると夜中に、
駐車場で4輪ドリフトの練習をしてる車が数台いて、
安眠を破られました。いつまでも、止めないので
ついに、パトカーの出動を要請したのですが、110番の
最中に飽きたのか、駐車場から出て行ってしまって、
結局、パトカーとは、入れ違いになってしまいました。
大山は、米子側から見るのが好きです。雄々しくて
どっしりしてます。下山時の砂走りを一度体験したいような、
やっぱり、怖いから、やめておきたいような…